『義母と娘のブルース』3話のネタバレあらすじと視聴率。PTAをぶっ潰す?

2018夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年7月24日に放送したドラマ『義母と娘のブルース』の第3話の視聴率をネタバレをまとめました。

かなり評価もいいみたいですが、数字はどんなふうになってるんでしょうか?

 

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ドラマ『義母と娘のブルース』第3話の視聴率?

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3話 12.4%

 

評判がいいためか、数字がどんどん伸びてますね♪好きなドラマの評価がいいと嬉しいですね。

 

 

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ドラマ『義母と娘のブルース』第3話のネタバレあらすじ

 

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前回の続き。

良一、会社で立ち上がろうとしたときに立ち眩みで倒れそうになります。周りに心配されながらも「大丈夫」と元気にふるまっていました。
亜希子は、みゆきと買い物をしています。少しでも安い場所で買おうとする亜希子でしたが、あるスーパーでハムの値段が高すぎると、ハムの会社の社長に直談判までしてしまうのでした。

 

そのことが話題となり、亜希子は一躍「すごいお母さん」ということになり、そんなすごいお母さんの娘であるみゆきには一気に友達が増えます。

 

そして、みゆきの家に友達が沢山遊びに来ることになりました。

 

お母さんを亡くして以来、あまり友達のできなかったみゆきにとって、すごくうれしい出来事なのでした。

 

ある夜、亜希子は良一から「PTAの会合に出席してくれないか」と頼まれます。良一、ずっとのらりくらりとかわしてきたが、とうとう直接電話がかかってきてしまったと。亜希子「完全にコミットするまでです!」と鼻息も荒く引き受けます。

 

しかし、PTAの会合の当日、亜希子にとっては「?」なことだらけでした。どうして人員がこんなに必要なのか、どうしてこんな面倒な仕事が存在するのか。仕事をするときのように、素直に質問をする亜希子でしたが、「いちいちうるさい」と煙たがられてしまいます。

 

結局、ほかのお母さんがしぶしぶ役を引き受けることでその場は終わりますが、PTAの役員たちに目をつけられてしまう亜希子なのでした。
嫌われるのが亜希子だけならよかったのでですが、みゆきの家に遊びに来るはずだった子供は、みんなPTAの役員の子供ばかり。親の言いつけなのか、みゆきの家に遊びに来るはずの子供たちは、皆それぞれに「用事」ができてしまい、結局誰一人遊びに来ることはありませんでした。

 

不自然に感じた亜希子はみゆきに問いただします。そして、その用事が本当かどうか確認しに行こうと提案するのですが、「ウザいからいい」とみゆきは閉じこもってしまいます。

 

「みんなに嫌われるようことをしたの?」とみゆきに問う亜希子に対して、その場にいた下山さんは、「アンタは?」と言います。そういえば、PTAでの質問がよくなかったのかもと思い当たる亜希子。

 

大人の間のことを子供にまで持ち込む、そんな大人げないことがあるのかとショックを受ける亜希子でした。

 

その夜、亜希子はみゆきの楽しみにしていた様子を思い出しました。そして、亜希子の中の「何か」に火が付くのでした。

 

良一が家に帰ると、亜希子が「PTAをつぶす計画」を必死に立てていました。良一はやり方がよくないのではと反対しましたが、みゆきが楽しみにしていたことを、大人がつぶしてしまった。そんな大人たちを許すことができない」とやり方を変えるつもりは一つもないみたいでした。
そして、着々と計画を進める亜希子。PTAの役員達にいい感情を持っていない人たちから署名を集めていきます。

 

そうこうするうちに、やはり亜希子の計画はバレ、PTAに呼び出されます。
感情的にののしられる亜希子でしたが、それでも3分の1の署名を集めていることで、優勢に立ちます。

 

しかし、PTAの会長である矢野晴美に「PTAが必要ないというのなら、今度の運動会は、あなた一人でやってください。PTAは一切の手出しをしません」と言われてしまいます。

 

そして「私一人で、運動会を成立させます」と豪語してしまう亜希子なのでした。
一方、第3話では麦田さん、今回はタクシー運転手をしているみたいでした。
一人で頑張るつもりの亜希子でしたが、結局良一も協力してくれることになりました。やり方は賛成できないけど、それでも家族だから協力したいと。

 

亜希子は、次の日も学校にいました。運動会を成立させるための計画を先生に提案するつもりでしたが、先生方には「PTAに謝ったらどうだ」と言われていました。

 

と、そこにみゆきがやってきます。「私のママなら、私が嫌われるようなことをしないでよ!」と言われる亜希子なのですが、一切ひるむことなく

 

「子供は、親が嫌われるようなことをしたら、自分も嫌われるような世界に生きている。長いものには巻かれろ、我慢しろと教えていいのか。大事な一人娘に、そんな背中を見せたくありません!」と言い切ります。

 

みゆきは、そんな亜希子を黙ってみているのでした。

 

