こんにちはうさぎ♪です。
前回の5話は沖縄でのデートでしたが、第6話はぐっと落ち着いて、秋の軽井沢に舞台を移します。
紅葉がすごくきれいな環境の中、今回はどんな展開が待ち受けているんでしょうか。見てみましょう!
シーズン2の第1話からのネタバレあらすじをまとめてあります。かなり詳しく書いてあるので、「ざっと内容が知りたい!」人や「あの時どうだったんだっけ」という方におすすめです。
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バチェラージャパンシーズン2の第6話のネタバレあらすじ
軽井沢にて。
前回の第5話、沖縄でお別れになったのは右手さんと渡邉さん。
一方、一歩リードしている倉田さんでしたが、今回はどんな展開になっていくのでしょうか。
今度の舞台は「軽井沢」です。
秋の紅葉を感じながら、いい意味で「落ち着いた」雰囲気で接してくれると嬉しいと言ってました小柳津さん。
小柳津さん、やっぱり倉田さんに対してはちょっとだけ特別みたいで「ロマンスをくれた」とコメントしていました。
福良さんに対しては、「エプロンが印象的だった」と言ってましたが、今回はもっと「落ち着いた」福良さんが見てみたいとコメント。小柳津さん、やっぱり福良さんに対して結構「本気」だったりする?
安藤きらりさんは、楽しいし魅力的だけど、「家庭的かどうか」という点で疑問がわいている雰囲気です(笑)確かに、結婚するとなるとそういう基準も生まれてきてしまいますよね。
さてここで気になる発言
桃田さん「あずあずに負けるのはイヤだ、プライド的に」と・・。岡田さん、そして右手さんと、野田さんに目をつけられた女性は2人とも落とされているので、今度の桃田さんはだいじょうぶか?
無記名の手紙・・・。
さて、雨の中さっそうと現れた坂東さん。
今回は、バチェラーへの「メッセージ」を書いてもらうと言います。しかも「無記名」で・・。
自信のある人、そして自信のない人。それぞれの反応がありました。
そして坂東さん、軽井沢も冒頭なのに突然言います「今回お渡しできるバラは、5本です」つまり2人落ちるわけですが、どういうわけか福良さんはめちゃくちゃ喜んでいました(笑)
「二人落ちる!」って言って。どうしたんでしょう、長らくのバチェラー生活でテンションがおかしくなっているのか、それとも福良さんなりに、小柳津さんとの「関係」に確かなものを感じているんでしょうか。
見ていて楽しい女性ですね(笑)
小柳津さん、無記名で書かれた手紙「のみ」で判断して、今度のデートの相手を選ぶみたいです。
なかなか粋な演出ですね。
手紙を書くことで、自分たちの気持ちも整理できた風な、女性たちでした。
部屋でゆっくり手紙に目を通す小柳津さん。
印象に残った手紙に、「小柳津さんのいいところを並べて」くれていた手紙を選んでいました。
さて、誰の手紙が選ばれたのでしょか・・・。
選ばれた手紙は・・・。
坂東さんから、無記名の手紙の中から小柳津さんが「これだ」と選んだ手紙の女性だけが、デートに行くことができると告げられました。
選ばれたのは・・・。
野田あず沙さんの手紙でした・・・。
驚く野田さん。硬い表情の他の女性たち(笑)
「やっぱり、自分の気持ちが一番強いんだ!誰よりも!何やっても届くもん!」とコメントしていました。自信満々です。
「行ってきます、せっかくなので・・・。」と、この語に及んでまだ「余裕」をかまそうとする野田さん。いいですね、今回もばっちり「野田」さんが出まくってます(笑)せっかくってなんだよ、せっかくって!
今回、選ばれたのが無記名の手紙だっただけに、誰にも文句が言えないところが、ちょっと悔しいところなのかも知れません。
熱気球デート!
デート場所で待つ小柳津さん、沖縄とは打って変わって、シックな装いです、男前です。
小柳津さん、一応「あの人かな?」という目星をつけたうえで選んでいるらしいですが、誰だと思ってるんでしょうか。「一番喜んでくれる女性だと思う」と言ってましたけど。
そこにリムジンが。
車から降りてくる女性を見る小柳津さん。野田さんを見た瞬間、口を開けて笑っていましたね。
「びっくりした?喜び?どっち?」聞く野田さんに対して「9割がた、だいたい(わかってた)」と言ってましたが、野田さんだと思っていたんでしょうか、それとも、ほかの女性を想像していたんでしょうか・・・・。
表情からは全く読み取れませんでしたが、ここは小柳津さんの言葉を信じることにしましょう(笑)
このデートの際して「気持ちを確認しあいたい!もう話したいこととかいう段階じゃないから私たち」とコメントしていた野田さん。全身全霊で小柳津さんに愛されていると信じ込むという作戦に出ている模様ですね。
自然と腕を組んで歩く小柳津さんと野田さん。はたから見ると普通のカップルに見えますね。
ただ、なんとなく小柳津さんの表情が、ほかの「親密な」女性たちに見せるものとは違っているように見えるのは、気のせいかな?どうなのかな?
