こんにちはうさぎ♪です。
やっぱりだんだんと面白くなってくる「バチェラージャパンシーズン2」ですが、現時点では誰が選ばれることになるのか、予測がつきませんね。そして今回の4話、一波乱あるんです!
というわけで今回は、『バチェラージャパンシーズン2』第4話のネタバレあらすじを書こうと思います。
1話からのネタバレあらすじをまとめています。
バチェラージャパンシーズン2の1話:詳しいネタバレあらすじ! |
『バチェラージャパンシーズン2』第4話のネタバレあらすじ
ステージ「沖縄」スタート!
いろんな女性が「選ばれる」可能性の出てきた3話ですが、今度のデートの舞台は「沖縄!」
もちろんみなさん水着です。さてさて、今回は小柳津さんのどんな表情が見られるのでしょうか?
小柳津さん、「沖縄という開放的な場所で、結婚後の彼女たちの「本音」を見つけていきたいと語っていました。
それぞれの女性たち、どのようにアプローチしようか戦略を練っていました。やはりみなさん「水着」になるので、そこも意識した「戦略」を練っている様子でした(笑)
スタイルのいい女性は、もちろん持っている武器を最大限に使おうと思っている様子でした。
今回、小柳津さんの「誕生日」が絡んでいるということで、そのあたりもみなさん気合が入っている様子でした。
「2オン1デート」の予告が・・・。
ビーチに集まる女性陣。そこには坂東さんが「皆さんにお知らせがあります」。
なんだなんだと湧く女性たち。坂東さんはこの沖縄で「2ON1デートがあります!」と宣言しました。
「2ON1デート」とは、二人の女性がデートに誘われ、同じようにデートをするのですが、二人のうちどちらか一方が必ずバラをもらえるのに対し、もらえなかった人はその場でさよならという、まさに「天国と地獄」なデート!
誰も選ばれたくないデートが、この沖縄で開催されるということで、女性陣、早くもドキドキしているみたいです。
その中で一人、岡田茉里乃さんは「やってみたい!」とコメントしてました。きちんと話をする時間もあるし、どっちかはっきりするから」と言っていました。彼女の中で、なにかもやもやしたものがあるのかも知れませんね。
ビーチで全員との「デート」スタート!
小柳津さん曰く、ビーチでのテーマは「考えるな!感じろ!」だそうです。やはり「素」を見てみたいんでしょうね。
そこで、小柳津さん「ビーチフラッグ」を提案。水着の女性たちを全力で走らせるという欲望丸出しの提案です。ありがとうございます。
みなさん、デートがかかっているからなのか、わりと全力で頑張っていましたが、、結局ビーチフラッグで勝利したのは、右手愛美さん。ここでようやくアグレッシブな右手さんの本領が発揮されましたね。
ご褒美に、二人でボートに乗るという展開に。ただ、ボートが激しすぎて話す暇がなかったという、ちょっと残念な展開に・・・。
小柳津さん、右手さんとはあまり話したくないんでしょうか・・。ジャグジーでの一件もありましたしね、苦手なのかもね・・・。
今度は海の中での旗の取り合い。
今度の勝者は野田あず沙さん。女性たちの全力の妨害にもめげず、2ショットを獲得。野田さんはビーチサイドに設置されたベッドのような場所で、きちんとお話する時間をゲットしていました。
なんとここで野田さん、小柳津さんの誕生日だということで、ローズオイルでマッサージという女性からは「エロい」と非常に不評な行動に出ました!
野田さん。女性達に嫌われることに関しては全く平気みたいです。もともと孤立していたからなのか、小柳津さんと通じ合えているという自信のせいなのか・・・。
そんな暴挙を許してなるものか!とここで、右手さんが野田さんとの2ショットに乱入!したのですが、野田さんから追い払われて終了・・。行動力はあるのにいつも空回りしている右手さん。うーん、いつもそんな人生なんでしょうかね?
野田さんは、おそらく女性たちの中で一番「小柳津さんの体を触った女」という栄誉をもぎ取り「いい一日だった」と満足そうにしていました。
バースデーデートは誰に?
ビーチでのデートが終わり、女性たちはそれぞれの宿泊施設へと帰ってい来ました。そんな中、右手さんと野田さんが部屋に入ると、なにやら封筒が用意されていました。
「2オン1デートのことか!!」とビビっていましたが、デートのお誘いみたいでした。右手愛美さんへ「沖縄最初の夜は、特別な夜を!」というデートのお誘い。右手さん嬉しそう!
