ドラマラストオブアス第2話のあらすじネタバレと感想!

ラストオブアス
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今回は、U-NEXTで独占配信されているドラマ『ラストオブアス』の第2話のあらすじとネタバレを書いていきたいと思います!

ドラマラストオブアス第1話のあらすじネタバレ!

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ラストオブアス第2話あらすじネタバレ

治療法も、ワクチンもない・・・。

第2話は、インドネシアのジャカルタから始まります。

ここでもなにか異変が起きていて、ある菌類の博士が病院に呼ばれます。

感染者を診察した博士は、絶望に打ちのめされている様子でした。

博士は軍の担当者に「ワクチンか、治療法を開発してほしい」と頼まれるのですが、

博士はこう答えます。

治療法も、ワクチンもありません。

爆撃です。

爆撃を始めてください・・。

爆撃をして、これ以上の感染を防ぐしか道はないと、博士は言うのでした・・。

エリーが重要な理由

エリーが目覚めると、ジョエルとテスがエリーを見つめていた。

昨晩、エリーが「感染している」と知ってから、二人はエリーを警戒しつつ、見張っている様子だった。

大丈夫だと主張するエリーだったが、ジョエルは警戒したままだ。

テスは、エリーがなぜ、それほど重要なのか、これほどの危険を犯してまで目的地に届けなくてはならないのかをエリーに問いただします。

エリーは、答えます。ファイアフライでは、治療法を開発している。そしてエリーが、その鍵に鳴るということを。

ジョエルは納得はしていませんでしたが、3人は前に進むことに。

安全な遠回り道のハズが・・・。

目的地の議事堂あとまでには、二通りあり、危険な近道と安全な遠回りの道があった。

とりあえず遠回りであるホテルに向かうのだが、かつて安全だったはずの道は多数の感染者で埋もれていた。

危険な近道

仕方がないので、危険な近道である、博物館に向かう。

博物館は、これでもかというくらい、菌がはびこり、壁やドアや地面そこらじゅうが、もとは感染者だった菌のよいうなもので覆われていた。

ジョエルは菌の一部を小突いて見るのだが、完全に干からびているので、安全そうだ。

そこら中にはびこる菌糸が生きている場合、場所を特定されて、大量の感染者に襲われてしまう危険があるからだ。

建物の中に入る3人。

博物館の屋根から、隣の建物に映ることができる。どんどんと上に登っていく。

なんとか登りきり、展示室の一室に入ると、今まで歩いてきた通路の天井が崩落した。誰も怪我はしなかったのだが、物音に反応して、感染者が近づいてきていた。

感染者は2体いたのだが、テスとジョエルの奮闘により、どうにか殺すことができた。

テスは足を怪我していた。

そして、エリーは再び噛まれていた。

ただ、やはりエリーに変化はない。

再び噛まれているエリーに対し、再び心配になるジョエルだが、テスに「もっといい方に考えて!」と言われ、結局前に進むことに・・。

 

目的地に到着、したものの

目的地である、議事堂に到着した。

ここにファイアフライがいるはずなのだが、人の気配がしない。

建物に入ってみると、なんと、ここにいた全員が死んでいた。おそらく、一人が感染し、それがその他の人間を殺してしまったのだろう。

目的地には着いたが、全員が死んでいる・・。

ジョエルは、目的は遂げたのだから、もうもとに戻ろうと主張したが、テスは「ここに残る!」という。

そう、テスは博物館での感染者との戦闘で、噛まれて感染していたのだ。

テスは、ジョエルに、エリーを連れて先に進んでくれと頼む。

その時、感染者の一人が息を吹き返し、こちらに襲いかかろうとする。

銃で感染者を殺したジョエル。しかし、このおかげで、近くにいた感染者全部が目覚めてしまい、議事堂めがけて集結しつつあった。

テスは、近くにあったガソリンの缶を蹴倒し、手榴弾をばらまき始めた。

テスは、ここで、感染者たちを食い止める様子だ。

ジョエルはテスの覚悟を感じ取り、エリーの手を引いて議事堂をあとにする。エリーは叫びながら抵抗した。

ジョエルとエリーが外に出る、すると、議事堂から爆発音が響き、感染者たちの足音も聞こえなくなった。

どうやら、今の爆発で感染者の大半は死んでしまったようだ。

先に進むジョエル。

そして、この状況に、途方にくれるエリーだった。

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ドラマラストオブアス第2話感想・レビュー

原作であるゲームはやったことはないのですが、ゲームやドラマのビジュアルを見ていると、「テスはそのうちいなくなるるんだろうな」と感じていました。

結構早くテスとお別れになってしまいましたね・・。

博物館での戦闘のあと、なにか悩んでいる風だったので、感染してるんだろうなと思ったら、案の定でした。

ジョエルは、エリーとは全く仲良くなろうとしていませんが、娘とのことがあるからなんでしょうね。

エリーは道中の会話でわかったことですが、14歳。娘と同い年であることもわかりました。

今作の「感染者」は、動きが早いのですごく怖いですよね・・・・。

ウォーキング・デッドのウォーカーは動きは遅いのでそれほど怖くないのですが、今作のやつは動きは早いし、銃で撃ってもなかなか死なないし、もう怖い怖い。

見た目も菌が繁殖していて変だし、とにかく怖いです。

ただ、救いなのが、グロいシーンが控えめなこと!

菌が繁殖して変な形にはなっていますが、腕がもげたり内臓が飛び出たりといったグロいのは控えめなので、わりかしソンビものの中では見やすいほうなんじゃないかと思います。

第2話では、隔離地域を出て、外の世界の描写が多かったですが、倒れているビル、渋滞したまま放置されている車、崩壊した建物、植物が生い茂った街など、映像がすごかったです。

CGなのは間違い無いのでしょうが、絵に迫力があって、実在するかのようなリアルさを感じました。

ちょっと前だと、CGとわかると興ざめしてしまうようなこともありましたが、テクノロジーが進化したおかげで、CGでも、臨場感のある、リアリティのある表現ができるようになってきているんだなと感じました。

ただ、リアルに作ればいいという問題でもないので、これは演出が素晴らしんでしょうね。

1話でも思いましたが、その場にいる臨場感をひしひしと感一緒に体験しているようなスリルを、今回も感じました!

これ、ゲームでやったら楽しいのかもな!

エリーが、本当に重要な存在なんだということはわかりました。あとは、ジョエルがどうにか、適切な場所にエリーを届けるだけなんでしょうが、この先どんな危険が待っているやら。

前評判的に、結構ハードな展開を覚悟しているのですが、これからどうなっていくのか、楽しみやら怖いやらですな。

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まとめ

今回はドラマ版『ラストオブアス』の第2話のあらすじ、ネタバレ、感想を書きました。

第1話に比べてちょっと地味ではありましたが、相変わらずのスリルと臨場感で、非常に楽しめました。

ゲーム版のエリーはもうちょっとかわいらしい雰囲気の見た目をしていたと思うのですが、ドラマ版みたいに、あんなに生意気なんでしょうかねw いや、生意気なのも魅力的ですけどね。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただけたのなら、とても嬉しいです!

ありがとうございました!

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