こんにちはうさぎ♪です。
2018年4月に放送される「春」ドラマ。だんだんと情報が公開され始めていますが、春ドラマも面白そうな作品がたくさんありますね。
さて今回注目したいのは、2018年春に放送されるドラマ『正義のセ』
原作は阿川佐和子さん、そして主演に吉高由里子さん。そして脚本が松田裕子さんです。
この脚本家の松田裕子さんなのですが、原作ありのドラマを担当することが多いのですが、その作品の殆どが「高視聴率」なんです。
一体どういうことなんでしょうか?
というわけで今回はドラマ『正義のセ』にて脚本を担当する脚本家、松田裕子さんについてまとめてみようと思います。
正義のセ:あらすじ・キャスト報告!高視聴率が確定してる? |
松田裕子さんプロフィール
新潟県出身。
青山学院女子短期大学文学科卒業
日本脚本家連盟ライターズスクール出身
OLを経て、2000年に「ふしぎな話・南の島の伝説」でデビューされました。
いろいろと調べてみたのですが、驚くほど情報が少ない!
普通、脚本家としてインタビューされてたり、写真がちょっとだけ上がっていたりするのですが、松田裕子さん、あえて情報をシャットしている模様です。
じゃなければもっと出てきますからね。元OLということもあり、プライベートは明かしたくないのかもしれませんね。
ただ、ツイッターは結構頻繁につぶやいています。が、やはりプライベートな情報はわからない。松田裕子さん、ガードが硬いぜ!
松田裕子さん公式ツイッター
松田裕子さんの原作ありのドラマは、どれも「高視聴率」?
この脚本家さんの事を色々と調べていたら、あることに気がついたんです。
それが、この脚本家さんのドラマ、高視聴率なものが多い!ということです。
ただ、高視聴率なのは「原作あり」そして「単独」での脚本の場合に限り、高視聴率でした。
今までの松田裕子さんが脚本を担当されたドラマを見てみると
連続ドラマだと、
『東京タラレバ娘』11.39%
『花咲舞が黙ってない』14.47%
『働きマン』12,11%
『ごくせん』
第1シリーズ 17.4%
第2シリーズ 28.0%
第3シリーズ 22.8%
どれも高視聴率ですよね?
今度は松田裕子さんだけでなく、他の脚本家さんと共同、または話毎に交代脚本だったりしたドラマは、
「私立バカレア高校」(NTV) 2.84%
「Pure Soul?君が僕を忘れても?」(YTV) 10.6%
「ホテルコンシェルジュ」(TBS) 7.9%
連続でなく、単発のスペシャルドラマは、
「成海朔の挑戦」(NTV) 10.1%
「ピン女のメリークリスマス」(NTV)
第1話の視聴率:2.5%
第2話の視聴率:2.3%
第3話の視聴率:2.6%
「私の頭の中の消しゴム」(NTV)
こうして見てみると、原作ありのドラマだと松田さんお一人で担当されることが多いのですが、オリジナル脚本だったりすると、他の脚本家さんと共同だったり、交代だったりすることが多いですね。
その他、単発のテレビドラマだったりすると、原作なしのオリジナル作品をおひとりで担当したりすることもあるみたいです。
ここまで書いてみて、気がついたことがあるのですが、松田さんおひとりで担当された「単発の」ドラマの場合は例外ではありますが、
松田裕子さんが担当した「原作あり」の連続ドラマ、どれも高視聴率なんですね!
すべてのドラマが11%を超えた視聴率をたたき出していました!
これって、結構すごい事じゃないでしょうか?
2018年春の『正義のセ』は原作あり!ということは?
2018年春に放送されるドラマ『正義のセ』は、原作が阿川佐和子さんの人気小説シリーズ『正義のセ』。
今まで、原作ありの脚本を担当した連続ドラマでは、ほとんどすべて「高視聴率」を叩き出している松田裕子さんが脚本を担当するので、今度のドラマ『正義のセ』も、高視聴率が期待できるかも!?
松田裕子さんの一つ前の連続ドラマ『東京タラレバ娘』も原作あり、しかも『正義のセ』とおなじ吉高由里子さん主演!
日本テレビさん、
原作あり×松田裕子×吉高由里子の鉄板パターン
を再現して、確実に視聴率をゲットしに来ているようです。
内容も女性に共感を呼ぶような内容というところも「タラレバ娘」と似ているので、本当に高い視聴率になるかも!
これは期待できそうですね!
まとめ
今回は2018年春に放送されるドラマ『正義のセ』の脚本家さん、松田裕子さんについてまとめてみました。
松田裕子さん、ツイッターでのつぶやきくらいしか情報が得られない謎の脚本家さんですが、こうして色々としらべてみるとかなりの「実力派」の脚本家さんっぽいです。だって、どれもいい結果を残していますからね。
さて、この「松田裕子伝説」次のドラマでも維持されるのか、その辺を楽しみにしながら見てみたいと思います。
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