モンテクリスト伯:葉山奨之。再びの「ゲス演技」に好感度急降下?

2018春ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年4月に放送のドラマ『モンテクリスト伯』

主演にディーン・フジオカさん、そして原作は歴史的な名作「モンテクリスト伯」の日本版リメイクということで、かなり「重厚な」復讐劇を描くドラマになりそうです。

 

さて今回取り上げるのは、このドラマに出演する俳優、葉山奨之さん。

 

連続テレビ小説「まれ」にて、津村一徹役を演じたことでだんだんと知られてきている俳優さんです。

 

さて葉山奨之さん、ドラマ『モンテクリスト伯』にて、ちょっと複雑な、というか裏表のある役柄を演じることになりそうですが、実は2017年4月のドラマ『僕たちがやりました』でも、かなり「ゲス」な役柄を演じていたんです。

 

もしかしたら、葉山さん『僕たちがやりました』そして『モンテクリスト伯』でもゲスな役柄を演じるということで、かなり好感度が下がってしまう危険がありそうです。

今回は、再び「ゲス」な役柄を演じる、葉山奨之さんについてまとめてみました。

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ドラマ『僕たちがやりました』ではどんな役柄を演じていた?

 

さて、まずはドラマ『僕たちがやりました』での葉山さんの役柄を見てみましょう。

 

丸山友貴(マル)

トビオの遊び仲間の一人で、同じ凡下高に通う2年生。キノコカットがトレードマークのカワイイ系で、イジメられっ子体質。寂しがり屋で、トビオたちと4人で遊ぶのが、誰よりも好き。
出典:https://www.ktv.jp/bokuyari/chart/index.html

 

パッと読んだカンジだと、ただの「いじめられっ子気質の友人」といった雰囲気ですが、その実、かなり「ゲス」「クズ」な役柄だったみたいです。
ドラマの中での印象的なマルのシーンを上げてみると、

 

・自分たちが仕掛けた爆弾がきっかけで自分をいじめていたヤンキーたちが死んだというニュースを聞き「ニヤリ」とするという場面が。気持ちはわからないではないですが、さすがに素直に笑えないですよね、人が死んだら・・。

・いつも一緒につるんでいた仲間の金を持ち逃げし、キャバ嬢に貢いでしまう。

 

などなど、その可愛い見た目とは裏腹に、かなり「ゲス」なキャラクターでした。
この「マル」といキャラクターを見た視聴者からは、以下のような反応が相次いでいました。

 

「僕たちがやりました。 ドラマを一気に観たんだけど、マルがクズ過ぎるだろ」

「トビオもイサミも腹立つ部分はあるが、それなりに真剣で、まあ共感できる。マルはあかん殴りたい。」

「マルのくずっぷりの凄さ」

「マルが最後までクズのままでいてくれたのがよかったわ」

「マルがほんとドサイコパスで好き。マジで頭おかしい」

 

ホント「クズ」な役柄で、強烈な印象を与えたキャラクターになってましたね。

思いっきり嫌われてもいましたが、クズ過ぎて逆に「好き」という人もいました。人間て複雑なものですね・・。

 

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ドラマ『モンテクリスト伯』でも、「ゲス」「クズ」な役柄になる?

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今度のドラマ『モンテクリスト伯』でも、葉山さん、ちょっと「腹黒い」役柄を演じることになりそう。

 

キャラクター紹介を見てみますと・・・。

本作で葉山さんが演じる安堂は、柴門(ディーン・フジオカ)の復讐の矛先となる警視庁・参事官の入間公平(高橋克典)と大きな接点を持ち、過去に隠された重大な真実に翻弄(ほんろう)されていく青年。アパレルブランドを立ち上げたいという夢に燃え、必死に出資者を募っている若き実業家という表の顔を持つ一方、誰にも言えない暗い過去を隠しながら、誰をも惹きつける魅力的な笑顔と巧みな会話術で富裕層に近づき、人を欺くこともいとわないという黒い裏の顔も持ち合わせた人物です。
出典:http://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/

 

表面的には「好青年」を演じるのですが、その実、人を欺くこともいとわない「腹黒い」一面を持ち合わせた役柄だそうです。

 

やはり今回も「ゲス」な役柄になりそうですね。

 

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本人も「嫌われる」ことに、本気?

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この役柄を演じる葉山さんですが、意気込みをこんな風に語っていました。

 

「安堂完治という人間はすごく繊細で、演じる上でも難しい役だと思いますが、いろいろな顔を出せるよう先輩方の力もお借りして役を作り上げていこうと思います! 視聴者に“嫌われる”ように頑張ります!」
出典:http://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/

 

ドラマ『僕たちがやりました』でも、強烈なインパクトを残した葉山さんなので、今回の役柄でも、きっとすごく「嫌われる」役柄になるんでしょうね・・・。
葉山さん、演技力も評価が高いので、視聴者の好感度が下がらないことを祈ります(笑)

 

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まとめ

matome

今回はドラマ『モンテクリスト伯』に出演する俳優、葉山奨之さんがまたもや「ゲス」な役柄を演じることについてまとめてみました。

 

今度もかなり「腹黒い」役柄なので、今後の芸能活動が心配でもありますが、本気に「嫌われる」演技を見せてほしいですね。

 

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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