バイオハザードre2通常版とZと北米版グロ表現はどう違う?どっちが買い?

ゲーム
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2019年1月25日に発売される『バイオハザードre2』

過去に発売されたゲーム『バイオハザード2』のリメイク作品

名作と名高いバイオハザード2を、物語からグラフィックからとにかく現在できるかぎり「ブラッシュアップ」した、カプコン入魂のゲームです。

さて、この『バイオハザードre2』なのですが、実は

表現の「グロテスクさ」でバージョンが分かれていて、通常版と「Z」バージョンという2つのバージョンがあります。

「Z」バージョンは、18歳以上でないと購入できないという制限があるのですが、さてさてどれを買うのが一番お勧めなのでしょうか・・。

今回は、

バイオハザードre2は

通常版と

Z版と

海外版と

の3タイプでどう違うのか、そしてどれが買いなのかを考察してみようと思います。

<1月26日更新>

いよいよ『バイオハザードRE2』がリリースされました!

予想通り、かなりの評価の高さですが、やっぱり残念なのは「規制」みたいです。

バイオハザードre2の評価感想まとめ!怖いし面白いけどグロ規制が残念。

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バイオハザードre2は通常版とZと北米版とどう違う?

実は上では「通常版」と「Zバージョン」と二つあると言いましたが、

選択肢はもう一つあって、「北米版」という選択肢もあります。

ゲームでも、映画でも、日本の「表現規制」は結構激しいものがあって、

成人指定であるはずなのに海外よりもかなり「規制が強い」傾向にあります。

特にゲームの世界ではこの日本の規制は顕著で、こういったゾンビがテーマのゲームでさえ、かなり気を使ってというか「そこまでやる?」というところまで規制されてしまいます。

この問題は、以前発売された『バイオハザード7』にもあって、

通常版とZバージョンと、そして海外版では、大きく表現が異なっていました。

結構激しくグロテスクな表現なのであえて画像は載せませんが、

「バイオハザード7 規制」

と検索すればすぐに出てきますので、興味のある方はどうぞ。

つまり、グロテスクな表現の弱い順番から並べると

通常版→Zバージョン→北米版

と、かなり開きがあるみたいなんです。

今までもこの「洋ゲーの国内規制問題」はかなりありましたが、あえて「Zバージョン」というものをわざわざ作っているのに、やはり規制がばっちりかけられてしまうという現実が揺るがないみたいなんですね。

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バイオハザードre2、規制ナシは北米版がおすすめ?

さてそうなると「北米版」を買うという人もかなりいるみたいです。

日本の物だと、どうせ「Zバージョン」でも規制がかかるから、ならば初めから北米版を買ってしまったほうがいいじゃん!というような意見ですね。

まあ、せっかく「日本のゲーム」なのに「本当は見られたシーンがカットされていた」とか「本当はもっと怖いはずなのに、表現がマイルドになっていた」となると、なんだかがっかりしてしまいますもんね。

しかも『バイオハザード7』の時は、海外版(北米版)にも、日本語音声も字幕も設定可能だったらしいです。

全然「日本語」でも遊べたらしいですね。

これって、「カプコン」さんの、せめてものやさしさだったのでしょうか・・。

ただ、注意点もあって、

後々配信される予定の「DLC」などが一切使えないということもあるらしいので、そのあたりは注意が必要ですね。

北米版の場合は、北米版のアカウントが必要になるみたいです。

そうなったらそうなったで、かなり面倒な気もしますが・・・。

北米版のソフトのデータに、日本版のDLCをダウンロードしたら「バグった」ということも多数報告されているので、その際は注意が必要です。

こういったことも起こるので、北米版の物を買おうと思ったら、注意してくださいね。

しかも、現時点では、北米版の「バイオハザードre2」が、日本語対応をしているかどうかもわからないので、買う際は、注意して購入するようにしてくださいね♪

<1月23日更新>

どうやら、北米版の『バイオハザードre2』も、日本語対応しているらしいです。日本語の字幕が付くみたいです。

日本のAmazonからでも買うことができるみたいです。

PS4版

Amazon.co.jp

xbox版

Amazon.co.jp

尚、バイオハザードre2の追加コンテンツ「DLC」が出た場合は海外版のアカウントをとらないといけなくなるので、そのあたりは注意してくださいね♪

<1月26日更新>

どうやら、近日中にバイオハザードre2の無料追加コンテンツである『GHOST』が配信されるみたいです。

ゲーム本編では「死んでしまったキャラ」である市長の娘、銃砲店の店長、USS隊員の3人の「もし生きていたら」という物語をプレイできるみたいです。

どうしてもDLCがやりたい人は、海外版を買う際は注意してくださいね♪

 

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バイオハザードre2は通常版とZと海外版とどう違う?どっちが買いなの?

結局のところ、問題は「規制」の問題ですが、あとあと配信されるであろう「ダウンロードコンテンツ(DLC)」などのことを考えると、

いろいろと面倒なことが嫌な場合は「Zバージョン」

北米のアカウントを取得したり、あとあとのDLCにおいてもちょっとした面倒が問題ない人は「北米版」

グロいのが嫌だけど、遊びたい!という人は通常版

を購入するのが一番いいですね。

ちなみに、北米のアカウントを作るのはそれほど難しくないみたいですが・・。興味のある方は

『PS4 北米アカウント』

で検索してみると、わかりやすい説明が乗ってますので、そちらを・・。

ゲームの内容的には全く違いはないのですが、せっかく「怖いゲーム」をやってるのに、規制がかかっていたりすると「これ、北米版だったらどうなんだろうな・・」と気になってしまいますよね。

ただ、画像を見比べてみて思いましたが、北米版は「後で後悔するレベルのグロテスク表現」なので、耐性がある人、怖いもの見たさでひーひーいいながらやりたい人以外は、辞めといたほうがいいかも知れません。

少なくとも筆者は、「Zバージョンでいいかなあ・・」と思ってしまいました・・・。

それくらい「すごい」です・・。

<1月23日更新>

さて、体験版も配信されましたが、日本版と海外版の「グロさ」の違いについてまとめてくれている動画がありましたので、紹介いたします。

筆者も体験版をやってみたんですが、日本版で十分怖いですし、上野動画を見たら、ますます「日本版でいいかもしれない・・・」と思いました・・。

だって怖いですよこれ・・。グロいですもん。どうして外人さんは、こんなグロいものを・・。まあ、怖いもの見たさなんでしょうが、今のワタシには耐えられません。

お好きな方は、海外版がおすすめですが、日本版の「Z」でも、十分怖いですよ・・。

 

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まとめ

今回はバイオハザードre2は通常版とZと海外版とどう違う?どっちが買いなの?という問題についてまとめてみました。

結構「北米版」を購入する人は多いみたいですが、それほど「グロ」を求めないならば、国内の「Zバージョン」で十分な気がします。

もし北米版を購入する場合は、「日本語対応しているか」と「DLCのダウンロード」には十分注意してくださいね。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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