昼ドラ『嵐の涙』第20話のあらすじ、ネタバレ、感想。里子!剛太郎と急接近!!

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昼ドラ『嵐の涙』第20話のあらすじ、ネタバレ、感想。剛太郎と急接近!!

こんにちはうさぎです。

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今回も始まりました『30代男(既婚)の昼ドラ体験記』でございます。

前回は、まき、里子共に、自分の子供たちに”生い立ちの、嘘”をついてしまうという展開でした。とってもスリリングな回でございましたが、今回はどうかな?

陶芸教室のことも進みそうだし、そろそろ剛太郎も帰ってきそうだし、そろそろ大きく物語が動いてきそうです。いやー、ハラハラドキドキだね♪

前回第19話のあらすじ、ネタバレ、感想はこちら!!

昼ドラ『嵐の涙』第19話のあらすじ、ネタバレ、感想!まきと里子の嘘・・・・。

全体の人物相関図、1話~19話までのあらすじはこちらにまとめてございます。ご興味がありましたらぜひ・・・。

サトエリ主演『嵐の涙』出演者・ストーリーまとめ!相関図など。

あと、うさぎ的な”最終回予想”も書いてみましたので、暇つぶしにどうぞ!!

昼ドラ『嵐の涙』最終話、最終回、結末予想!18話時点での予想をしてみた!

あと、動画でも解説してみましたので、よろしければどうぞ・・。

 

 

昼ドラ『嵐の涙』第20話のあらすじ、ネタバレ。

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ではさっそく行ってみよう!!

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雄介さんと、出会ってしまったら・・・。

順子が里子に謝るシーンから。

順子、里子が春子に本当のこと、つまり”春子は里子の実の子供ではない”ことを言ったんだと勘違いしていたらしく、だから驚いていたんだと・・。

でも、里子が順子のかつて住んでいたアパートの隣で、度々放置されて泣いていた赤ちゃんを連れて行ったとき、てっきり警察に連れて行ったものだと思っていたらしいです。

それに答えて里子

「春子は私の娘、そのことは今はもう事実なの」

里子姉ちゃんは強いね・・。そういう順子に里子は「順子も強いよ」と答えると、順子は自分の息子、今は合うことが出来ない息子”大地”に会いたい気持ちを吐露しました。

「やっぱり、大地に会いたい・・。」

順子は、大地に会いに行くといいます。遠くからでもいいから、親にも気づかれないようにするから、大丈夫・・。

里子に、生まれたときのことを聞いて喜んでいた春子・・。里子は雄介との子供、本物の春子を生んだときの話を、春子に話していたのでした。

ここで順子「意地悪な質問していい?」と前置きして、

「もし、万が一、雄介と本当の春子が生きていて、偶然出合ったりしたらどうする?」

「そんなことない、雄介さんも春子も死んだんだから・・・。」里子は、そう答えていました・・・。

 

宮崎さん、前向きになる!!

宮崎工房

里子、春子、宮崎さん、春子の作った”学校の歌”を歌わされています。

しかし、歌い終わると、里子と宮崎さん、さっさと作業に戻ってしまいます。やっぱり歌うのがめんどくさかったんだろうか・・。

しかし、それには理由が・・。

里子「春子の歌う歌は毎回違うから、お母さんも宮崎さんも歌えないんだよ・・」やはりそうだったか、メロディーらしいメロディー、ないもんな・・・。

そこで宮崎さん、こんな提案「良かったら、私がメロディー作りましょうか?」おお!宮崎さんの意外な一面ですね。

すばらしい曲、期待しています。詩が詩ですから、大変でしょうが・・。

宮崎さん、これから窯炊きの回数を増やして、死に物狂いでいろんな陶器を作ろうと思っている、だから、陶芸教室のお手伝いは当日しか出来ないと里子に・・。

宮崎さん、必死にスランプと戦う覚悟です。お父さんが本当の父でないこと、そして父に愛されていたことを再確認した宮崎さん、師匠の差さえもあって、腹をくくったみたいですね・・。

