ドラマ『ふれなばおちん』第5話のあらすじネタバレ感想。
こんにちはうさぎです。
前回の第4話では、龍が上司の奥さん、夏に対して本気だということがみどりに知られてしまいました。
みどり、かなりショックを受けていたみたいですが・・・。
一方旦那さんの義行。だんだんと夏の変化に対して気づき始めているみたいです。
さてさて、今回はどうなるんだろうか?
前回第4話のあらすじ、ネタバレ、感想はコチラ。
ドラマ『ふれなばおちん』第4話のあらすじと感想。夏の本気モード・・。
1話から最新話までのあらすじはコチラにまとめてあります。あわせてお楽しみください。
ドラマ『ふれなばおちん』キャスト・出演者・あらすじの紹介です。
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ドラマ『ふれなばおちん』第5話のあらすじ、ネタバレ。
龍の芝居の公演がいよいよ始まります。
舞台の開始前、控え室で雑談を交わす龍人シゲさん。
シゲさん、どうやら若林みどりのことを狙っているらしく、食事に誘ったんだけど全然脈ナシだと語っていました・・。
とそこにみどり登場。
「キスまでですよね」
龍と先日キスしたことを持ち出して、シゲさんにショックを与えていました。
みどり、龍に「来てるよ」と耳打ちします。夏のことです。
龍、本番前だというのに入り口に急いで向かいます。
入り口で、夏と目がある龍。夏に声をかけますが、後ろから娘と良くんがやってきます。
どうやら、独りで見に来たのではないみたいでした。
芝居が始まると、思ったよりコミカルな舞台で、一同大笑い。夏も、優美香も大満足の様子でした。
公演が終わり、入り口で合流する夏と優美香、そして龍とシゲさん、そこにはみどりもいます。
「さあ!ここからは大人の時間だ!」とシゲさん、優美香と良君を帰そうとします。
優美香、良くんと二人で帰れるのがうれしいみたいで「しょうがないなあ・・帰るよ」とウキウキで帰っていきます。
優美香、こういうところが素直でかわいらしいですね・・。
大人4人になり、さ~てどこに行きましょう?と龍。しかしいつの間にかみどりとシゲさんが消えています。
気まずい空気が流れる・・。
「じゃあ・・・」と切り出す龍。
「帰りましょうか・・・」
夏は、やっぱり帰るみたいです。
それを見ていたみどりとシゲさん、誘わない龍に対して「本気なんだなあいつ、。そういう顔してた・」と龍が夏に対して本気なのを見て取っていました・・・。
帰り道・・。
いろいろと話しながら帰る二人、他愛の無いことを夏が喋っていると、龍が言葉をさえぎり「一杯だけ付き合ってもらえませんか?」
言葉を濁す夏。しかし龍、強引に夏の腕をつかみ、
「こう言う時間、待ってました」と誘います。
「大丈夫ですよ、一杯くらい・・」
夏、内心ドキドキしながらも、こんなこと、なんてことない。
「いまさら、夜の空気に酔うような俊じゃない、私は、大丈夫。」と自分に言い聞かせていました。
一方家では、夫の義行が夏の部屋に入ってみると、洋服が散乱しているのを発見!どうやら、相当おしゃれに悩んでいた形跡を見てしまいます。
何か考えている風の夫でした。
バーで、演技の話をする夏と龍。
夏、ドラマや舞台には一言あるようで、いろいろ語っていました。
夏、龍の芝居をみて、心が「わ~」と、ざわざわとなったと感想を述べます。
その後「佐伯さんはどうして役者に?」と質問。
龍、小さい頃から人を傷つけたくなくて嘘ばかりついてた。それで泣かした女の子もいる。
けど、たまたま演じる機会があって、そのとき初めて、嘘をつかずに、本音を言うことが出来た、そう思ったから、役者をしていると、言いました。
それを聞いた夏。
「よかった、まだ青柳元気でいてくれて・・・」
かつて、龍が演じていた昼ドラの「青柳」、そのときの魅力のまま、まだ存在してくれていたことに、夏はうれしそうでした。
ここで、夏のグラスが空になります。
「飲んじゃいましたね・」
「もう一杯だけどうですか?」
誘う龍。しかし・・・。
「約束ですから・・・行きましょうか・・・。」と帰ろうとする夏。
急に夏の手を握る龍
「今日は一緒にいませんか?わかってますよ・・いろいろ・・でも、返したくない・・。」
来ました来ました!龍、さすがですね。
「これは本音ですよ・・。」
これは嘘じゃないことを強調して、夏を見つめる龍。
夏、かなり動揺しています。そして一旦トイレに逃げ込みます・・。
「どうしようどうしよう」明らかに戸惑っている夏。
意を決したようにトイレから出ようとするも、また迷って個室に戻っていく・・。
とそこにバーの客が入ってきて、カッコイイ龍のことを話しています。もちろん、自分のことも・・。
「若い男に行くおばさんて本気ででいけると思ってるのかね?」
その一言で夏、我に返ったのか、恥ずかしくなってしまったのか、龍に何も告げずに、家に帰りました・・・。
龍、しばらく待っていましたが、店員に聞くと「もう帰りました」と聞かされます。