ただ、野田さんは完全に「彼女」として隣にいる様子です。
歩いて、たどり着いたのは一つのカラフルな熱気球♪今日は空の散歩です。
「絵に描いたようなうれしい顔をしてくれた!」と喜んでいた小柳津さんでした。
熱気球、当然飛ばす人が必要なので、二人きりではないんですね(笑)ただ、狭いので密着感はすごかったみたいですね。
「忘れられない、この為だったんだ」と野田さん、感慨深げでした。
ライバル視されてない?
残った女性たち、野田さんが呼ばれていったときには反応が薄めでした。
「なんでかな、あずあずがデート行っても大丈夫だと思ってるってことかな?」小口さんコメント、
「あんな大学生みたいな子、興味なくないですか?」若尾さん。
「眼中にない、強いて言えば、ファッションセンスはない」と桃田さん。
眼中にないとはいいながら、それでも「もしかしたら・・・」という気持ちがあるみたいで、ちょっとは気になってるんでしょうね。気にしたくないし、ライバルだとも思いたくないけど、ちょっとは気になる。
そんな中、倉田さんだけは、沖縄での甘い夜の余韻に未だ浸っている雰囲気でした。
小柳津さんの「悪いところ」?
二人は、手紙の話に。「一緒になれなくても、いつか小柳津さんがみつけてくれる」という一文が印象に残ったと小柳津さん。
「このバチェラーで一緒になれなくても、いつか小柳津さんが私を探し出して連れ出してくれるんじゃないかという気持ちが”なんか”強くて・・・」野田さんは言います。
「小柳津さんがいないイメージがない」と言う野田さんに対して「うれしいけどね♪」と返す小柳津さん。
筆者もよく言われますが、語尾が「けどね」で終わる場合、その発言に心から納得していない場合が多いので、一人「運命の二人の、壮大なストーリー」に突っ走ってしまいそうな野田さんとの温度差をちょっと感じました。
まあ、無理もないですけどね。野田さん、もうちょっと冷静になったほうがいいのでは、と思いました。
「誠心誠意、ありのままの自分で、すぐさま向き合わないとなと感じました」小柳津さんは言ってましたが、これはどちらの意味なのでしょうね。
「自分の悪いところは?」小柳津さんは自分の悪いところを野田さんに質問します。どうしても小柳津さんその女性の「素」を知りたいと考えているみたいで、そこは重要なポイントです。
しかし、そこは明瞭に答えることができない野田さん。のちのコメントでも「好きな人の悪いところは言えない。嫌われてしまうかも知れないから」と。「それは、自分が乗り越えないといけない課題なんだ」とも言って、涙を浮かべていました。
結局、バラはなし。まあこれは仕方ない展開なのかも知れませんね。
もらえないバラ。
野田さんが帰ってきますが、「早くない?超早くない?」と小口さん(笑)出てるよ、声に出てるよ!感情が!
やはり気になるのは”バラ”の存在ですが、ありませんでした。
しかし、ここから野田さんの個性が爆発します。
「なんでバラもらえないの?っていう感じはなくて、私と彼が乗り越えなきゃいけないっていうか、でもそれが結構難しい問題で、長野の時間(軽井沢のことですね)では解決できないくらいの・・・」
「乗り越えなきゃいけない問題って、大げさ」と小口さん。
「あずあずは基本好き、ストレートだし。でも妄想で落ち込んだり喜んだりするんですよ」倉田さん、王者の風格なのか、それとも単に性格がいいのか、そんな野田さんのことも「好き」と言える雰囲気、すばらしいですね。
「あずあず?格下の敵にもならないかな、まあ、課題が解決できるように頑張ってね」と若尾さんは一番冷たい表情でコメントしてました。
個人的には桃田さんのコメントも聞きたかったですけどね(笑)
小柳津さん、今ローズを渡してしまうと、関係を深める機会がなくなってしまうからと説明していました。
次の2ショットデート!