しかし、他の部屋にも同じような手紙が。小口那奈子さん、渡邉優さんも受け取っていました。
みんな「2ショットデート」だと思っていたみたいですが、集まってみたら結局3人だったということで、非常に残念がっていました。
さて、着いた先は、小柳津さんのバースデーバーティー。素敵なバーを貸し切ってささやかに。
みんなで歌う「ハッピーバースデー」に照れながら、それでも喜んでいた小柳津さんでした。
さて、最初に2ショットをゲットしたのは、小口那奈子さん。
小口さん得意のダイビングのお話などでちょっと盛り上がっていました。
小柳津さん、小口さんに対しては最初から「那奈子」と気軽に呼ぶことができたと言ってました。そんなに時間を過ごさなくても、いつの間にか距離が縮まっている、そんな印象だと語っていました。
確かに二人で話をしている時、かなりリラックスしている雰囲気でした。これは小口さん、一歩リードかも。
つづいて右手さん。
今回、かなり「盛り上げてくれた」右手さんにお礼の意味も込めてお誘いしたということです。
ただ、やっぱり小柳津さん、右手さんとは距離があるかなあという印象。それは右手さんも一緒みたいで、さっきの小口さんとの雰囲気とは全く違った様子でした。こりゃ、もともとの相性が良くないのかも知れないなあと、端から見ていてもすごく感じました。
「理性を取っ払おうかなと、彼女も揺れてる瞬間を見た」と小柳津さんはのちにコメントしていましたが、それでもまだ「理性」は取っ払われていなかったんですね。
最後は渡邉優さん。いつか聞いてほしいと言っていた自作の歌を披露していました。
歌を聞きながら「すごく純粋で、無垢な女の子なんだなあと感じた」とコメントしていた小柳津さんでしたが、もしかしたら、「結婚相手」という雰囲気ではないのかも、そんな風に読めました。
「2オン1デート」の出場者が!
3人でのバースデーの間に、バチェラーハウスに坂東さんがやってきます。
次回のデートのお誘い。「2ON1デートです」という宣言が!いよいよやってきました。
一人目は・・・。
岡田茉里乃さん。
そして二人目は・・・。
安藤きらりさん。
選ばれた瞬間、女性たちは意外といった表情。
そしてそれは選ばれた当人たちも。
お互いに「戦いにくい相手だ」とコメントしていました。
正直、ここでこの二人が選ばれたのは意外でした。
サプライズローズ。
さて、バチェラーと3人の女性のバースデーデートも終わりの時間に。
ここで小柳津さん「サプライズ」ということで、バラを手に。
手渡したのは、右手愛美さんでした!
小柳津さん自身、今一つ踏み込めない右手さんに対して、多少の揺さぶりをかけようという狙いでもあったのでしょうか。
「リミッターを解除した右手さんが見てみたかった」と小柳津さん。右手さん自身も「もっと好きになってもいいのかな」と、リミッターを外していこう!という意気込みを語っていました。
さて、この先、リミッターを外した右手さんは、どんな風になるんでしょうか?ちょっと楽しみですね。
「2オン1デート」
次の日、いよいよ始まる「2オン1デート」
岡田さんと安藤さんのどちらかが選ばれ、どちらかがここでお別れになります。
ビーチで待っていた小柳津さん、「人って追い込まれた時に、人間としての芯が出てくるかなと思って」と、なかなか残酷なことを言います。
小柳津さん、岡田さんとの最初のデートの時の「チュー」に関して、ちょっともやもやしていたものを抱えていたみたい。曰く「ちょっとスピード感がはやすぎたかも」という、そのあたりのことをきちんと話したいと思っているみたいです。
岡田さんもきっとそれは同じで、だからこそ「2オン1デートに行ってみたい」という発言をしていたんだと思います。
逆に、あんきらこと安藤きらりさんに対しては、一緒にいてすごくリラックスできるけど、いつも楽しいあんきらの「裏」に隠れている芯の部分を知りたいという思いがあるみたい。
だからこそこの「2オン1デート」に誘ったんでしょうね。
「2オン1」の舞台は、海に囲まれた小さな無人島。
そこで、一人一人とじっくりと話し合う二人。
岡田さん、やはり「2人きりの時間」というものを望んでいたみたい。じっくり話し合いたいと思っていたらしいです。
バスケの時にもらったリストバンドをつけてきていた岡田さん、最初の夜の「チュー」に関して質問をしていました。
どう思っていたのかと、お互いに考えていたみたい。
岡田さん「恋愛はじっくり時間をかけて」というタイプだったのに、ちょっと早いかなと感じていたみたいでした。「スピードの読み違え」そんな風に言っていた小柳津さんでした。
この話し合いをしてから、二人の距離はすこし縮まったみたいです。つっかえていたものが取れて、すっきりした、岡田さんはそんな風に感じたみたいです。
さて、今度は安藤さんの順番。
