映画『テラフォーマーズ』実写化!公開日、出演者キャスト、あらすじまとめ。
こんにちはうさぎです。
大人気漫画が実写映画化されるという流れはもう珍しくもなんともなくなってきましたね。
原作ファンが多ければ多いほど、実写化された作品に対する賛否が分かれるものですが、どちらにせよ、原作がどうとか関係なく、映画として面白ければ、みんな納得すると思うんだよなあ・・。
と言うわけで、今回は注目の漫画原作実写化映画『テラフォーマーズ』についていろいろ調べてみましたので、よろしくどうぞ。
実写映画『テラフォーマーズ』の基本情報、あらすじ。
とりあえず、『テラフォーマーズ』とは何だろう?
『テラフォーマーズ』とは、作:貴家悠、画:橘賢一による日本の漫画作品で、漫画雑誌『ミラクルジャンプ』「にて連載を開始しました。
2013年版『このマンガがすごい!』オトコ編で1位、『全国書店員が選んだおすすめコミック2013』で2位を獲得するという、漫画好きも認める漫画。
「テラフォーマーズ」かんたんなあらすじ。
火星のテラフォーミング用に放たれた結果、人型へ進化したゴキブリ「テラフォーマー」と、それを駆除するために特殊な手術を施された人間との戦いを描いたSF漫画。出典:wikipedia
テラフォーミングとは、人為的に惑星の環境を変えて、人が住める環境に改造することをいう言葉らしい・・。
つまり、火星を人間の住める環境にするために、生命力の強いゴキブリちゃんをばら撒き、そこで繁殖させることで火星をあっためて、”そろそろ大丈夫かな?”と思って火星に行ったら、どういう理由でそうなったか分からんが、ゴキブリが人型めちゃくちゃつよい生物に進化していて、で、そいつらを倒して住めるようにしよう!という物語。簡単に言うとこんなかんじね。
なので、どうしても絶滅させなくちゃならないんだけど、なにせ元が”ゴキブリ”なのでとっても生命力が強くて苦労します。
実写映画『テラフォーマーズ』の公開日は?
さて、昨年から実写映画化をアナウンスされていた「テラフォーマーズ」ですが、実際にはいつから映画館で見ることが出来るようになるのでしょうか?
テラフォーマーズ映画公開日は
4月29日(金)
全国ロードショー。
同じく大人気漫画原作の実写化映画『アイアムアヒーロー』も4月末の公開なので、ちょっとぶつかっちゃう幹事ですね。
どうして公開日を重ねちゃうんだろう・・ファンの層がにかよっている気がするんだけど・・・。
どっちも面白そうなので、どっちか一つと言われたら、迷ってしまいそうですが・・。
長澤まさみと、有村架純が出てると、ちょっとそっちに行ってしまいそうな自分がすこし情けないですが・・。
実写映画『テラフォーマーズ』の出演者・キャストは?
漫画原作の映画を見る気になるか、ならないか、重要な点としては、やはり「誰が監督をするのか」と、「あのキャラクターを誰が演じるのか」と言うことですね。
監督が誰かによって、そもそも映画が面白いのか、どんなテイストになるのか決まってきますし、原作ファンならば、自分の好きなキャラ、自分のイメージとどのくらい”ハマって”いるかが重要になってきます。
まあ、完全に”ばっちり”というのはなかなか少ないですね。自分がイメージしていたものと違うものになってしまうのは、漫画のアニメ化しかり、漫画のの実写化しかり、すべてに当てはまる「埋めようのない溝」みたいなものですね。
テラフォーマーズの監督をつとめるのは、『クローズZERO』シリーズや『土竜の唄』『忍たま乱太郎』から『ヤッターマン』にいたるまで、数々の漫画・アニメ実写化をしてきた日本の大物映画監督。
今回の『テラフォーマーズ』についても、こんな風に語っておられました。
ファンから実写化に「不安」という声もあることについては、「面白い漫画だけに実写化は大丈夫かと思われると思うけど、それを平気なんだという快感を味わってもらえたらと思っているので、ぜひdTVの物語から含めて、劇場に楽しみに足を運んでもらえればと思っています」と期待を込めた。
出典:シネマトゥデイ
結構自信がありそうです、過去の三池監督の実写化作品を見ていると、漫画やアニメに”忠実に”作るという方向ではなくて、あくまでも「三池印の映画」をつくるという姿勢が全く崩れていないように思います。
ヤッターマンにしても、土竜の唄にしても、やっぱり三池監督の中心に「映画として面白いものをつくる」という芯があるような気がします。
日本映画だし、制作費もハリウッドほど多くない。しかし今回の舞台は”宇宙”どうしてもCGを多様しなくてはならないため、安っぽくなってしまいそうですが、三池監督ならば、そのあたりをいい意味で裏切ってくれるような気がします。
重厚な映画にはならないかも知れないけど、テラフォーマーズとの白熱した戦いは迫力のあるものが見られるのではないでしょうか?
さて、こんどは出演者・キャストは誰?
次に重要なのがキャスト!!誰が演じるのでしょう?
しかし、うさぎは原作を読んでいないので、原作とどのくらいイメージがかけ離れているか分からないので、なんとなくの印象だけ・・。
伊藤英明 武井咲 山下智久 山田孝之 ケイン・コスギ 菊地凛子 加藤雅也 小池栄子 篠田麻里子 滝藤賢一 太田莉菜 福島リラ 小栗旬
こうして並べてみるだけでも、豪華だと言うことが分かりますね。
イケメンから、ジャニーズから、演技派から、肉体派までいろいろとそろっていますが、とりあえず、このキャスト、出演者で三池監督の、アクション映画だったら、とりあえず見ていて”毒にも薬にもならない”というような映画にはならないのではないかと予想します。
毒か、薬、どっちかになるのではないかと・・・。
まとめ
三池監督の映画は、面白いときもあれば、ちょっとやりすぎだとか思うこともありますが、せっかくの注目の漫画の実写化なので、見ておいて損はないんじゃないかと。。、、
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