さて、女性たちのもとに坂東さんがやってきます。
今回のデートは・・・2ショットデート!
福良さん、いよいよ自分か!と期待が膨らみますが、桃田奈々さんが指名されました!
笑いが止まらない桃田さん。すぐに出発!
「なんで?」「なんで?」と女性たちが口々に言ってましたが、それは「桃田さんがなんで?」ではなくて、どうして福良さんが一度もデートに呼ばれないのか、ちょっとかわいそうではないかという意味もあったみたい。
ただ若尾さん「それは福良さんは最後の一人に選ばれることがないってどっかで思ってるからこそ出る言葉だと思うし、友達感覚のかわいそうでもあるような」バチェラーに何しに来てんだと言ってました。
若尾さん鋭いですね。確かに「かわいそう」という雰囲気は、この状況では「見下し」になるようにも見えます。ライバルであればこそ、魅力ある女性であると認めていればいるほど、デートの機会は脅威になるはずですからね。
お散歩デート
紅葉のなか、桃田さんが小柳津さんのもとに到着。
さすがに桃田さんはおしゃれですね。
ただ、小柳津さんが「午前中に」デートに誘う場合、本気でないことが多かったような気がするので(笑)今回も「もっと話をして、素を知りたい」という気持ちなのかも知れません。
なかなか中身を見せないような雰囲気ですからね桃田さん。
中身は結構「甘えん坊」という桃田さんの「素」を引き出したいと思っている小柳津さん。
周りの女性たちは桃田さんのことを「テクニックがある」という言い方で表現していました。「男を虜にするのがうまい」んでしょうね。
話は「手紙」のことに。「どの手紙が私のだったかわかる?」と聞かれる小柳津さんでしたが、あっさり間違えてしまいました。
桃田さんの手紙には、最後にキスマークが付けてあったのですが、そのある意味「情熱的な」手紙に桃田さんの印象が変わったとコメントしていました。
もっとサバサバとして、クールな印象だったんでしょうね。
「みんなの前でも、二人でも甘えるならどんどん甘えていいよ!」と桃田さんに声をかける小柳津さんでしたが、別れ際「ぜひ甘えてください、今日はどうもありがとう」と、親密とは程遠いというか、とっても社交的なハグをしてお別れをしていました。
うーん、こりゃ脈なしなのか?他のいい雰囲気の女性たちとは、親密さが全然違いましたね。
さて、帰ってくる桃田さんでしたが、バラは・・持っていませんでした。
福良さん「やったーー!」と全力で喜んでしまいます(笑)正直ですね。
桃田さん「ローズのことは全然考えてなくて、帰ってくるまで忘れてた」とコメントしていましたが、これは強がりなんでしょうか・・・。
これを聞いた安藤さん「あずあずと桃田さんは、あまり心を動かせなかったのかも知れないし」とコメントしていました。
バラは少なくなっているし、重みが増しているから、簡単には渡せないのかも知れませんね。
山の上のグループデート
女性たちのもとに、また坂東さん。
今回はグループデート。
参加者は、安藤きらりさん、福良さん、桃田さんでした。
同じルームメイト同士のデートなわけですが、安藤さん「二人に負けると思ってないから、ローズを奪い取ってこようと思ってる」とコメントしてました。
最近影の薄かった安藤さん、ここらでまた元気を取り戻してきましたね。
今回のデートは、山の上できれいな空気を吸って、お互いの「空気感」を確かめ合うのがテーマだそうです。
桃田さんを改めて誘ったのは、山歩きの時も楽しんでくれてたし、今度はもっと「ステキな笑顔が見れるかな」と思って誘ったんだとか・・。ただ、やっぱり「もうちょっと素を見たい」ということなのかも知れませんが・・。
福良さん、二人の「添え物」みたいで嫌だと言ってました。
福良さんちょっと安心。
最初の2ショットになったのは、福良さん。
「二人がよかったのに」という福良さんに、デートは目的ではなくて、結婚相手を見極めるための「手段」でしかないと説明する小柳津さん、十分ステキな側面を見てきているから大丈夫だと。
そして「手紙」について触れる小柳津さん、福良さんの手紙が一番長かったからすぐに分かったと言ってました。
福良さんの、いつもテンションの高い「以外の」側面が手紙に現れていて、また新しく発見できたと言ってました。
もちろんそれを聞いた福良さんは感動。動きも余計にコミカルに(笑)
デートに誘われなかったことを「不安だった」とこぼす福良さんですが、あくまでデートは「手段」嘘をついたら顔にでちゃう自分だから、心配いらないと説明してました。
福良さんの「自分への想い」を再確認した、小柳津さんでした。
あんきらの結婚観。
さて、2番目は安藤さん。バギーに乗ってちょっと遠くへデート!
