映画ボヘミアンラプソディ評価感想!ライブエイドの再現度に感動?

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2018年11月9日に劇場公開した映画『ボヘミアンラプソディ』

伝説のバンド「クイーン」と、そのボーカル「フレディ・マーキュリー」に焦点を当てた音楽伝記映画。

(完全にはドキュメンタリーではないらしいです。きちんとした史実を知りたい方は、映画を見た後に調べてみることをお勧めします)

今なお伝説として語り継がれるバンドですが、根強いファンも多いバンドの「ドキュメント映画」ということで、かなり話題になっているみたいです。

というわけで今回は映画『ボヘミアンラプソディ』の評価感想をまとめてみようと思います。

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映画『ボヘミアンラプソディ』レビューサイトの星の数は?

まずは映画『ボヘミアンラプソディ』が、それぞれの映画レビューサイトにて、星がどの程度ついているのか見てみようと思います。

Yahoo!映画 ☆4.75点
Filmarks   ☆4.4点
映画.com ☆4.4点

こうして星の数を見るだけで、ものすごくいい評価だということがはっきりとわかります。

すべてのレビューサイトの星の数化4点以上!Yahoo!映画に至っては、4.75点ということで、ものすごい評価ですね。

公開館の数も多いですし、これはめちゃくちゃヒットしそうな予感ですね!

 

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映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想は?

ではさっそく映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想をまとめてみようと思います。

映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想:ライブエイドのシーンがすごい!

とにかく、四の五の言わずに「ライブエイドのシーンを見るだけでも価値がある!」と絶賛されていますよ。

「ライブエイドは本当に圧巻の一言。」

「特に20分にも及ぶ全曲フルでのライブエイドの再現シーンは鳥肌立った。」

「ライブエイドのシーンの再現度すご… ボヘミアン・ラプソディももっかい観たいんだよなあ」

「QUEEN好きにはたまらない。ライブエイドのシーンはほんと鳥肌立った。」

「ライブエイドのシーンは本当に自分も会場にいるよう。」

「圧巻」「鳥肌モノ」「再現度がすごい!」とこのシーンだけでもものすごい評価でした。映画なはずなのに、これを俳優さんで再現しているということで、ある意味、「クイーンの伝記映画」という側面以外からの感動が生まれているみたいです。

そこまで言われると見にいきたくなるなあ・・・。

事前に「LIVEAID」のクイーンの動画をみて予習をしておくと、その再現度がより理解できるかも知れませんね。

映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想:主演ラミ・マレックが「ほとんどイタコ」?

映画『ボヘミアンラプソディ』は、過去の映像をつないだ伝記ドキュメンタリー映画ではなく、フレディ・マーキュリー役を俳優のラミ・マレックさんが演じているのですが、その「再現度の高さ」に驚愕する人が多数いました!

「主演のラミマレックはもはやイタコの域で憑依してたというかイタコは嘘だけど彼は本物というかツイッターの文字数では全くこの映画の凄さをど 」

「最後でボロボロに泣かされた。最後だけはフレディの様に見えた。 」

「主演のラミ・マレックも、声質が似ているのかちょっと弄っているのかも知れないが、ボーカルの音声(多分音声はオリジナルだよね?)との違和感が無くてシームレスに入っていける。」

「フレディ役のラミ、あまり知らなかったけどこんな俳優がいたなんて!何故だかわからんが後半めちゃくちゃ涙出たわ」

「映画前半と後半でフレディの声も表情も変えてるラミさんの演技素晴らしかった!」

イタコは言い過ぎでも、演技に関してはみなさん高く評価している様子です。

 

映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想:クイーン知らなくても感動した!

驚いたのは、「クイーンあんまり知らないけど、よかった!」という感想。クイーン知らないのによく見に行ったなと思いますが、それくらい引き付けられるような映画だったんでしょうね。

まあ、評価が高いですしね。

「ボヘミアンラプソディ、クイーンの事何も知らなかったけどめちゃくちゃ面白かった。」

「ボヘミアンラプソディ。終演後後ろを歩いていた女子大生二人組が「クイーンを知らなくてもすごく面白かった」と話していてもうそれだけで涙が出た。」

「音楽は聞いた事あるけど、クイーンもフレディ・マーキュリーも知らないけど一人の音楽人生としてすごく楽しめた!」

「フレディマーキュリーの名前しか知らない予備知識なしで観ても面白い映画だった。」

「平成生まれの後輩がボヘミアンラプソディ観に行ったらしいんだけど、2~3曲くらいしか知らないのにスタンディングオベーションしたくなったと言ってた。」

曲くらいはみんな聞いたことがあるくらい有名なバンドですが、それでもこの映画を見ることで感動することができたということは、

クイーンのたどった経歴がものすごくドラマチックで、人の心に刺さったと言ことですね。

あと、ただただ曲がかっこいいから、感動しちゃいますよね。

映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想:泣いた!