 

大造と照のあわ~い何か・・・。

枝川会館。

家政婦兼秘書の照が、大造に17代目家本大造と18代目家本まきの仕事の分担や割合について話をしていました。

大造、基本的には照に任せるといいましたが、大造の中では、一日も早く、まきに全権を任せて、自分は”別の次元で”枝川流を見守りたいといっています。

大造は俳人、種田山頭火の句「まっすぐな道でさみしい」が好きだといい、自分も山頭火のように、残された人生を自分のしてきたことを見つめながら暮していきたいと言っていました。

照、動揺しています・・。「どこかへ、行ってしまわれるのですか?」

照さん、大造がどこかへ行ってしまうことに、何か問題でもあるのでしょうかね?ん?

ここで大造、「そういえば、照は私に何か話があったんじゃないのか?」と照に聞きます。

「昨日照が”大造様”と呼んだとき、まき達が来て話が中断してしまったのが、気になってな・・・」

普段、大造のことを”家本”と呼んでいる照。”大造様”と呼んでしまったことをなんだか、気まずそうに、恥ずかしそうにしています(笑)

うふふふ、何?何?いい感じ?

「久しぶりに照に”大造様”と呼ばれて、少しばかり心がときめいた」

うふふふ、、何?何これ・・。なんだかホカホカしてきたぞ・・・。

「夕べはお褒めの言葉をいただき、つい心がこもってしまいました、申し訳ございません・・」明らかに照れているね、照さん・・・。

「山頭火になりたいといいながら、いまさら心をときめかす私も私だ・・」

照、改めて昨日、ほめてくれたことを大造に感謝します。

「本心を述べたまでだ、これからは照に、何か恩返しをしなければならないな・・何かないか?」と大造。

照、「私から望むものなど・・・」と言ったところで邪魔が入りましたが、きっと本心では「大造様以外に、私の望むものなどございません!!」と思っていたことでしょう・・。

なんだか、いいもの見たな・・・。

邪魔者は「新聞社の方がお見えになりました」と言ってました・・。

 

春子、へこたれない春子・・・。

宮崎工房・・。

春子の歌が聞こえます。どうやら宮崎さんにメロディーをつけてもらったようですが、春子、児童会のメンバーに校歌を歌ってあげています。

里子は、非常に気まずそうな顔をしていますが・・。

春子がようやく歌い終わると、葉山の孫、かえでが「何ですの?その歌・・」とみんなが心の中で考えているであろうことを代弁してくれていました。

「教室に、校歌なんぞ必要ない!」と主張するかえで。しかし、春子はニコニコしながら、全くダメージを受ける気配がありません。それどころか、「学校と教室の違いとは何か?」とかえでに逆に聞き返します。

かえで「大きさが違うし、学校は正式なもの、教室は小さいし、趣味みたいなものよ!」と少しあわてながら反論していました、

それにも春子、ニコニコしながら、まったくダメージを受ける気配がありません。

「大きさが違うだけなら、一緒じゃない!!あと、教わるということに関しては、同じでしょ?」と・・。

春子の異常なほどのメンタルタフネスに微笑む里子・・。ここまで明るいと、親としてはなんだか安心だな・・・。

ここですみれが横槍。

「私達は春子さんには協力してもらっているから、ここは春子さんの言うとおりにしましょう!」とかえでに・・。

かえで、すみれに言われてしまっては仕方がない・・。あっさり従います・・。
すみれ「春子さんが考えた、陶芸教室の計画について聞かせてください」と話を進めます。

春子、計画を話します。

1、校歌は、今のやつで決定!
2、場所は、枝川会館!
3、日にちは、準備が出来次第決めます!!