今まで「不思議ちゃん」だと思われているから、真剣な話をしたいと考えていた安藤さん。そのあたりはちゃんとわかっているんですね。やはり、ただの「天然ちゃん」ではなかったですね。
お互いの結婚観を語り合う二人。結婚をしても、お互いのやりたいことを尊重して、お互いの夢を助け合えるような関係になりたいと言っていた小柳津さん。
対して安藤さん、結婚しても「恋愛のような状態を、ずっと続けて行けるような結婚」が理想だと言っていました。
いつも見ないような真剣な安藤さんを目の当たりにして、小柳津さんも結構迷っているような雰囲気でした。
でもなあ、完全に岡田さんが有利だとは思うのですが、この二人のどっちかというと、まだまだ分かりませんね。
そしてついに、どちらかに「バラ」を手渡すジャッジの時間に。
しばらく迷った末、バラを手渡したのは安藤きらりさんでした。
安藤さん「うれしい」というより、複雑な表情をしていました。
岡田さんは、笑って、明るい表情で立ち去る二人を見送りました。
岡田さんにバラを渡さなかったのは、物事の進むスピードに、少しだけズレを感じたと言っていました。岡田さん「私の完敗だった」とコメントして、泣いていました。
ボートに乗って帰ってきた安藤さんと小柳津さんを見て、残ったメンバーたちは驚いていました。
カクテルパーティー
沖縄での初のカクテルパーティーが始まります。
だんだんと数の少なくなる女性たちですが、一人一人ともっと向き合いたいと小柳津さんは考えているみたいです。
残された女性たちも、自分の身の振り方を考えているみたいです。
カクテルバーティーの初めに、「軽かったり、おちゃらけたり見てるかも知れないけど、どうせなら本来の自分を知ってほしいし、見てほしい」そんな風に言っていました。
悪い部分も含めて、自分と向き合ってほしいと感じているんでしょうね。
パーティーで最初に小柳津さんが声をかけたのは、安藤きらりさんでした。
岡田さんとの「2オン1デート」で、ショックを受けて、複雑な気持ちになっていた安藤さんを気遣って声をかけたみたいです。確かに、かなり複雑な表情してましたからね。
さて、安藤さんへのフォローが終わってから、皆の前に戻る小柳津さん。
最初の2ショットを持って行ったのは、福良さん。かなり積極的、いつも以上にアグレッシブな福良さんでした。
岡田さんのこともあって、いろいろと考えている、悩み始めている小柳津さんを気遣ってか、福良さんは「そのままでいいんだよ」ということを伝えたくて、ふたりで話すことを望んだみたいです。
ビーチに置いてあるイスに密着して座りながら、仲良く話をする二人。
みんなの見ている前で、ものすごく密着してました。さすが福良さんというべきか。小柳津さんも、だんだん福良さんのアグレッシブさを受け入れているような様子でしたね。
そてにして、小柳津さん、福良さんに対しても「結婚」を本気で考えているんでしょうか。今まで「場を明るくする担当」という位置付けてキープしていたのかなと勘ぐっていましたが(笑)案外そうでもないのかも知れませんね。
とにかく福良さん、小柳津さんのことを純粋に「励ましたかった」みたい。福良さんのまっすぐな良さが現れた瞬間でしたね。
次に小柳津さんが誘ったのは、岩永幸子さん。
まだまだ扉の開き切らない岩永さんのことを知りたくて誘ったみたいです。
会話はやっぱり、その「素をなかなかさらけ出さない」という点でしたが、岩永さんが「最初は壁があるけど、いったん心を開いたら、でれーんというか、服従しまーすというか・・・」
小柳津さん、この「服従しまーす」という言葉にちょっとだけ引っかかっていたような雰囲気がありました。
岩永さん、「ダメ男製造機」という異名を持っているのですが(笑)結構尽くしてしまうタイプなんでしょうね。この辺りの価値観が、小柳津さんとマッチするかどうか、ちょっと怪しい雰囲気ですが・・・。
小柳津さんペースで続くカクテルパーティーですが、ここで桃田さんが動きます。
ちょうど岩永さんとの会話も終わりかけだったのか、思ったよりも盛り上がっていなかったからなのか、すんなりと桃田さんと交代。桃田さん、自分をもっと知ってもらおうと思ったのか、実は「海が苦手だ」ということを告白。
しかし、ここで桃田さんのもとに邪魔が入ります。真剣に話を聞く小柳津さんのもとに、若尾さんがやってきます。
ほどなくして、桃田さんとの会話が終わり、若尾さんと2ショットに。
実は、前々から2ショットを予約していた倉田茉美さんだったのですが(福良さんの次にお話ししたいとお願いをしていました)どんどん先を越されている感じに、だんだんと自信を喪失していきます。「ミジンコみたいな気持ちになった」とコメントしていましたが、めちゃくちゃ気持ちが小さくなっていたんですね(笑)
若尾さんと話す小柳津さん。若尾さんははやっぱり「高嶺の花」という存在だったと話していました。
