2019年3月28日に日本での発売が開始したゲームである『レミロア~少女と異世界と魔導書~』
PS4/Switch『レミロア』が2019年3月28日発売。購入者特典にポストカードセットやA4クリアファイルが登場 https://t.co/P1uQlvk8f1 pic.twitter.com/JLdQK68oFh
— AnimePress (@animepress_j2) 2018年12月26日
海外では一足先に発売していましたが、この度ようやく日本での発売となりました。待ちわびていた人いるんじゃないでしょうかね?
というわけで今回は『レミロア~少女と異世界と魔導書~』の評価感想をまとめていきたいと思います。
『レミロア~少女と異世界と魔導書~』レビューサイトの評価まとめ!
海外のレビューサイトのメタスコアを見てみると60点というちょっと微妙な点数ですね。
ポジティブな評価だと「グラフィック」「操作性がシンプルでよい」などなど。
一方、ネガティブな意見の中心は「コスパが悪い」というものでした。
プレイ時間がそれほど長くないみたいですね。
以下に詳しくまとめてありますので、ご参考にどうぞ!
レミロア海外の評価感想まとめ!キャラかわいいけどボリューム少な目?
レミロア評価感想!明るくて楽しい!
レミロア。ロアもレミに言われっぱなしではない。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/S5tWNdRWZ9
— 狐島本土 (@fox_mainland) 2019年3月28日
こういったハスクラなゲームって、どちらかというと暗い雰囲気のほうが多いような気がしますが、このゲームは完全の「明るい」雰囲気のゲーム。
集めるのもお菓子だったりするし、かわいくて明るい雰囲気は、好きな人には好評でした!
「レミロア楽しいしですよ(*´∀`)」
「レミロア始めたぜ!TGSから楽しみに待ってたハクスラ。武器が面白くて今はフライ返し!進みながらも会話が入るから賑やかで楽しいし、操作性はかなりいいと思う!」
「レミロア。お菓子を集めながら日常的装備と喋るバカボロ本でメカと戦うハクスラ。世界観の明るさはいいね。」
全体的にすごくかわいいので、お子様にもおすすめできる感じのゲームですね。子供に隠れずに堂々とプレイできるのもいいところですね(笑)
レミロア評価感想:操作は簡単でプレイしやすい!
レミロアやってる 中途セーブとか無しなところはクロワルールシグマを思い出しますね 操作もわかりやすくていいと思います #NintendoSwitch pic.twitter.com/Z0MpBgNams
— 神北伸之 (@godnorth) 2019年3月28日
操作性については評価高いです。アクションゲーム初心者の人でもサクサク進められそうですね。
「レミロアやってる 中途セーブとか無しなところはクロワルールシグマを思い出しますね 操作もわかりやすくていいと思います」
「レミロア買ったよ、操作感が良くて動かしやすい、よく喋る、敵の攻撃が少しわかりづらい、特に弾が見えないので食らいやすい。特別な面白さはないが普通に遊べる」
「キャラクターも可愛いし、ゲームの操作性も簡単で初心者の私でも操作性できました!ぜひ、皆さんも遊んでね 」
レミロア評価感想まとめ!ちょっと微妙かも?
買ってみたんだ…でも、セーブもなにもなしにずっと、やり続けなければならないので大変(汗)二回ほど負けてます、急に敵が強くなるし、大丈夫かなこりゃ。#レミロア pic.twitter.com/mY9kFf8XGm
— 西崎 忍@プレカトゥスにハマり気味 (@lunaprateria) 2019年3月28日
発売されたばっかりですが、「ちょっと微妙かも」という評価がすでに出てきていました。
「レミロア、被弾ダメージがデカすぎる上にポーションもそんなに落ちてないし持ち歩けないからとにかく避けるスタイルでいくのかな…?背景はすごくきれいだしキャラもかわいいけど…」
「レミロア、とりあえず現状で尼評価に例えると★★★。可もなく不可もなく。明るいアクションゲームといった印象。時たま入る会話でテンポを崩してる気もするけど、あれはあれでいいのかな・・?」
「レミロア、1200円くらいのゲームだ」
悪い評価ではなく、いいところもたくさんあるのですが、
「もう一押し!」「こんな感じでいいのかな?」という煮え切らない感想がちょこちょこ出ていました。
海外の評価と同じ感じで「もうちょっとなんだけどなあ」という雰囲気がつたわってきます。
レミロア評価感想まとめ!思ったより「ローグライク」寄り!
レミロア、ポーションあまりドロップしないから適当にやってるとすぐゲームオーバーになりそうな難易度。真面目にやればまぁ… #PS4share pic.twitter.com/xe5dz6xXnP
— から揚げ@ゲームメイン (@emko000) 2019年3月28日
このゲーム「ハスクラ」要素と「ローグライク」要素を合わせたような作りにゲームなのですが、
どっちかというと「ローグライク寄り」という評価が多いです。
「1-1だけやってみた。普通に一回死んだ。ポーションが任意に使えないからプレイが下手だとしんどい。しかも死んだらステージの頭からやり直しだし。見た目がディアブロっぽいだけでホントにローグライクなんだな。武器も収集できるわけじゃなくて持ち替えだし。」
「思ってたハクスラとは違う、ローグライク寄り、というのが共感できるな。ゲームオーバー時に章の始めではなくせめてステージの始めに戻るだけでだいぶ良くなると思うんだけれど。」
「レミロア買った・・・明るい世界観のディアブロを期待してたけど潜り直しで武器回収されるあたりハクスラよりはローグライク寄りねこれ・・」
「レミロアはハクスラ、トレハン要素に期待したら駄目です。あれはアクションのローグライクであって、トレハンはほぼ無いですよ」
「レミロアは、冒険要素が有るのかと思ったけど
ランダム生成のステージをクリアしていくタイプの、シンプルなアクションゲームだった。」
楽しみにしていた人の中でも
「思ったのとちょっと違う」という評価もあって、ちょっとがっかりしている人も多いです。
ハスクラゲームの『ディアブロ』なんかを期待していると、ちょっとがっかりしてしまうかも知れません。
レミロア評価感想まとめ!全体的な評価をまとめてみると。
評価数はそれほど多くないですが、みなさんのレミロアの全体的な評価をまとめてみますと・・。
アクションゲームとしては普通に面白いし、操作も簡単なので、カジュアルに、気楽にアクションを楽しめるゲームという印象。
グラフィックもきれいですし、キャラクターも可愛い。ボイスもしっかりついているので、キャラのデザインが気に入ったら、世界観に浸って楽しめそうです。
ただ、死んでしまったら結構前に戻ってやり直しとなってしまうので、見た目ほど楽ではないみたいですし、「ハスクラ」要素よりも「ローグライク」な要素が強く、思っていたゲームと違った!というような評価が多いです。
海外のサイトのレビューでも指摘されていましたが「ボリュームが少ない」「コスパが悪いかも知れない」という評価もちらほらありました。
可愛い見た目の割には、結構ハードな側面もあるみたいです。
全体的に見ると「大絶賛!という雰囲気ではありませんが「そこそこ面白い」「普通に面白い」という評価が中心でした。
まとめ
今回はいよいよ日本で発売された『レミロア~少女と異世界と魔導書~』の評価感想をまとめてみました。
大絶賛ではありませんが、そこそこ楽しめるアクションゲームということで、キャラデザインやグラフィックが気に入ったら買いかも知れません。
ただ、グラフィックやキャラが好みでない場合は、ちょっと考え直したほうがいいかも知れませんね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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