森の中を進む二人、結婚観を話し合いたかった小柳津さん。
それを聞かれた安藤さん「付き合ってみてから、そのスイッチが入る」と言っていました。自然な感じがいい、そういう安藤さんに対して、やっぱりちょっと「壁」を感じている小柳津さん。
今度は「どうしてバチェラーに出ようと?」と、込み入った質問をします。
23歳になって、結婚や恋愛に対して「本気」でなかった自分が、こういった環境に放り込まれることによって「本気になりたい」そう思ったと告白していました。
話しをしていて「会社の後輩の結婚観を引き出しているみたいだった」と語る小柳津さんでした。ああ、これはダメかな?やっぱりいまだに「壁」を感じてしまう、安藤さんだったのでした。
計算しすぎ?
最後は、桃田さん。
何度も何度も誘うということは、やっぱり「素を見てみたい」ということに他ならないはずの小柳津さん。
今回はちょっとだけ桃田さんペースで。福良さんとの「ハグ」にやきもちを焼いたから、ハグしてほしい。そして「ちょっと甘えていいかな」ということで、ほっぺにチューを要求。
小柳津さんがそれに応じた瞬間の、福良さんの「はあ?」という顔が本気過ぎて面白かったです(笑)
「ちょっと準備して、あえて甘えた感もあった」という小柳津さんでしたが、それでも可愛かったとコメントしていました。
それを遠くからみる福良さんと安藤さんの顔がシリアスでした。劇画タッチでした。
福良さんは、「気持ちで動いてない、全部頭で計算してる」桃田さんに対してコメントしていました。
結局、全員ローズはもらえずじまいでした。
温泉デート!
3人が返ってくる前に、坂東さんがやってきました。
どうやらデートがあるみたいです。軽井沢では最後のデート。
読むのは野田さん。
今回のデートは、2ショットデート!
湯煙の中、暖かい時間を過ごしましょう!参加者は、若尾さんでした。
「湯煙と言われて、温泉だと思うんですけど、そんなに私の見たいんですか?」とコメントしてました。色気で落としてくると豪語する若尾さんでした。
そんな挑発的な若尾さんに対して、堂々と嫌悪感を表現する面々。小口さん「若尾さんは、女の子の前では他の女の子の情報収集をして、この先の予想を話したりだとかそんな話ばかり、それが本当の若尾さんなんじゃないかな」と落ち着いた口調でディスっていました。
小口さんは、結構冷静かつ的確に物事を見ている気がします。ただ、その冷静な口調の端々に、グサッと刺さるようなコメントもするんですよね。
「そのボロが出ればいいと思う」とさらっと言ってました。
倉田さんは、ストレートに「裸だけじゃなく、本性もさらけ出してきな♪」と面と向かって言ってました。さすが関西人!
今度のデートの舞台は、草津温泉。
まだまだベールに包まれている若尾さんの「ホントのところ」を知りたいとデートに誘ったということです。
「スタイルを使うわけではなく、色気を使います」と、なにか恋愛教室の先生みたいな口調でコメントをしていましあが、今回ローズをもらえなかったらどうしようとちょっと不安ではあるみたいでした。
そして、二人は混浴温泉で、密着してお酒を飲みます。
なんだこのデートは。欲望まるだしじゃないか!倉田さんも小口さんもいい気分しないぞ!
終始デレデレした小柳津さんが可愛かった様子の若尾さんでした。
その間、ホテルでは倉田さん、野田さん、小口さんが話をしています。今ごろお風呂であったまってるんじゃないという話題でした。
野田さんが、ちょっとリラックスしている雰囲気でした。倉田さんの近くにいるせいなのか、妄想爆発で突っ走っている雰囲気はなく、素直な表情やコメントをしていました。
小口さん「小柳津さんが若尾さんのことを好きかどうかはわからないけど、とりあえず温泉には入りたい存在なんじゃないですかね」と、さりげなく辛辣なコメントをしてました。
小口さんの、こういった知的かつ遠回しなディスが好きです。
温泉デレデレデートは続きます。
若尾さん「私のどこが好き?」と質問。あれ?結構切り込んでいってるな。今までだったら出ないような質問が若尾さんから。どうしても「バラ」をゲットして帰ろうという魂胆なんでしょうか。
それにこたえて「ギャップ。ミスパーフェクトな表向きに反して、弱いところも普通にあって、もっとそういう弱い部分、本音の部分も見たいけど、そういうギャップが魅力的」だと語っていました。
若尾さん、小柳津さんは、一から10まで説明しなくても1話したらわかってくれるから、話がしやすいんだと思うと言います。家族とも、そういったコミュニケーションだったからと。
それを聞いた小柳津さん「家族にも会ってみたい」とコメントしてました。おお、これはかなりポイントの高いコメントなんじゃないでしょうか!