つまり、校歌以外はまだ何も進んでいないという、春子の計画でした・・・。

 

葉山の家本の怪しい動き・・・。

枝川会館、

葉山が来ています・・。

取材を受けている大造のいない理事長室で、なにやら怪しげなことをしています・・。

戸棚を開け、「枝川家、一子相伝の歴史」という冊子をみて、何か企んだような顔をしていました・・。うーん、大丈夫か・・。

ロビーでは、大造と照が取材を終えたみたいですが、葉山、理事長室から戻り、「急用を思い出した」といってそそくさと帰っていきました。

あやしい・・・。大造も照も、明らかに怪しがっていました・・・。

 

順子、東京に・・・。

里子と春子が家に到着・・。

いつもより寂しげな家。今日は順子が東京に行っていると春子に説明・・・。
順子、大地君に会いにいったんですな・・。
今日は里子がお手伝いをすると、春子に説明していました・・・。

順子、大丈夫かな・・・。

そのあと、二人だけで夕食を食べていました。順子いないと、ちょっと寂しいかも知れないね・・。

 

千葉さん、なにかある?

理事長室に戻ってきた大造と照。千葉君に聞くと、葉山さん、お茶を用意している間に出て行ってしまったらしい・・。

大造は、照にも、千葉君にも責任はない、私に任せておきなさいといっていました。

なんだか千葉君、怪しいな・・。ここにも、何か秘密があるんだろうか・・・。

それにしても葉山、何を企んでいるんだろう・。あの「一子相伝の歴史」という冊子に、都合の悪いことが書いてなければいいんだけど・・。

 

剛太郎と里子、電話で・・・。

宮崎工房

児童会のみんなで招き猫を作っています。

春子「みなさん、招き猫の作り方のコツをつかんだと思うので、教室を開く日程を決めたいと思います、みんなが作り方を教えてあげてください!」

そんあ春子にたいして葉山のむすめ加代は「陶芸教室なのに、招き猫だけなんですの?」と、不満感を全く隠そうとしないいや~な表情でぼやきます。

春子「まねきねこも、立派な常滑焼ですから!」と、相変わらずダメージを受ける気配がありません・・。

すごいぞ春子!!

春子、ここですみれに相談です。

陶芸教室のときに、「残したいもの、伝えたいもの」の作文を読んでいいかと聞いています。

すみれ、イベントの趣旨とマッチしてるからOKをしてくれました。

なんだかちょっと、いやな予感がするなあ・・・。変なこと言うなよ春子・・。

ここで、宮崎工房に電話がかかってきます・・。

「はい、宮崎工房でございます・・」と電話に出る里子。

画面が切り替わると、そこには剛太郎!!

おお~~~~~~~~~~!!

里子と剛太郎が話してるぅ~~!!

「以前お伺いした、枝川流の枝川剛太郎と申します。いつも、まきとすみれがお世話になっております・・・」

ここで、緊張感あるれる効果音とともに、里子の表情に変化が・・。

雄介さんのことが、フラッシュバックします。

里子、動揺しながらも何とか返事をします。剛太郎、まきに用事があるみたいです。

電話をとるまき、どうやら剛太郎、出張から帰ってくるという報告をしたみたいです。

すごくうれしそうなまきとすみれ・・。

しかしその後ろで、里子、動揺しています。

もしかして・・、もしかして・・、いや、そんなわけないけど、もしかして・・・。

 

心の中で生きている雄介さん・・・。

遠藤家

里子と春子、すみれがお父さんが海外出張から帰ってくることを喜んでいたねと話していると、順子が帰ってきます・・。

順子、入ってくるなり里子に抱きついて「大地、イケメンになってた!!」と報告!!

ああ、良かった良かった、順子が落ち込んで帰ってこないか心配だったんよ・・。はああ良かった・・。

大地を遠めに見ることができた順子。うれしそうにしてましたが春子に「遠めに見るだけじゃなくて、会ってくれば良かったのに・・」

事情があるんよ、事情が・・・。

ごちそうさま~~と自分の部屋に戻っていく春子・・。

順子、遠目から見る大地に話しかけたくなったけど、やめておいた。迷惑な女だとおもわれたくなかったからと・・。

でも、幸せそうにしているみたいで、よかったね順子・・。よかったよかった。

ここで里子、順子に「今日、変なことがあったの・・」と。

「宮崎工房に、まきさんの旦那さんから電話があったんだけど、思わず雄介さんのkと尾をおもいだしちゃったの・・」

どうして思い出したの?と順子。

「声が似ている気がしたの、でも、10年も声を聞いていないのに、似ているなんて思うなんて、変な話よね・・」

二人の間では、きっと順子が「雄介さんと春子が生きていて、出会ってしまったらどうする」なんて聞いたから、里子が雄介さんの声を聞きたくなってしまって、そう聞こえてしまったんじゃないか」という結論に至っていました。

