こんにちはうさぎです♪
2018年4月から始まるドラマ『ブラックペアン』
嵐の二宮和也さん主演で日曜劇場ドラマということではないかなり注目なんですが、実は嵐のファンの方々から、TBSに対してある苦情が寄せられているらしいのです。
それが、このドラマの主題歌に関することなんですが。
ドラマ『ブラックペアン』原作との違いをまとめ!主役が違う人?
ドラマ『ブラックペアン』の主題歌が「嵐じゃない」?
通常、ジャニーズアイドルさんが主演を務めるドラマの場合、その主題歌もジャニーズアイドルの曲が使用されることが多いですよね。
2018年1月期のドラマでも、亀梨和也さん主演の『FINALCUT』でも、嵐の松本潤さん主演の『99.9』でも、どちらも主題歌はそれぞれのグループの曲が使用されていました。
さて、今度嵐の二宮和也さんが主演を務めるドラマ『ブラックペアン』なのですが、主題歌が嵐ではなく、小田和正さんに決まったようなのです!
これに対するおそらく「嵐」のファンであろう方たちの反応が、ちょっとビビットだったので取り上げてみようと思います。
『ブラックペアン』主題歌に小田和正決定での、反応まとめ。
早速反応をまとめてみたいと思います。
「えええブラックペアン主題歌嵐じゃないん?!?!嵐がいいよ!!!!!!!!」
「えっ、ブラックペアン主題歌嵐じゃないの!?これホントの情報??誰か教えて…」
「うわぁぁぁ!ブラックペアン主題歌嵐やない」
「ブラックペアン主題歌嵐じゃなくて残念」
当然、嵐が主題歌を担当すると思っていたファンのみなさんは、かなりショックを受けている模様。
そして、今回の主役が二宮さんということで、二宮さんが特に好きな嵐さんファンは、もっとビビッドな反応を示していました。
「ブラックペアン、主題歌嵐さんじゃないんだー。曲調かっこいいだろうしニノのソロとかありそうで期待してたのにな、残念」
「ブラックペアン主題歌嵐じゃないのか〜二宮さんがセンターの曲最近ないから見たかったっていうのが正直なところ…」
「ブラックペアン主題歌嵐さんじゃないのね、、、自担センター見れるって思ってたのになああああ」
「ブラックペアン、主題歌…嵐じゃない…結構がちでショック。。。にのみーセンターと思ったのに…」
二宮さんセンターで楽曲が披露されると考えていたファンにとっては、かなりショックな情報だったみたいです。
まあ、今までの流れで言ったら当然「嵐」が主題歌を担当すると思ってしまうのも無理はありませんからね。
「失礼な発言!」「ファンとして恥ずかしい!」ファンのマナーは?
さて、こんな「やっぱり嵐がよかった!」というツイートに対して、同じく嵐ファンの方々が反論していました。
上にあげた反応はほんの一部で、もうちょっと過激というか、歯に衣着せぬ物言いのツイートも多かったため、良識のある嵐のファンの方々が、反論をしていました。
「小田和正さん、すごく嬉しいです!嵐のファンの一部が御迷惑お掛けして申し訳ありません。主題歌楽しみにしています!!」
「嵐ファンとして本当に恥ずかしいツイートばかりです。
特にこのドラマに携わっている方々、小田さん、嵐さん、申し訳ありません。」「関係者の皆様、二宮様、小田様に嵐ファンとして嵐ファンの暴言お詫び申し上げます。ドラマ楽しみにしております。」
「出演者の皆さん、スタッフの方々、小田和正さん頑張ってください!嵐ファンの失礼極まりない言葉なんて無視して素晴らしい作品を作って欲しいです。」
ドラマ『ブラックペアン』の公式ツイッターに対するリプライで、「嵐がよかった」というコメントが相次いだために「さすがに公式に対していうのはどうなんだ?」と、良識のあるファンが反論のツイートでフォローしていました。
確かに小田和正さんからしたら、こんな意見を目にしたらいい気分はしないでしょうし、何しろ応援している二宮さん自身も嫌な気分になることは間違いないだろうに・・。
自分の意見がダイレクトに世間に知れ渡ってしまうSNSなだけに、こういったファンの「SNSマナー」はこれからも問われることになりそうです。
ただ、おそらく「嵐がよかったな・・」という意見は、嵐ファンであればおそらくほとんどがそう思っていたでしょうし、こういった意見が出てくることは制作側も織り込み済みだったと思うので、そんなに気にしなくてもいいのでは?と、外野の筆者からか感じました。
やはり、ジャニーズファンの方たちは熱いですね。熱いからこその不満だったので、まあ、仕方なかったのかなとも思いました。
まとめ
今回はドラマ『ブラックペアン』の主題歌が「嵐じゃなくて」小田和正さんに決定したことについての反応をまとめてみました。
ドラマ『BG』の際にも、元SMAPのファン同士でいろいろとやりあうツイートが見られましたが、それほどまでにアーティストを真剣に応援できるってすごいことだと思ってるので、熱くなってしまう人も仕方ないのかなと感じました。
今回の件で、せっかくこのドラマのために曲を書き下ろした小田和正さんはとばっちりですが、きっとこの件を知って、苦笑いしているでしょうね。
でもきっと、ドラマが始まってしまえば誰一人文句をいく人はいないはず。いい曲に決まってますからね!
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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