その後のコメントで、若尾さん「両親に会いたいって言ったこと」が印象に残っていると言ってました。
ただ、サプライズローズはもらえなかった若尾さん。時間が経つにつれて下がり、露出がだんだんと多くなるバスタオルも計算してやったことなのかも知れませんが、それでも小柳津さんのローズはもらえていませんでした。
残念!
ホテルに戻ると、ルームメイトの倉田野田小口の3人に出迎えられる若尾さん。ローズをもらってはいませんでしたが「両親に会いたいみたい」と、今日最大の収穫を見せつけるのでした。
それに対して「親の顔が見てみたいってことでしょ」と辛辣なコメントをさらっと口にする倉田さんでした(笑)
若尾さんが部屋に入ると、3人で小さく乾杯をしていました(笑)
カクテルパーティー
いよいよ、軽井沢でのカクテルパーティーは始まります。
あえてバラは渡してこなかった小柳津さん。最後まで悩みぬいて決めたいとコメントしていました。
バラを一人ももらっていなかったり、今まで「お気に入り」だと思われていた女性が一度も誘われていなかったりと、今回女性の誰もが「不安」な状況の中、バーティーは始まりました。
「せっかくなんで」最初に声を掛けられたのは、小倉さん。
小倉さん、この間の沖縄デートで本当に自信を得たのか、小柳津さんに声を掛けられた時の雰囲気が、びっくりするでもなく、過剰に喜ぶでもなく、すごく自然なうれしさにあふれているように見えました。
「ひさしぶり」会えなかった時間にさりげなく釘を刺しつつ、小柳津さんに「寂しかったけど、沖縄での時間があったから、大丈夫だった。そして、不安は大きくなれば大きくなるほど、それは「好きだ」ということだから、平気だった」と。
小柳津さんも、会えていない倉田さんのことを考えることもあったみたいで、二人はやっぱり特別な存在になりつつあるなと感じました。
ただ、沖縄のような「親密さ」はちょっと薄らいでいたかも。沖縄の特別なシチュエーションが演出した物だったのかも知れませんね。
そんな二人の会話の間、若尾さんが「温泉行った」という話題に。あんたたち色気無いから、私が選ばれたと豪語していましたが、小柳津さんにこの会話を聞かせたい!と福良さんがぷんすか怒っていました。
ホント、それはみんな思ってるよね。
次に2ショットになったのは野田さん、その次はそして福良さん。
誘われていないほかのメンバーはちょっと焦り気味。特に安藤きらりさんは、ここで何かしないと!という焦りの気持ちが強かったみたいでした。
福良さんといい雰囲気で話をしている二人の元に、安藤きらりさんと桃田さんが乱入していきます。
「このままカクテルパーティーが終わったら、後悔が大きすぎると思ったから」安藤さんはコメントしていました。
二人で「後で3分だけ」という約束を小柳津さんとして、福良さんとの会話が終わるのを待ちます。
しばらくして、小柳津さんが二人のもとに。安藤さん、自分も小柳津さんと話がしたいはずなのですが、桃田さんを先に行かせました。うーん、こういうところが、安藤さんらしさなんでしょうか、それとも、最後の最後に、じっくり話をしたかったんでしょうかね。桃田さんは「3分だけ」と言いつつ、小柳津さんと2ショットに。
さて、桃田さん「本当はみんなを見守ろうとおもってたんだけど、伝えたいことが3つあって」と切り出します。一つ目は、昨日はすごく楽しかった、ありがとう。そして、「わがままを言って困らせたかなと思って、ごめんね。」
桃田さんと小柳津さんとの話が続くあいだ、安藤さん、桃田さんが「3分」と言っていたのになかなか帰ってこないことに業を煮やし(笑)二人の間に割って入ります。
安藤さんにしてみたら、かなり「積極的」な行動でしたが、桃田さんと話す小柳津さんの隣に座ってパイナップルを食べさせるという、やはり彼女らしい邪魔のしかたでした。
さて、ようやく2人に慣れた安藤さんと小柳津さん。
「もやもやしていることがあって、眺めのハグをお願いしたいなと思って」安藤さん、かなり勇気を振り絞った雰囲気でお願いをしていました。後悔したくないからとも言っていましたが、これが彼女なりの、小柳津さんへの気持ちを表現した行動だったんでしょうね。