「不謹慎だけど、まきさんのご主人の声を聞いて、思わず、懐かしいというか、恋しいというか、不思議な気持ちになっちゃった」という里子。

10年たっても、忘れることなんで出来ないんだね、という順子。。

「心のなかでは、生きつづけてるんだよね・・・」泣きそうな表情の里子でした。

 

陶芸教室、開催!!

枝川会館では、陶芸教室が開催されています。校歌をちゃんとみんなで歌っています。すみれ、えらいなあ・・。みんな、えらいなあ・・。

イベントには、児童会のメンバーの他には3人くらいと、あと親しかいなかったけど、人、あんまり集まらなかったのかな・・・。

歌の後は、宮崎さんが常滑焼の歴史について話をしてくれていました・・・。

枝川会館、理事長室。

照が大造に、葉山流の家本が突然お見えになったと報告。

「やっと来たか・・・」さて、どんなことを言い出すのだろうか、葉山の家本は・・。

大造、照に剛太郎がいつ帰ってくるのかを聞きます。

午前中には帰ってくる、おそらくもう少ししたら到着するだろうと照。

大造、剛太郎が来るまでは、葉山流の家元には応接室で待ってもらって、剛太郎には直接理事長室に来てもらうようにと照に頼みます・・。

剛太郎、枝川会館に向かっています!

枝川会館では陶芸教室の真っ只中!もちろんそこには里子もいます!!

さあ~て、いよいよ会ってしまうのか?

陶芸教室では、宮崎さんの常滑焼の歴史の話が終わった模様です。

これから、1時間の休憩をはさんで、招き猫作りをやるそうです、お弁当タイムですね・・。

おお!!いよいよ剛太郎が帰ってきます・・・。

里子、お箸を忘れたので買いに行くそうです・・。

歩いてくる剛太郎、顔を上げる里子・・。

いよいよか!!!

と、ここで次回予告・・・。

 

 

『嵐の涙』第20話の感想

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うほ~~~い。

どうやら次回、里子は剛太郎、つまり生き別れた雄介が生きている、そして、今はまきの夫として生きていることを知ってしまうようですね!!

いよいよきました~~。

とりあえず、知ってしまうのは里子だけだということなので、これからしばらく、里子の葛藤は続いてしまいますね・・。

幸せに暮らす雄介さん、まきとすみれと、幸せに暮らす雄介さん、そして、現在は枝川すみれとして幸せに暮らす、本物の「春子」

里子はこれから、どうして行くんだろうか・・・。

葉山流の家本も、なにやらキナ臭い話を持ちかけてきているみたいですが・・・。

だんだんと、暗雲が垂れ込めてきた物語。

いつか出会ってしまうとは思っていたし、出会ってしまわないと物語りも進まないからしょうがないんだけど、う~ん、里子、どうする・・。

今回は、順子が息子の大地君と会えたことや、春子の計画した陶芸教室がうまく行ていること、宮崎さんが前向きになったことなど、いいこともあったけど、里子の心は、これからしばらく揺れ動きまくるでしょうね・・。

それにしても、春子は本当に強いね・・。反対意見なんて全く意に介さない・・。強靭な精神力!!

ああ、面白かった!

 

まとめ

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次回はいよいよな展開ですが、一体どうなってゆくのやら・・。相変わらず目が離せないぞ!!

たのしみたのしみ♪

昼ドラ『嵐の涙』第20話のあらすじ、ネタバレ、感想。里子!剛太郎と急接近!!

 

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