ブループロトコルと原神の違いを比較してみた!課金やプラットフォームは?

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ブループロトコルと原神、似てる雰囲気あるけど違いを教えて!

今回は上の疑問に答えていこうと思います!

 

どちらも、期待されているオープンワールドアクションRPGですが、いろいろと細かいところが違うので

「自分はどっちが好みかな?」なんて考えながら配信を待つもの楽しそう!

どちらも基本プレイ無料なので、遊んでから決めればいいんでしょうけどね♪

 

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ブループロトコルと原神の違いを比較:プラットフォームは?

さて一番最初に気になる「プラットフォーム」について。

つまり「スマホ」とか、「PS4」とか「スイッチ」のなかで、どれで遊べるのということ。

 

・『ブループロトコル』 PCのみ!

・『原神GENSHIN』 PC、PS4、スマホ、ニンテンドースイッチ

 

と、これだけでかなりの差!

というかこうして見てみると、はっきり言って勝負する舞台が全然違いますね。

延べユーザー数が、おそらく数倍から数十倍くらい違うでしょう。

しかも『ブループロトコル』は、グラフィックが超絶キレイな上、細かいところまで行き届いた造形や描写、キャラクターのしぐさなどが売りのゲーム(イスの座り方だけでも、相当なこだわりがあるそうです)なので、

かなり「マシンスペック」を要求されるそうです。

つまり「いいパソコンが推奨!」ってことですね♪

現時点では予定はありませんが、コンシューマー機(PS4など)に移植されることを考えても「PS4では無理なのでは?」という声も上がっていて、

ハイスペックPCを持っていないとその「美しいグラフィック」の恩恵にあずかれない可能性がありますね。

プラットフォームを比べた時点で「全然違うゲーム」という感じです。そもそもターゲットが全然違うんですね。

 

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ブループロトコルと原神の違いを比較:キャラクターデザインやグラフィックの違いは?

さて、今度は気になるグラフィックや絵、主にゲームの「見た目」に関して比べてみようと思います。

これは動画を見るのが一番早いと思うので動画をあげてみましょう!

「ブループロトコル」

 

「原神GENSHIN」


どちらもアニメ調なグラフィックやキャラクターデザインを基調としていますが、

「ブループロトコル」は国産のゲームということもあり、日本人向けのアニメ調デザイン。

ここまで自然に「アニメ調」のゲームって、ありそうでなかったですよね。というか、みなさんすごく「待ち望んで」いたのではないでしょうか?

 

それに対して「原神」は、より「萌え」に寄ったキャラクターデザインになっております。

フィールドのグラフィックの感じは「ブループロトコル」はよりリアル寄りなのに対して、

「原神」はかなり「デフォルメされた」フィールドの描写になっています。

 

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドみたいなフィールドのデザインと言ったらわかりやすいですね。

 

一番大きな違いが、ブループロトコルの場合は「キャラメイク・キャラクリエイト」ができる!という点ですね。

 

クオリティの高いアニメ調の絵柄で、自由にキャラメイク・キャラクリエイトができるというのが、ブループロトコルの一番の魅力です♪

キャラクリをしているところを見てみると、アニメのキャラクターを自由に作れるということで、これは今までなかったなあとちょっと感動です。すごいですよこれ。

 

キャラを作ったあとも、フィールドや背景と自然に溶け込んでいるので、スゴイです。語彙力が足りないことはわかってますが、すごいですw

 

 

一方『原神』のキャラクターはキャラクリはできません。

その代わり多数のキャラクターが用意されていて、配信当初は30キャラほどが用意されるそうです。

 

ただ、キャラをゲットするには「ガチャ」で引く「運の強さ」は必要という点が、物議をかもしていますけどねw

「原神」もグラフィックは美しいですし、キャラクターも非常に魅力的ですが、世界観の作り込みなど、「丁寧な作り」という点では、「ブループロトコル」のほうが圧倒的だと感じます。

 

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ブループロトコルと原神の違いを比較:アクションの感じはどう違う?

今度は、一番大事!と言っても過言ではない「アクション」パートについて!

どちらも「アクションRPG」という点では同じです。

ただ、ブループロトコルの場合は「MMORPG」なので、基本協力して敵を倒していく感じ。(正確にはMMORPGとも違うようですが、わかりやすくするためにそう呼びました。)

メーカー側のバトルのイメージは「パーティvsパーティ」だそうで、基本人と協力しながら戦うというスタイルになりそう。

一方原神は、基本ソロプレイでのアクションRPGなので、自分一人で頑張るのが基本。時々協力プレイといった感じ。

 

「原神」

「ブループロトコル」

「原神」の方は、自分が持っているいろんなキャラを細かく切り替えて、属性などを組み合わせて戦う、リズムも爽快感もあるアクションなのですが、

 

「ブループロトコル」の方は「アクションRPG」としては少し「物足りない」という評価が多めです。

その分、スキルや武器や仲間との「組み合わせ」で敵を倒していくという、アクションRPGでもより「RPG寄り」の作りになっているみたいです。

 

MMOなのか、基本ソロプレイか、といった大きな違いもありますが、バトルや戦闘、アクションの爽快感や楽しさに置いては、「原神」の方が評価が高めです。

 

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ブループロトコルと原神の違いを比較:金額や料金、課金やガチャについては?

