こんにちはうさぎ♪です。
2018年4月に始まる「春ドラマ」段々とドラマの情報が発表されてきていますが、楽しみなドラマが沢山ありますね。
さて今回は、阿川佐和子さん原作、吉高由里子さん主演のドラマ『正義のセ』のあらすじとキャストをまとめてみたいと思います。
ドラマ『正義のセ』の脚本家松田裕子。原作ありだと高視聴率確定? |
ドラマ『正義のセ』どんなドラマ?
出典:https://www.ntv.co.jp/seigi-no-se/
放送日時:2018年4月、水曜日よる10時~ 原作:阿川佐和子「正義のセ」 脚本:松田裕子 制作:日本テレビ |
今回のドラマの原作となるのは、エッセイスト、小説家、タレントである阿川佐和子さん原作のシリーズ小説『正義のセ』
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脚本には『東京タラレバ娘』『ごくせん』シリーズ『花咲舞が黙ってない』など、原作ありの脚本に定評のある松田裕子さんが担当します。
正義感の強い主人公が仕事に恋に頑張って悩んで成長するという、吉高由里子さん主演のお仕事ドラマです。
ドラマ『正義のセ』のあらすじは?
さて、まずはドラマのあらすじを見てみましょう。どんなドラマなんでしょうか?
主人公・竹村凛々子(吉高由里子)は、横浜地検で働く2年目の検事。
まだまだ駆け出しの凛々子は、不器用だけど何事も一生懸命。周りを巻き込みながらも、まっすぐに事件に取り組み、検事として、そして女性として成長していきます。
真っ直ぐなヒロインが、仕事に恋に悪戦苦闘!
もちろん、仕事だけじゃなく恋にも悩む主人公。
喜び、笑い、泣き、怒り、そしてよく食べ、よく飲み、よく働く。
「正義のセ」は、見た人がきっと元気になれる痛快お仕事ドラマです!
検事が主役!ということでカタめのドラマなのかと思いきや、主演は吉高由里子さんですし、ドラマのテイストも「普通の正義感の強い女の子が、たまたま検事になって、恋に仕事に頑張る!」というドラマみたいで、肩肘張らずに笑って見られそうです。
2017年1月のドラマ『東京タラレバ娘』でも評価の高かった吉高由里子さんでしたが、今回は脚本家も同じですし、またもや女性に大きな共感を呼ぶキャラクターとして返ってくることになりそうですね。
ドラマ『正義のセ』のキャスト・出演者は?
今度はドラマのキャスト・出演者を見ていきましょう!
主人公、竹村凛々子(たけむらりりこ)・・・吉高由里子
出典:https://www.ntv.co.jp/seigi-no-se/
横浜地検に勤務する2年目の新米検事。。正義感が強く、その正義を貫きたいあまりに、あっちこっちにぶつかって失敗したり泣いたり笑ったりと、とにかく元気で憎めない、そんな主人公と吉高由里子さんが演じます。
検察事務官、相原勉・・・安田顕
凛々子の相方となる検察事務官を演じるのは、コメディからシリアスまで多彩に演じ分ける演技派の安田顕さん。画面に映ってるだけでなんとなく面白い安田顕さんと吉高さんのいいコンビが今から楽しみ。
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検事、大塚仁志・・・三浦翔平
凛々子の先輩検事。仕事はもちろん、人間的にもしっかりした人物。演じるのは『警視庁いきもの係』『僕たちがやりました』など、ドラマの仕事が絶えない三浦翔平さん。
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凛々子の妹、竹村温子・・・広瀬アリス
凛々子の6歳下の妹を演じるのは、『わろてんか』にも出演している広瀬アリスさん。プライム枠のドラマに出演されるのは2014年の「ルーズヴェルトゲーム』以来なので、気合が入ってるんじゃないでしょうか?
大塚の検察事務官、木村秀樹・・・ 平埜生成(ひらの きなり)
大塚の相棒である「検察事務官」を演じるのは、ドラマ『BG』の3話、『おんな城主 直虎』徳川信康役、映画『斉木楠雄のΨ難』『亜人』など、少しずつ注目度を高めつつある俳優、平埜生成。
検事、徳永太一・・・塚地武雅(つかじむが)
お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さん。最近ドラマであまり見ていないなあと思ったら、ドラマのレギュラー出演は久しぶりみたいですね。
凛々子の母、竹村芳子・・・宮崎美子
横浜地検港南支部の支部長・梅宮譲・・・大杉漣
当初は大杉漣さんがキャスティングされていましたが、突然の訃報により変更になります。ステキな俳優さんだっただけに非常に残念ですね。
凛々子の父、竹村浩市・・・生瀬勝久
ドラマ『正義のセ』脚本家が松田裕子で高視聴率確定?
このドラマ『正義のセ』ですが、この脚本を担当しているのが松田裕子さん。
今まで、漫画や小説などの「原作あり」の脚本を担当することの多い脚本家さんなのですが、担当するドラマが、どれも「高視聴率」なんです。
過去の作品を並べてみると・・・。
『東京タラレバ娘』11.39%
『花咲舞が黙ってない』14.47%
『働きマン』12,11%
『ごくせん』第1シリーズ 17.4%,第2シリーズ 28.0%,第3シリーズ 22.8%
などなど、高い視聴率が並んでいます。
ただし、高視聴率なのは「原作あり」の脚本の場合のみ!オリジナルの脚本だったりすると、必ずしも高い視聴率とは言えない作品もありました。
ただ、「原作あり」のドラマの場合は、どの作品もかなり評価が高いので、今回のドラマ『正義のセ』は、かなり高視聴率が期待できそう!
ただ、現在同じ枠で放送している『anone』は、坂元裕二さん脚本の作品なのに、低視聴率ですが・・。
『anone』の視聴率・評価・感想まとめ。面白い?面白くない? |
放送されるのが楽しみですね。
まとめ
今回はドラマ『正義のセ』のあらすじ、キャスト・出演者などの情報をまとめてみました。
原作も人気の高いものですし、脚本も原作ありの作品には定評がある、そして主演に吉高由里子さん。それほど派手ではないものの、きっちりと高視聴率を叩き出してくるような気がしますね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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