とにかく「感動した」「泣いた!」という声が多かったです。

「2時間半の映像だけでは彼のこと何もわからないけど。彼の大きすぎる孤独に、涙がとまらなかったです。」

「ボヘミアンラプソディは今年一番泣いたけど、ベストには入れないと思う。なんかズルいから。」

「大人二人でボロボロ泣いたよ。本当にこれは感想とかそういうあれじゃないから観に行けばいいと思う。うん。 」

「ボヘミアン・ラプソディ観てきた…滝のように泣いた 」

「ボヘミアン・ラプソディ鑑賞。やばかった後半めちゃくちゃ泣いた。知らないうちに泣いてたよね」

特徴的だったのが「滝のように泣いた」「めちゃくちゃ泣いた」「ガン泣きしました」と、みなさん、いつものホロホロなく感じではなく、「号泣」という表現がぴったりの泣き方で開場を後にしたみたいです。

泣きたい人!おすすめですよ!「ドラ泣き」ならぬ「ボヘ泣き」でしょうかね。なんでもいいですね。

 

映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想:史実とちょっと違う?

あと目立ったのが「史実と違うよね」という声。

この映画、ちょっと史実と違う部分があるみたいで、多くの人がそこを指摘していました。

「確かに史実と違うことがあったことに序盤は気になったが、ラストの21分が全て吹き飛ばした。」

「ボヘミアンラプソディ、史実と違うっていう理由で叩かれてるらしい」

「史実云々は抜きにして、ひたすらクィーンに浸るための作品。」

「クイーン好きからしたら史実と違うとこはあるけど、ライブシーンのあの説得力は映画にしか出ないわ… 」

「内容が史実と違うとかどうでもよくて、QUEENの音楽ははまじクールだった!」

「気になって調べたけどやっぱりボヘミアン・ラプソディって史実と違う所あるよね、そうよね」

史実と違うけど、そんなの全然気にならないくらい感動した!という評価がほとんどでした。

そうか、この映画は「ドキュメンタリー」とはまた違う作品なんですね・・・。だとしたら何なんでしょうかね。

史実が違うということは無視していい事ではないと思いますが、そこを「指摘」する人がいるからこそ、あえて「史実」に目をむける人も出てくると思うので、どっちも無駄じゃないと思いますが。

でも、史実は違っても、映画としてはいいものだと認めている人のほうが圧倒的に多いので、そこは成功と言うべきなのかも知れません。

だからこそ「映画」なのかも知れませんしね。

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映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想:全体的な評価をまとめると・・・。

映画『ボヘミアンラプソディ』の全体的な評価をまとめると、とにかく「感動した!」「泣いた!」という絶賛評価が目立ちました。いった人のほとんどが満足しているんじゃないでしょうか・・。

ただ、やはり「史実と違う」とい部分が気になる人はいるみたい。

その「史実との違い」が、結構重要なところの改変だったために、そこが気になって素直に感動できなかった人が多かったみたいです。

「どうしてそんな肝心なところを変えちゃうんだ?」という疑問だったみたい。

ネタバレになるのでここでは詳しくふれませんが、ファンならばファンなほど、ここの改変はかなり重い事なのだということは、知ることで納得できます。

どうして変えたのか、その説明を、作り手がちょっとでもしてくれたらうれしいですね。

ただ、それ以外はすべて絶賛。とにかく音楽がいいし、フレディを演じた主演の俳優さんの評価も高い、そして話題のライブエイドのライブシーンの再現度。

クイーンのことをよく知らなくても感動できるということで、音楽が好きな人なら、全員楽しめる作品なのではないかと思われます。

まだまだ公開されたばかりですし、そして評価もかなり高いので、ロングランになりそうですし、ぜひ一度見に行きたい作品なのは間違いありませんね。

 

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まとめ

今回は映画『ボヘミアンラプソディ』評価感想をまとめました。

かなり「絶賛」のおおい作品、史実と違う部分はありますが、それは後できちんと調べることでなんとななるので、とりあえず「何かいい映画ないかな」と思ったら見に行くべき素晴らしい作品だということははっきりしていますね。

特に、クイーンの曲がちょっとでも好きだったら、間違いなくおすすめできる作品だと思われます。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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