『高嶺の花』視聴率・評価・感想。石原さとみ濃度120%なドラマ。

2018夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年7月11日に放送開始したドラマ『高嶺の花』

主演に石原さとみさんを迎え、脚本に野島伸司さんというかなり「濃ゆい」内容のドラマです。

ドラマ『アンナチュラル』では、かなり評価の高かった石原さとみさんですが、このドラマではどのように評価されているのでしょうか?

 

『高嶺の花』日本一周自転車中学生は誰?名前は?

 

 

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ドラマ『高嶺の花』視聴率は?

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出典:日テレ

ではさっそく見てみましょう!

 

1話 11.1%

2話 9.6%

3話 8.2%

4話 9.2%

5話 8.2%

6話 7.8%

7話 9.9%

8話 9.3%

9話 9.9%

10話 11.4%

平均視聴率 9.49%

 

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高嶺の華最終回の評価・感想をまとめてみました。

最終回を迎えましたが、どのような評価だったでしょうか。簡単にまとめてみたいと思います。

「高嶺の花最終回見たら涙とまらないんですけど」

「高嶺の花、最終回ズピズピだったんだけど。。。」

「脚本が野島伸司ってことでドキドキしたけどハッピーエンドだった!よかったよー!うるっときたよー!」

「最終回だけぷーさんが素で?ださかったけど(笑)すべての人がおさまるべき関係に収まったね。」

「「高嶺の花」はいつか面白くなるはずだと思いながら最終回まで見続けたけど特に盛り上がることなく終わったけど、プーさんのセリフだけはすげーと思った」

「最終回を見て、思ったのは、なんだか、全てがキレイで、おとぎ話というか絵本というかそういう世界の話のように感じた。」

みなさん「野島伸司脚本」ということで、バッドエンドかもとハラハラしていたみたいでしたが、見事なハッピーエンドでみなさんホッとしていましたね。

最終回はかなり泣けた展開だったみたいでしたが、「最終回だけ見た」という人も結構いるんですね。

あとは「童話みたいだった」という評価が多かったのが印象的でした。

 

<8月2日更新>

芳根京子さんの目隠しの奴、あれはなかなか衝撃的なシーンでしたね・・。峯田さんと石原さんのキスシーンの評判がよくないらしいですけど、まあ、めちゃくちゃイケメンとのキスシーンばかり見ていると、違和感を感じるのかも知れませんね。

ただ、峯田さんの唇が、ちょっと動いたのが、「こいつ実は童貞じゃねえな」と感じさせてしまったところは、よくなかったところだと思います。

撮り直しも、できなかったんでしょうかね・・・。

 

ちなみに、同じ枠の過去の作品と比べてみると・・。

 

・『正義のセ』初回11.0% 平均9.77%
・『anone』初回9.2% 平均6.16%
・『奥様は取り扱い注意』初回11.4% 平均12.65%
・『過保護のカホコ』初回視聴率11.6% 平均11.47%
・『母になる』初回視聴率10.6% 平均9.17%
・『東京タラレバ娘』初回視聴率13.8% 平均11.39%

 

基本10%を超えるドラマ枠なので、今回の初回視聴率11.1%は、まあ普通といったところですね。

 

ただ、内容的にかなり「骨太」な印象なので、今後だんだんと上がっていくような気がします。

 

<7月24日更新>

石原さとみさんの演技もさることながら、千葉雄大さんのワイルドなセクシーさにくぎ付けだわ!(男)

野島伸司さんっぽさが出てきたと評価されていますが、コレからどんどん面白くなっていきそうな雰囲気です。

あの自転車の少年、これからどうなるんでしょうか・・。

 

 

ドラマ『高嶺の花』第6話の評価・感想。

6話の評価、感想をまとめてみました!

 

「録画してた昨日の「高嶺の花」見終えた。どうなんの?どうなんの?空気感が「世紀末の詩」っぽくてよい。毎回名言連発ドラマ。」

「高嶺の花なんやねんこれって感じのドラマ」

「昨日録画した高嶺の花見て号泣してる…試験終わったら野島先生の本読もう」

「ももが自分を裏切る事で”もうひとりの自分”を取り戻す為に必要な”罪悪感”を得ようとしているのを知って、驚嘆の表情でプーさんが漏らした「カッコ良い」のひと言と、その後のセリフの秀逸さよ。」

「高嶺の花面白いなー何故笑うんだ、プーさん。来週まで待てんわ、野島脚本最高だ!」

 

結婚式をドタキャンされるであろうことを知りつつ、それでもももを受け入れ、許そうとするプーさんのに大反響な回でした。あまりにもいい人過ぎてすごかったです。

 

ぷーさんとももが、この先どうなっていくのかがめちゃくちゃ楽しみなドラマですね。

 

来週からは第2章ということですが、章に分けるのって、最近はやってるんですかね?ハゲタカも、ぎぼむすも、高嶺の花も。今後のドラマのトレンドになるんでしょうかね・・・。

 

 

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ドラマ『高嶺の花』の評価・感想は?

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今度はドラマの評価・感想を見てみようと思います。

 

千葉くんの高嶺の花の役ヤバない?!?何してもかっこいいけどなんかエロい」

石原さとみやっぱりかわいいな。脚本の癖強いなって思ったら野島伸司なんやな」

「高嶺の花良かったよー久しぶりに野島伸司節でグサリと心に来そうで、辛いけど気持ちいい!!