さて、気になるお値段についてですがw

ブループロトコルも原神も、

どちらも基本プレイ無料です!

どちらもプレイするだけだったら問題なくできるので、あの世界観を誰でも味わうことが出来ます!

 

「原神」に至ってはスマホでもできますから、ホント誰でも遊べるゲームですね。ユーザー数がものすごいことになりそうな予感です!

 

「ブループロトコル」の場合は、そこそこいいスペックのPCを用意しておいたほうが、アニメ調の細部までこだわったグラフィックが楽しめますね。

ただ、そこそこのスペックは要求されるみたいですが・・・。

 

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ブループロトコルと原神の違いを比較してみた!まとめ

今回はブループロトコルと原神の違いを比較してみたわけですが、こうして比べてみると、

かなり大きな違いがある!というか、そもそも比べるべきものなのか?という気さえしてきますw

「ブループロトコル」は、複数人で遊ぶことを想定して作られている上、そもそも「PC」そして国内のみをターゲットにしています(日本で人気を得てから海外展開を考えているそうですが)。

しかし、「原神」の場合は、最初からスマホ、PS4、PC、そしてスイッチに至るまで全方位的に展開していて、そもそものターゲットも違えば、ビジネスモデルから違うものなんですよね。

 

課金要素も、「ブループロトコル」の場合は、衣装や見た目のみの課金システムになりますが、

「原神」の場合は、キャラクターや武器、成長アイテムなども「ガチャ」で引くタイプの、スマホのスシャゲに近いタイプの課金システム。

 

比較されるのは、やはり「アニメ調」の見た目の、アクションRPGという点が共通しているからなんですね。

 

でもでも、もっと考えると、そもそもPCのスペックをそこそこ要求される「ブループロトコル」は、

遊べるユーザーが限られてきますし、ゲーミングPCは海外ではそこそこ普及しているみたいですが、日本ではそれほどではないですし。

なので、そもそも比べたところで「ブループロトコル」は遊べない!という人のほうが多いんですよね。

 

「ブループロトコル」も、着実にユーザーが増えてくればPS5などのコンシューマー機で登場する可能性もありますが、こればっかりは始まってみないとわかりませんからね。

 

まとめると

「ブループロトコル」は

・グラフィックや世界観の作り込みがすごいので、アニメ調の世界に浸りたい人向け!アクションは簡単なので、アクションが苦手な人でも楽しめるMMORPGだととらえておいたほうがよさそう!

・基本無料で課金は見た目だけなので、じっくりと時間をかけつつ、フレンドと一緒にクエストやレイドボスを討伐して楽しくやりたい人におすすめ!逆に、ソロではちょっと寂しいかも・・・。

「ブループロトコル」はまさに「日本ならではのアニメ調グラフィック」が売りなので、見た目の雰囲気が好きな人はハマるでしょうね♪

ああいうグラフィックって、今までありそうでなかったですもんね。

 

「原神」は

・グラフィックの雰囲気はやや「デフォルメ」された雰囲気で、より「アクション」に重きを置いている印象。キャラクターを切り替えてサクサク戦えるので、アクション好きにも歯ごたえありそう。

・フレンドと一緒にプレイすることもできるが、基本はソロでのプレイなので、一人でコツコツ楽しみたい人にもおすすめ!

ただ、課金要素がガチャで、強さに直接的に影響してきそうなので、そこは覚悟が必要!強くなるには、時間をかけるか、お金をかけるしかないという、スマホのソシャゲっぽい感じです。

原神は、同じくアニメ調のグラフィックながら、キャラはより「萌え」な感じでフィールドもデフォルメされた雰囲気。

いかにもビジネスとして気合を入れて作りました!って感じですよね。まあ、ゲームが面白ければ全く問題ないですが!

 

まあ、こうして比べてみましたが、そこそこのスペックのPCを所持している人は、サービスが始まったら両方試してみればいいだけの話なんですけどねw

それを言ったらこの記事の意味がなくなりますが、まあ、書いてしまったものはしょうがない!

実際に比べてみたら
全然違うゲームだということもわかりましたし、これで良しと!

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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