おっさんずラブ：気のせい？音割れしてても許せるって何よ！

こんにちはうさぎ♪です。

2018年4月から放送開始したドラマ『おっさずラブ』

田中圭さん、吉田鋼太郎さん、林遣都さんの演技がすごすぎると話題になっているドラマ。

どこからどう見てもおもしろいドラマなのですが、このドラマ、かなり「音割れ」がひどいことでも伝説を作ってしまいました（笑）

どういうことでしょうか？

『おっさんずラブ』大事なシーンで音割れが・・・。

このドラマ、とにかく出演者の熱い演技が見どころのドラマ。演技に熱が入れば当然、声のボリュームも大きくなる。

ドラマのなかで、吉田鋼太郎さんが田中圭さんに対して「ある告白」をする場面があるのですが、そこで声を張り上げた吉田鋼太郎さんの声が「割れて」いるように聞こえました。
最初は、「うちのテレビの調子が悪いのかな」と流していました。

せっかくの大事な重要なシーンなのに、もっと鮮明に音声を聞けたら良かったのになあと感じていたのですが、このドラマの評価をまとめてみたときに、「音割れがした！」という声がものすごく沢山あったので、うちだけじゃないんだということが判明！

でもさ、ちゃんとしたドラマで「音割れ」ってどういうことだ？

みんな感じていた「音割れ」みんなのコメント。

「音割れ」がしていたのは、家のテレビだけではなかったことがわかりましたが、みなさんも感じていたみたいです。

「おっさん、告白の声がデカすぎて音割れ」

「このドラマ、勢いのあまりマイクの音割れしてるの本当にやめてほしい、草生える。」

「おっさんずラブ音割れ？すごくないか」

「おっさんずラブ音割れしてない？思って検索したらみんなつぶやいてたw」

やはり。皆さん感じていたみたいです。

にしても、ホント、どうして「音割れ」なんてことが起こるんでしょうか・・。放送開始前にきちんとチェックするだろうに・・・。

音割れしてても、逆に面白い？

しかし、たとえ音割れしていても、それが逆に「おもしろい」という評価につながっているところが、このドラマのスゴイところなんですよね。

「告白シーンで興奮し過ぎて大声で叫び過ぎて音割れするヒロインとか見たことないんだけどwww」

「おっさんずラブ音割れ酷くてそれさえ面白いの罪じゃない？」

「おっさんずラブの告白シーンで音割れしてるってのを見てふーんって軽く流してたけど今見たら思った以上に音割れしてて笑ってしまった。」

「おっさんずラブの音割れずるいww」

「おっさんずラブ、音割れ半端ないくらい迫真なのはわかったし、日本の地上波ドラマ市場に残る大作だっていうのはもんのすごくわかった」

このとおり、音割れさえも高く評価されてしまうという無双状態です（笑）

「自分のテレビが悪いの？」と疑った人も多かった。

まさかテレビの音が「割れる」なんて事が今までになかったので、「自分とこのテレビが悪いのでは？」「自分の耳がおかしくなったのでは？」と心配になった人もいるみたいでした。

「おっさんずラブ、音割れうちのテレビだけじゃないみたいで安心した。」

「てかさ、音割れしすぎてテレビザーザーなってんだけどなんかテレビ調子悪いかな」

「テレビが悪いんかな、何言ってるか聞き取れないレベルで音割れしたんだけどw」

 

そりゃそう思いますよね。まさか音割れしたまま放送するなんてしじられないですもんね・・。

「音割れ」まさかわざとなのか？

にしてもやっぱり、いくら深夜に近い時間帯のドラマだからって、流石に音割れしていてほって置けるほど視聴率の取れない時間帯でもなく、これってもしかして「わざと」なんじゃないでしょうか？

「田中圭さんのダメっぷりが良いです！w 違ったw 春田くんかw 音声割れてるしそのままオンエアに使われてる辺り、スタッフもだいぶ楽しんでらっしゃるんでしょうねw」

「音声さん仕事してww それとも吉田鋼太郎と田中圭の声量が凄いのか。 #おっさんずラブ」

「っさんずラブ始めてみたけど凄いw
音声割れてる割れてるw」

「おっさんずラブでちょいちょい音割れしてて音声さんはマイクの調整をミスってんのか？と思いました。」

音声さんとか、制作側の方にお話をきいてみたいんですけど、もしかして、シーンがあまりにも良すぎて、苦渋の決断で割れている音声のままで放送したということなんでしょうか・・。

たしかにものすごい演技でしたけど、確かに大爆笑させてもらいましたけど、あれって音ひどすぎないか？

音声さんか制作側の誰かさん、どんな回答でもいいので、答えてくれないかなあ・・・。

まとめ

今回はドラマ『おっさんずラブ』の「音割れ」がひどいことについてまとめてみました。

ただ、音割れはしていたものの、その原因がおそらく『俳優さんたちの常軌を逸した声量」にあるかもしれず、だとしたらその迫真の演技をオンエアしないというのももったいない。

音声さんや制作側は、すごく悩んだ末の決断だったのかもしれませんね。

ただ、次回からは正直やめてほしいですけどね。
というわけで今回はここまで！

最後までお読みいただき、ありがとうございました！