千葉雄大の演技力すごいな!漫画のキャラみたい」

「高嶺の花1話見た。続きが気になる早く水曜日になれ~。今まででいっっっっっち番、石原さとみが可愛い綺麗素敵凄い

「高嶺の花の石原さとみやべぇ

「高嶺の花。石原さとみが美しすぎて同じ人間と思えない

あんなクサイセリフがばっちりキマる峯田和伸はすごい、さすがバンドマンと思った。そしてやっぱり石原さとみはハデハデな役だと嬉しい。胸の内を語り出すシーンは泣けた…」

「高嶺の花の石原さとみの洋服が全てどんぴしゃで好み過ぎてやばかった!!\

「がさつ、品がないと言うよりガサツで無教育すぎて面白くない。」

全体的な評価をまとめてみると・・・。

 

 

 

・野島伸司脚本に賛否あり!

このドラマの脚本家は野島伸司さん。

『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』など、90年代初頭の伝説的なドラマの脚本家として知られています。最近はテレビではなく、FODやDtvのオリジナルドラマなどの脚本を担当されていました。

 

筆者も見てみて感じましたが、最近のドラマとはどこか違う、やっぱり「昭和っぽい」雰囲気が否めないなあと感じました。それが「いい」という人と「良くない」という人とに分かれている印象です。

「脚本が大好きな野島伸二さんでそりゃあ面白いわ!!wという感じ。」

「役者さん達はいいんだけど、脚本が説教くさいかな~。昭和っぽさは否めない

「高嶺の花、安定の野島伸司脚本で悔しいけど面白い。」

「やっぱり野島伸司さんの脚本は心にささるー!」

癖があるという印象を多くの人が抱いているみたいですが、多少クセがないと面白くもなんともないので、今後この脚本がどのように受け取られていくのかが、興味ありますね。

 

ただ、プレスリーの「 Love me tender 」はちょっと古すぎやしないかと思いましたけどね。

 

 

 

石原さとみの演技にも賛否!

脚本も賛否が分かれてますが、石原さとみさんの「演技」にも賛否が分かれていました。

 

「石原さとみさん、好きだ。朝食のシーン素敵すぎる。

「石原さとみが高嶺の花すぎてつらい」

「石原さとみに強気なキャラを演じさせるとすぐに早口になって低い声でセリフを回すだけ。

「石原さとみさんは、あんな可愛い見た目なのに芯が強そうで格好いいから好きだし、演技がうまい!

「石原さとみに和服着せようって考えた時点で勝ちだね。

「高嶺の花って石原さとみの事ですよね?こんなに下品だったかなって思うくらい、本当にキャバ嬢にしか見えなかった。

「まさに石原ワールド。どんな役で石原色で塗りつぶす存在感。華道家には見えないとか、高嶺の花ならもっと上品とかとそういう既成概念でしかものを見れない人は、このドラマは見ない方がいい。」

このドラマ、特に初回だからでしょうか、とにかく「石原さとみ一色!」でした。

とにかく石原さんのシーンが多いし、セリフも結構多いし、しかも熱量の高い演技、そして顔面の圧力!と、とにかく濃厚でした。

 

途中、あまりにも濃厚なので、見るのがしんどくなるくらいの濃度で石原さとみがフィーチャーされていました。

 

石原さとみさん、見た目も演技も「パワフル」なので、好き嫌いが分かれているみたいです。好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。そういう感じでした。

 

ただ、スナックでの独白のシーンは、その迫力に圧倒されました。すごかったと思います。

 

 

 

 

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全体的な評価をまとめてみると?

全体的な評価をまとめると、やっぱり「昭和っぽい」という評価が多かったです。ただそれはマイナスではなくて、良くも悪くも「野島伸司っぽさ」が出ている作品だという評価でした。

 

1話で脱落した!という人もいましたし、もっと石原さとみが見たい!と楽しみにしている人もいて、やっぱり「賛否両論」でした。

 

石原さとみさんが好きな人には、間違いなくハマれる作品ですが、そうでもない人はちょっと暑苦しいかも知れません。
でも、こういう「アクの強い」作品って最近少ないような気もするので、どんどんこういうのをやって欲しいと思いました。クセのない作品なんて、誰も見たくないですからね。

 

石原さん以外の俳優さんの評価は、結構いい評価が多かったです。今回の相手役となる峯田和伸さんもいい演技でしたし、芳根京子さんの気弱な雰囲気もすごくばっちりで、千葉雄大さんは新境地といった雰囲気。あんな「マンガ」みたいなキャラクターなのに、リアリティを感じさせてくれる千葉さんの演技力に脱帽でした。

 

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ドラマ『高嶺の花』1話を見てみた感想。

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筆者も実際に見てみました。

 

筆者はどちらかというと石原さとみさんの演技が「苦手」なタイプなので、やはり次から次へと繰り出される「石原さとみ芝居」に圧倒され続けでした。すごくかわいいし、美しいのですが、その「濃度」が濃すぎて、途中見るのがしんどくなってきました。そのくらい石原さとみ一色のドラマだったと思います。

 

逆に、石原さとみさんが好きな人にとってはすごくハマれるドラマなんだろうなと感じました。

 

脚本はみなさんが言うように、「昭和っぽい」という雰囲気は否めないのですが、だからと言って「悪い」わけではなくて、引き込まれるものを感じました。さすが野島伸司さんですね。

 

個人的には、ドラマの最後のほうの、二人で朝食を食べるシーンが印象的でした。音楽は古くていやでしたが、すごく印象に残ったシーンでした。あと、スナックでの独白のシーンもすごかったです。

 

石原さとみさんの演技は、舞台で見たらちょうどいいのかなあと感じます。テレビで見ると濃すぎる!今回の作品は特に!

 

ただ、この先の展開がどうなるか気になるので、継続して見てみようとは思いますけどね。

 

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まとめ

matome

今回はドラマ『高嶺の花』の視聴率と評価・感想をまとめてみました。

 

個性が強すぎて賛否分かれている作品ですが、なかなか骨太で見ごたえのある、存在感のあるドラマだったので、今後視聴率は上がっていくような気が・・。

 

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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