今回は2023年3月3日発売のゲーム『ウォーロン（Wo Long）』には難易度選択があるのかないのか、そのあたりを調べてみました。
「三国死にゲー」と呼ばれている本作ですが、難易度さえ選択できれば、多少ゲームがヘタでもみんなと同じようにたのしめるはず！！
ウォーロン（Wo Long）には難易度選択ないの？死にゲー確定？
結論から申しますと、
ウォーロン（Wo Long）には難易度選択はありません！
安田：本作は難易度選択を入れていませんが、それはプレイヤーが達成すべき価値はひとつにしたいと考えているからです。いわゆる「死にゲー」を作っているので調整は繊細におこなっています。中国武術のケレン味や手ざわりを感じてもらいながらも、仙術などのいろいろな要素があるのでそれらを戦略的に駆使して、乗り越えた皆さんに共通する達成感を感じてもらうことを大切に考えています。
出典：https://jp.ign.com/wo-long-fallen-dynasty/62604/interview/wo-long-fallen-dynasty
インタビューにもあるように、きちんとゲームとしての面白さ、体験を追求するために、どうしても難易度選択だけは入れられないということなんですね。
確かに、簡単にしてしまうと、うまく技が決まった時の爽快感とか、クリアできた時の達成感が全然違いますからね・・。
ただ、レベル上げの要素があったり、他のプレイヤーを誘って戦うこともできるので、一人でクリアできなければ、人やNPCに頼ることもできるみたいです。
でも、やるからには一人でクリアしたくなっちゃいますよね・・・。
ウォーロンはクロスプレイ可能？オンライン協力プレイで助けは呼べるのか否か？
ウォーロン（Wo Long）仁王とどっちが難しい？
難易度選択がないのはよくわかりました。つまり「死にゲー」確定なんですね。
ではその次に気になることですが「どのくらい死にゲーなのか」ですね・・。
SEKIROも難しいし、ダークソウルも難しい。でも、それぞれの「死にゲー」にも、一応難易度的な違いはあるはず、そのあたりを体験版を遊んでみたユーザーの皆さんの感想、ツイートから見てみようと思います。
てか、ウォーロンこれコエテク版隻狼だよね？w
弾きの代わりに回避で体幹ゲージ削るみたいなシステムでボス戦は仁王より断然難しいかも。
最初システム全然理解できなくて雑魚でも死にまくった😂
— りっき (@Rikkin_mog) September 16, 2022
ウォーロン体験版最後のボスに勝てねぇ。仁王よりも断然に難しいわこれ。全体的に攻め得なのは分かるんやけど攻めすぎると回避ができんし。ブラボとかそっちが思い浮かぶ難易度だなぁ。
— あおうみ (@aomisigmax) September 17, 2022
ウォーロンはスタイリッシュ仁王だね
ただパリィ重視のバランスぽくてパリィ苦手なな私には仁王より難しいかも
回避して背中に回っても攻撃追尾してきてうざいｗ😡
— ❀ゆわくる✨Yuwacle❀ 趣味アカウント (@yukiyuwacle) September 17, 2022
ウォーロン、仁王1ぶりでチーニン死にゲーなれてないせいもあるかもだけどめっちゃ難しい。ニンジャガが少しスピード感なくなって死にゲーになった感じだ。装備やレベルでどうにかなるとは思うけど体験版だとsekiroより難しくないか？でかい鳥強すぎるw
— WTR (@WTR2A) September 16, 2022
見てみると結構「仁王より難しい」という感想が多かったです。
それぞれゲーム性に違いはあるんでしょうが、それでも高難易度であることは確定みたいですね。
正直、アクションゲームが得意でない人は手を出さないほうが無難かも知れませんね・・・。
まとめ
今回は2023年3月3日発売の死にゲーウォーロン（Wo Long）には難易度選択はないのかどうかを調べてみました。
結論、難易度選択なしで、しかも仁王より難しい雰囲気のゲームだということがわかりました。
ただ、レベル上げの要素もあるし、協力プレイもできるので、まったく歯が立たないということはなさそうですが・・。
それでも「死にゲー」であることに間違いはないので、購入する際は覚悟を決めましょうｗ
それでは今回はここまで！
最後までお読みいただきありがとうございました！
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