こんにちはバシタカです。
2019年9月20日に任天堂スイッチで「リメイク」が発売されるゲーム『ゼルダの伝説夢をみる島』
ストーリーがかなり濃厚かつ驚きの仕掛けが施されているため、「名作」として語り継がれている作品です。
そしてそれがリメイクされて戻ってきます!映像もきれいですし、一度遊んだ人ももう一度楽しめそうです。
さて、今回はその「リメイク」ではなくて「原作」のお話ですが、このゲームを「ノーミス」つまり一度もゲームオーバーにならずにクリアするとあることが起こるらしいのです。
その辺のことをまとめようと思います。
<9月20日更新>
いよいよ発売されたスイッチ版『ゼルダの伝説夢をみる島』さっそく評価感想をまとめてみました!原作に忠実なリメイクですが、評価はかなり高いです!
ゼルダの伝説夢をみる島(スイッチ版リメイク)評価感想まとめ!
スイッチ版ゼルダの伝説夢をみる島のネタバレ解説!エンディングが切ない!
ゼルダの伝説夢をみる島をノーミスでクリアするとどうなる? ネタバレ!
このゲーム「ゼルダの伝説夢をみる島」では、一度もゲームオーバーせずにクリアできると、なんとエンディングが変わります。
「スイッチ版」でこの要素が引き継がれるかどうかは不明ですが、ネタバレしてほしくない!という方は読むのをやめてくださいね!
隠し要素のノーミスでのエンディングでは、
「リンクを助けてくれたマリンに羽が生え、カモメになって海の向こうに飛んでいく」というエンディングが流れるんです!
マリンは、かつてリンクに
「わたしが、カモメだったら....ずっと、とおくへ、とんでいくのに
いろんなところへ いって、いろんなひとたちと、うたうの
「かぜのさかな」に、いのれば わたしのおねがい かなうのかしら」
と語っていましたから、存在そのものが消えてしまった「コホリント島」から抜け出して、
カモメになってマリンは遠くへ飛んでいくことができた、ということなのかも知れませんね。
こういった、細かいけど粋な演出が随所にみられるのがこの「夢を見る島」というゲームのいいところだったりしますよね。
スイッチ版「夢をみる島」でもノーミスでクリアしたい人続出?
原作ではノーミスでクリアすると別エンディングが見られる!ということなので、今度のリメイク版でも「ノーミス」でクリアしてやる!と意気込んでいる人も少なくないみたいです。
「9月になったからもうそろそろだろうけど、夢をみる島のリメイクが出たら、万引きをするセーブデータと、ノーミスでトゥルーエンドを目指すセーブデータを作ってみたかったり・・」
「絶対買い揃えたる。絶対ノーミスで夢をみる島クリアしたる」
「またノーミスクリアするための冒険が始まるのか夢をみる島」
リメイク版ではこの「真のエンディング」がどうなるのかわかりませんが、
おそらく何かの形で「引き継がれる」ことになるんじゃないかと予想しています。
だって、今までリメイクされたすべてのバージョンで、マリンちゃんの「真のエンディング」があったわけだから、今回だってあっていいですよね♪
期待していいんじゃないかと思います。
泥棒や万引きをすると「ドロボー」と呼ばれるのも引き継がれる?
さて、「ゼルダの伝説夢をみる島」といえばもう一つ有名な要素「ドロボー」がありますよね。
リンクがお店に入り、お金を支払うことなく店を出るとアイテムをゲットできるのですが、
万引きをしてしまうと、なんと自分への呼び方が「ドロボー」という情けない、悲しい呼び方に変化してしまうという、結構ハードな設定があるんですねw
まりんちゃんからも「ドロボー」呼ばわりです・・トホホ・・。
この設定も引き継がれる可能性もあるので、プレイする際は注意しましょう!
あるなら見たいですけどねw
スイッチ版『夢をみる島』でも、真のエンディングありました!
発売されたばかりの『ゼルダの伝説夢をみる島』のスイッチ版ですが、なんとすでにクリアした人がでてきていまして、なんと「真のエンディング」もあるみたいです!
こちらです!
バージョンごとに少しづつ演出が違っていて、それもいいですね。
エンディングの「BGM」にも、原作へのオマージュがあったりして胸熱です!
ちなみに「ドロボー」もできるっぽいですよ。
夢をみる島といえばドロボー。 #ゼルダの伝説 #夢をみる島 #NintendoSwitch pic.twitter.com/8rZbDUCs59
— 定ノ助 (@Sdnsk) September 19, 2019
まとめ
今回は9月20日にリメイク版が発売される「ゼルダの伝説夢をみる島」をノーミスでクリアした後の真のエンディングについて、そして「ドロボー」設定についてまとめてみました。
リメイク版ではどのようになってるのかわかりませんが、ぜひ引き継がれていてほしいですね。マリンちゃんから「ドロボー」って呼ばれいたい人、結構いるかも知れませんしね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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