走って追いかけるも、どこにもいませんでした・・。
家に帰る夏。
ゆみかと良くんもちょっと寄り道をしていたみたいです。いいですね、何のしがらみもない恋愛は・・。
夫の義行、佐伯君のことを話題に出しますが、なんとなく濁す夏。やっぱり義行、何か怪しんでいます。
お風呂に入る夏。
娘の優美香が声をかけます。「寝てるかと思った・・・・」
夏が脱いだ下着を見た優美香「もうちょとマシなのつければいいのに・・」と母に。
「もう手遅れだよ」と夏。それに答えて
「まあ、確かに・・」
とその場を離れていきました。
夏。わざとボロボロの下着を着けて芝居を見に行っていました。いざというときに、最後に踏みとどまれるように・・・。
いつの間にか、泣いている夏。
ばか。何思い出してんの・・。うれしかった・・。
風呂場で泣いている夏の声を、夫の義行は聞いていました。
その夜、夫の義行は、夏に体を寄せてきます。
しかし、何故かそこから逃げてしまう夏でした・・。
「何で私、逃げたりしたんだろう・・・」
それから2週間、夏は龍とは一切会いませんでした。
小牧さんと電話をして「夏ちゃんは、引き返したってことね・・」
夏、もうこれっきりにしようと思っているんでしょうね・・。
昼間、窓拭きをしていると家の電話が鳴ります。
夫の義行でした。
「今日、夜外で食べないか?」
と誘ってくる夫。
てっきり家族で食べようという提案かと思いきや・・
「そうじゃなくて、お前だけ出てこれる?」
「え?」
待ち合わせて、二人で居酒屋に行く夏と義行。
久しぶりに、奥さんにサービスしようと思ったのかな
しかし、話すことが無くて、二人ともひたすら料理を食べている・・。
義行も会話が無いのがちょっと気まずいのか、酒のペースが速い・・。
「いつもこう言うところで飲んでるの?」と夏が聞きます。
「みんな金ないから」
「えらいね、世の旦那さんは・・」
早いペースで飲んでいるので、酔った様子の夫。
昔の話をしだす夫。
昔のウイスキーのCMの話を持ち出して「恋愛は、遠い日の花火じゃない・・・」と、年をとっても、恋愛には無関係じゃないといった趣旨のCMの話をしていました。
それに答えて、夏、「遠い日の花火がいいのよ。とおくなっちゃったから、落ち着いて見られるし、だからいいのよ・・・。」
「まあ、そうか・・・」と義行・・。
と、そこに誰かが来店します・・。
あれ?龍が来ました。
龍に声をかける義行・・。
龍もびっくりしています。
「どうした?」
「なんで佐伯さん?」
「いいから、こっちこっち・・。」
何を企んでるんだ?義行はは・・。
「さてと・・。そろったか・・・。」
義行、一体なにを始めようというのでしょうか?
「なにこれ?これが二人であった罰なの?」
ここで、第5話終了・・・。
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ドラマ『ふれなばおちん』第5話の感想。
夫の義行、なんでしょう?何を始めようとしているのでしょうか?
わざわざ龍と義行と夏とで、一緒に居酒屋で、何を話し合うんだろう・・・。
何か、義行としては、釘をさしておきたいといったところなのでしょうか・・・。
しかし、居酒屋に言って、二人で話すことがないって、結構切ないですね。夫婦って、こう言う風になるよね・・。どうしたら、もっと二人で会話するのがたのしくなるんだろう・・。
って、何を書いているんでしょうか・・・。
龍と話をしているときの夏はなんだかすごく楽しそうだったし、饒舌だったし、なにしろリラックスしていた。
どうして旦那と二人でいると、かえって緊張してしまうんでしょか・・。なれているはずななのに・・・。
それにしても、龍、やっぱり大胆ですね。夏にたいして必死なんだということはわかりましたが、龍、ブレーキをかけるつもりはなさそうですね。
だんなの義行の行動がどういったことになるのか、次回が楽しみですね。
まとめ
さて、来週の「ふれなばおちん」は?
義行(鶴見辰吾)の計らいで、夏(長谷川京子)と龍(成田凌)は3人で食事をする。その席で龍には本気で狙っている若い女性がいることを知り、ショックを受ける夏。それからというもの何に対してもイライラしてしまう夏。そんなある日、龍から手紙が届く。デートの誘いだった。本命の女性がいるはずなのになぜ?と思う夏。もやもやした気持ちのままデート当日を迎えるのだが、家族を残して行けるわけがない――。
出典:NHK
ほう・・。どうやら龍、「本命の人がいる」ということで3人での食事回を切り抜けるみたいですね。義行は、それで満足だったんでしょうか・・・。しかし夏もそれを真に受けて・・・。
龍のつく上手なうそが、また人を傷つけてしまいそうですね・・・。
さて、さらに面白くなってきたドラマ『ふれなばおちん』ですが、次回も楽しみですね。
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