小柳津さんは、やっぱり岡田さんとのことが気になっていた様子、「人からみるとチャラいと思う
」と若尾さんに離していました。スキンシップやキスのことを、気にしているみたいでした。
しかし若尾さん「それは小柳津さんがみんなと向き合おうとしている証拠だと、それをずっと見ていて、かっこいいと思っている」と励まします。「チャラいと思ったことは一度もない」と。
それを聞いた小柳津さん、やっぱり岡田さんのことはショックだったのか、若尾さんの言葉が沁みて「泣きそうだよ」と言ってました。実際ちょっと涙を浮かべていました。
「実はわかってくれている人がいる」そんな風に感じたと後にコメントしていた小柳津さんでした。
若尾さん、余裕のよっちゃんで俯瞰しながら、そんなところまで観察していたんですね。すごいです。若尾さん恐るべしですね。
カクテルパーティーもそろそろ終わりかけ、最後に、倉田さんから「林太郎さん一個だけ!」と、自分の書いたイラストをプレゼントしました。これだけは渡しておきたかったんですね。
と、ここで坂東さんがやってきて、カクテルバーティ-は終了。
ローズセレモニー。
いよいよ4話のクライマックス、沖縄に来て初めてのローズセレモニーが始まります。
現在残っている女性は10人。そしてバラの数は9本。
安藤きらりさんと右手愛美さんはすでにもらっているので、残りは7本。
最初にバラを渡されたのは、福良真莉果さん。
2番目は、渡邉優さん。
3番目は、小口那奈子さん。
4番目は、倉田茉美さん。
5番目は、若尾綾香さん。
6番目は、野田あず沙さん。
そして最後の一人、7番目は、
桃田奈々さんでした。
残念ながら、岩永幸子さんはここでお別れになってしまいました。
バチェラーと二人での会話の際、岩永さんが「好きになった人に”ついていく”」という言葉が引っかかったみたいでした。
小柳津さんが描いている理想のパートナー像とは、ずれがあったというのが、岩永さんとお別れする理由だったと語っていました。
ローズセレモニー直後、小柳津さん「常に皆さんに”選ばれる”立場であることは変わりなくて、いい男になれるように精進するから、これから続く旅についてきてほしい」とコメントしました。
これからも、お互い「ぶつかり合って」見つけていきたいと、これからの旅への抱負を語っていました。
続き第5話のネタバレあらすじはこちらから!
『バチェラージャパンシーズン2』第4話の感想。
さてさて、若尾さんがそろそろ本気を出してきたかな?という雰囲気ですね。驚いたのが、小柳津さんの「涙」を誘った若尾さんの言葉ですね。後のコメントで「わかってくれている人がいるんだ」と言っていましたけど、小柳津さん、かなり悩んでいたんでしょうかね。
岡田さんのことは、どうだったんでしょうか。狙っていたけど、二人で話し合った時に溝を深く感じたのでしょうか。あんきらちゃんを選んだときは、正直驚きました。岡田さんはずっと「本命」だと思っていたので・・・。
今回のバチェラー、予想していた、あるいはお気に入りだった人が結構早めに落とされてしまう気がします。その分、先の予想がつかないという面白さはあるのですが、正直自分が「推している」女性が脱落してしまうと、見るテンションがちょっとだけ落ちるんですよね(笑)
まあ、こればっかりは小柳津さんの好みなので仕方なし!
今回脱落してしまった岩永さんは「やっぱりな」という雰囲気でした。このシーズン2で小柳津さんがずっと言っているのが「素を見たい」というところなのですが、岩永さん、やはり最後まで「素」が見られなかったような雰囲気でした。
「尽くすタイプ」という岩永さんの性格も、小柳津さんには合わなかったのかも知れません。
現時点では若尾さん一歩リードというところだと思いますが、野田さんもアグレッシブに言っているし、そろそろイタリアン桃田さんが本気を出してきそうな雰囲気もありますし、まだまだ分かりませんね。
不安そうにしている倉田さんが、次回、どうなってしまうのか。またまた「ミジンコ」みたいなみじめな気持ちになってしまうのか、そのあたりが楽しみです。
それにしても、まだまだ残っている福良さん、小柳津さんは、どこまで彼女を「本気で」考えているのか、そのあたりが気になりますね。最終的に福良さんを選ぶなんてことがあり得るんでしょうか。
だとしたら、それが一番のサプライズですが。
まとめ
今回は『バチェラージャパンシーズン2』の第4話のネタバレあらすじをまとめてみました。
女性の数は減っていくものの、ようやく「本気の」メンバーだけになっただけで、本番はこれからといったところですね。
次回は誰が脱落してしまうのか、楽しみです。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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