こんにちはうさぎ♪です。
2018年春ドラマの情報が少しずつ出始めていますが、今度のドラマもかなり楽しみな作品が沢山ありそうですね。
さて、今回は『三代目J Soul Brothers』の岩田剛典(いわたたかのり)さん主演のドラマ『崖っぷちホテル!』のあらすじとキャストについてまとめてみようと思います。
連続ドラマ初主演の岩田剛典さんのドラマということですが、どんな内容なのでしょうか?
ドラマ『崖っぷちホテル!』どんなドラマ?
放送曜日・日時:毎週日曜日22時~
制作:日本テレビ
主演:岩田剛典
脚本:土田英生
「三代目J Soul Brothers」の岩田剛典さんが連続ドラマ初挑戦ということで、かなり注目されるドラマになりそうです。
脚本は土田英生さんです。
ドラマ『崖っぷちホテル!』のあらすじは?
舞台は郊外にたたずむ一軒のクラシカルなホテル。かつては知る人ぞ知る、栄華を誇ったが、現在は総額3億円に迫る負債を抱えている。不器用ながらホテル立て直しに奔走する佐那だが威厳はゼロ。そこに、超絶ラフで全くホテルに似つかわしくない風貌の宇海が、客として現れたことから物語が始まる。クセモノ揃いのダメスタッフばかりの従業員たちの怪訝(けげん)な顔にもお構いもなく、彼は次から次へと破天荒な注文をホテル側につけていき…。劇中のロケーションはすべてホテル内のみに限られる。
出典:https://www.oricon.co.jp/news/2104738/full/
立地も経営状態もまさに「崖っぷち」なホテルに、ある日ある若者がやってきて・・。というお話になるみたいですが、このドラマ、「ロケーションはすべてホテル内のみ」というところが特殊なドラマですよね。
つまり、ロケ地が「ホテルのみ」という・・。
2016年の10月に放送した島崎遥香さん主演のドラマ『警視庁ナシゴレン課』は、「ナシゴレン課」の一室「のみ」がドラマの舞台となっている「ワンシチュエーションコメディ」のドラマになっていました。
今度の「崖っぷちホテル」は、ホテルの「一室」ということではなく「ホテル内」ということなので、こういった「ワンシチュエーションコメディ」とはちょっと違うかも知れませんが、今までのドラマとは「一味違った」ドラマが見られそうですね。
ドラマ『崖っぷちホテル』のキャスト・出演者は?
ホテルに現れる「破天荒な」お客様、宇海直哉・・・岩田剛典(三代目J Soul Brothers)
出典:https://www.ntv.co.jp/gakehote/
崖っぷちな経営状態のホテルに突如あらわれる「破天荒」なお客様、宇海を演じるのは、人気ダンス&ボーカルグループ「三代目J Soul Brothers」のメンバー、岩田剛典さん。
連続ドラマ初主演を務める岩田さんですが、どんな演技を見せてくれるのか、今から楽しみですね、。
崖っぷちなホテルの総支配人、櫻井佐那・・・戸田恵梨香
出典:https://www.ntv.co.jp/gakehote/
崖っぷちホテルの「説得力ゼロ」の「若すぎる新米総支配人」を演じるのは、日本テレビ連続ドラマが12年ぶりという戸田恵梨香さん。
テレビドラマでは2017年4月の「リバース」以来一年ぶりの出演。2018年には映画『コードブルー』も控えているので、相変わらずの人気ですね。
現時点での情報は以上です!新しい情報がありましたら更新いたします。
脚本家、土田英生さん。「舞台のような」ドラマが見られる?
このドラマ『崖っぷちホテル』ですが、舞台設定も「ホテルのみ」な上、個性的なキャラクターが沢山出てくるドタバタなコメディになりそう。
そのうえ、脚本家の土田英生さんは、舞台での脚本も多く担当しており、自身も「劇団MONO」のメンバーとして俳優としても活躍されています
2018年3月にも、東京・大阪・名古屋などの主要都市にてライブを開催していますし、脚本家の中でも、特に「舞台寄り」な脚本家さんみたいですね。
主役を演じる俳優さんも、舞台でもバリバリ動ける岩田剛典さんを起用して来ています。
つまり、ちょっと普通じゃない、より「舞台っぽい」ドラマが見られるかも知れませんね。
個人的には、アメリカの「シットコム」と呼ばれる「フレンズ」や「フルハウス」などのシチュエーションコメディが大好きなので、あんな作品になってくれてたらうれしいなあと思うんですが。
もしかしたらこの『崖っぷちホテル!』日本の新しい「シットコム」みたいなドラマになるのかも知れないと、勝手に期待しております。
まだまだ情報も少ないでもわかりませんが、個人的には結構注目しています。
まとめ
今回はドラマ『崖っぷちホテル!』のあらすじ、キャストについて調べてみました。
今までとはちょっと変わったドラマになりそうなので今から楽しみですが、視聴率も低迷の激しい昨今のテレビドラマ業界、いろいろと新しいチャレンジをしているのが感じられてうれしいです。
テレビって、なんだかんだ言って「みんなで一緒に見られる」いい媒体だと思うので、ぜひテレビの人も頑張ってもらいたいなあと感じてます。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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