そして「みゆきも手伝う」と、運動会の準備を協力してくれることになりました。
運動会まで日にちはありませんでしたが、着実に準備を進める亜希子達。みゆきも、ヒロキと協力して学校で仲間を集めます。亜希子は元いた会社の部下に声をかけ、協力を仰ぎます。良一も、家でのこまごまとした準備の手伝いをしました。

 

そして運動会当日。

PTAの役員たちは、どうせうまくいくはずがないと運動会に向かっていましたが、予想とは裏腹に、亜希子と良一だけで、なんとか準備は進んでいる様子でした。

 

部下に頼んでの自転車取り締まり、どこからか借りてきた金属探知機など、いろいろと裏技を使ってはいましたが、それでも滞りなく進む運動会。

 

運動会が始まっても、亜希子の斬新なアイディアで、着々と進む運動会でした。
みゆきのかけっこの順番がやってきました。

 

亜希子はみゆきがはしる姿を写真に収めようとするのですが、どうしても邪魔が入ってしまいます。

 

そして、せっかくのみゆきの頑張っている姿を見られないイライラと、次々に舞い込んでくる仕事でいっぱいいっぱいになり、つい「しばらくお待ちください!」と声を荒げてしまうのでした。
しかし、それを見かねたほかの親が、亜希子の手伝いを始めます。

 

最初は一人だったお手伝いも、だんだんと数を増やし、そして「あの人、一人でやっているらしい」といううわさは広がり、その場にいた親の多くが、自分たちも何かをしようと、率先して仕事を手伝ってくれることになりました。

 

一気に仕事が楽になる亜希子でした。
そこに、下山さんがやってきます。

 

PTAの会長のことを、どこかで見たことがあると言っていましたが、思い出したと言います。

 

数年前にマンションを貸していたが、急に引っ越しをすることになり、マンションを解約していた。

 

出来ちゃった結婚で、仕事を辞める、というより、辞めさせられる、という話だったと下山さんは言います。

 

「ホントはあんたみたいに、バリバリ働きたかったのかも知れないね」PTA会長には知られざる過去があったのでした。

 

さて、親子での2人3脚が始まりました。良一とみゆきが走る姿を撮影しようと待ち構えていた亜希子でしたが、急に具合の悪くなった親が現れ、そちらに気を取られているうちに、競技は終わってしまうのでした。
運動会は無事終わりました。

亜希子が校内に入っていくと、PTAの会長、矢野さんがいました。どうやら掃除をしてくれていたらしいです。

 

「PTAなんかいらないと証明できてよかったですね」という矢野さんに対して、「私一人では無理でした。なので、学校にはPTAが必要だということが、わかりました」と結論付けた亜希子。

 

「矢野さんが、きめ細かな仕事をしてきたことは分かった、それでも仕事のスリム化など、改善できる点はたくさんある」と提案。

 

矢野さん、「ならば、仕事のやり方を教えてください」と亜希子に頼むのでした。
亜希子、みゆきと良一の二人三脚を撮り損ねてしまったと後悔していました。

 

良一は「来年・・・」と言いかけて、口ごもり、そして「奇跡って、割とよく起きるから」とつぶやくのでした。

 

その時亜希子にメールが・・。

そこには、良一とみゆきの二人三脚の画像と、「自分も、子供の写真を撮れたためしがなかったからという文章が添えられていました。

 

送って来たのは、PTA会長の、矢野さんでした。

 

それから、亜希子はPTAの仕事を教え、反対に矢野さんは亜希子に家事を教えてくれるのでした。

 

そして、季節は夏に。亜希子とみゆきと良一との、初めての夏休みのはずだったのですが・・・。

 

 

 

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『義母と娘のブルース』第3話の感想。

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今回も、亜希子が衝突したのはPTA。「PTAをつぶす!」というお話の流れに、「これって苦情来ないのかな」とちょっとだけヒヤヒヤしたのですが、最終的にはいいところに落ち着いたのでちょっとホッとしました。

 

それにしても、亜希子はまっすぐでとってもかっこいいですね。常にみゆきと良一に向き合い、完全に「コミット」しているところが、見習わなきゃなあと思させられます。

 

だんだんと良一さんに不穏な空気が流れ始めましたが、大体の結末というか流れを知っているだけに、ちょっとこの先を見るのが怖いような、なんというか。

 

一足先に「知りたい!」という方はこちらから。衝撃の事実が待ち植えているんですわ!

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まとめ

 

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今回はドラマ『義母と娘のブルース』の第3話のネタバレあらすじと視聴率を見てみました。

 

4コマ漫画のドラマ化と聞いて、最初はどうなるんだろうと思っていましたが、綾瀬はるかさんの演技のおかげなのか、すごく自然に楽しめています。演出も脚本も、さすがだなあと思わされます。

 

この調子だと、最終回に向けで、かなり泣かされそうな雰囲気ですね。
というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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