後のコメントでも「やり切ったという気分、自分の殻を破れたような気がして、楽しかった」と語っていました。
ローズセレモニー
そして、軽井沢でのローズセレモニーが始まります。
今回、バラを受け取っているのは一人もいないので、バラは5本。ここでは2人の人がお別れとなります。
「向き合うこともでき始めて、僕なりに10年後20年後を考えて、断腸の思いで決めさせていただきました」と語る小柳津さん、数が少なくなり、ますます重みが増してくるローズ。
最初に名前を呼ばれたのは、倉田茉美さん。
2番目は、若尾綾香さん。
3番目は、野田あず沙さん。
4番目は、小口那奈子さん。
そして最後に名前を呼ばれたのは、
福良真莉果さんでした。
ここでお別れになるのは、安藤きらりさんと、桃田奈々さんでした。
安藤さん、「今思うのは、大切な、一緒の友達、仲間ができた。一生の思い出になりました」と女性たちに、小柳津さんには「初めて会った時から、瞳がステキだと思っていました。今までありがとう」とコメント。
小柳津さん、涙を堪えきれず、かすれた声で「今まで過ごした時間は楽しかった。必ず幸せになってください。」
最後の最後に「あんきらばいばい」と不思議を振りまきながら去って行った安藤さんでしたが、後に「街で小柳津さんに似た人を探しちゃうかもしれないね」とコメントしていました。シャイでちょっとわかりにくい部分はありましたが、彼女なりに、結構真剣だったのかもしれませんね。
次は、桃田さん。
「それぞれみんな魅力的な女性だし、ここで落ちでも全然悔いはないです。でもやっぱりくやしい!」と女性たちに。
小柳津さんには「絶対に運命の人を見つけてください」とコメントし、その場を後にしました。
「これからわがままを言って、困らせてやろうと思ってたから、悔しい」とコメントしてました。安藤さんも桃田さんも、次まで残れたら、もっと自分を知ってもらいたかったというコメントをしていましたが、表に出すのがちょっとだけ遅かったのかも知れませんね。
「最後の最後まで悩んだ」とコメントしていましたが、確かにここまでくるとかなり「僅差」だったのかも知れませんね。
でも、やっぱり小柳津さんの重視するテーマは「素」だとか「核」みたいで、自分をさらけ出すことをしてくれた人に、ローズを渡しているんでしょうね。
続き、第7話のネタバレあらすじはこちらから!
バチェラージャパンシーズン2、第6話を見てみた感想。
いよいよ5人へと絞られてしまいましたが、予想に反して、桃田さんと安藤さんがこの時点で脱落してしまいました。個人的にはかなり「驚き」だったのですが、書き起こしのために見返してみると、やっぱり「素」を見たい小柳津さんからしてみると、なかなか表に出してきてくれない女性たちが落ちていったのかなと納得できる部分も感じました。
ただ、やはり福良さんの健闘ぶりには驚かされます(笑)あの雰囲気でここまで残ってきているところがすごいと思いますが、小柳津さんも、結構真剣に福良さんのことを考えているようにも感じられるので、「ただの盛り上げ要員」という位置づけではないのかも、
最終的に福良さんを選んだら、おもいしろいんですけどね。
沖縄での「最高のデート」のおかげか、余裕を感じる倉田さん、しっかりとその魅力で引き付けている若尾さんは一歩リードしている雰囲気ですが、野田さん、小口さんはちょっと停滞している雰囲気でしょうか。
野田さんはデートをしていましたが、呼ばれていない小口さんはどんな心境なんでしょうね。
こういった会えない、アピールできない時間の存在も、このバチェラーの恐ろしいところですよね。
さて、次回はどんな展開になっていくのか、非常に楽しみです。
まとめ
今回はバチェラージャパンシーズン2の第6話のネタバレあらすじをまとめてみました。
物語も後半戦が始まり、女性が少なくなる分、どんどんとローズの重みが増してきていますが、次はだれが落ちることになるんでしょうか?
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。
バチェラーシーズン2の男性決定!医者の家系でサイバーエージェント? |
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