こんにちはうさぎ♪です。
10月から始まるドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』
このドラマ、海野つなみさん原作の同名マンガが原作なんですが、このマンガのファンからはずっと「ドラマ化」が期待されてたみたいですね。
というわけで今回は、このドラマのキャストと、マンガに登場するキャラクターの画像比較をしてみようと思います。
どれくらい再現できてるんでしょうか?
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「仕事としての結婚」をする主人公森山みくり役・・・新垣結衣さん
就職先が決まらず、たまたまアルバイトとして家事代行サービスをしていた先の男性、津崎平匡と「仕事としての結婚」をするという奇想天外な発想の持ち主(笑)森山みくりを演じるのが、新垣結衣さん。
時々妄想に没頭することがあり、妄想の中で有名テレビ番組の主人公になってみたりすることがある。
この「妄想シーン」がなかなか面白くて、たとえば「徹子の部屋」だったり「情熱大陸」だったり、はては「ワンピース」や「サザエさん風次回予告」など、実在する番組に出演する妄想が出てきます。
ドラマでも、毎回「妄想シーン」は出てくるらしいので、そのあたりかなりみどころですね♪
家事が得意、大学院では臨床心理士の資格を取得し、心理的な事に関しては詳しいが、それだけに「結婚」や「妻」という役割に対して深く考えすぎている、ような気がする主人公です。
物語の途中から、偽装結婚雄相手、津崎さんと非常にラブラブになり、イチャイチャする場面がでてきますが、そのシーンがどのくらい再現されるのかが、このドラマの一つの見所になるでしょうね・・。
正直、とても楽しみです!!
プロの独身男性、つまり「高齢童貞」、津崎平匡役・・・星野源
仕事は出来るが人に対しての壁が高く、今まで女性とお付き合いをしたことがない、つまり高齢の童貞役を演じるのが、ミュージシャン、俳優、文筆家として活躍する星野源さん。
津崎さん、とってもシャイ。自分のことは全部自分で出来るので、別に今まで困ることなく生活できていたが、人に対する警戒心が強いので、なかなか人と親しくなることが出来ずにいた男。
みくりによって、今まで人に対して築いていた壁を少しずつ破壊されることになります。
しかし、最初はクールに振舞う津崎さんですが、みくりに心を開けば開くほど、やっぱり人間としてめんどくさくなっていってしまいます。クールに振舞っているものの、内心動揺しまくっている津崎さんはとってもかわいくて楽しいです。
童貞役ということで、いまだほんのり「童貞臭」の残る星野源さんキャスティングは、「グッジョブ!」の一言ですね(笑)
見た目は爽やかな印象を受ける星野さんですが、彼のやっているラジオを聴いてみてください。印象がかなり変わると思いますよ♪
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昔モテたけど何故か処女、高齢処女の土屋 百合役・・・石田ゆり子さん。
バリバリのキャリアウーマンで、かつてもバリバリ遊んでたし男にもモテたんだけど、忙しく遊んでいるうちに処女のまま高齢化してしまったみくりの叔母、土屋百合を演じるのは、石田ゆり子さん。
石田ゆり子さんも独身で、しかも独身を楽しんでいるみたいですし、個人事務所の社長としてビジネスもしているということで、キャスティングとしてはばっちりですね。
土屋百合の設定では52歳なのですが、石田ゆり子さんは46歳。
キャスティングに関して「ちょっと若いんじゃないの?」という意見もありましたが、おおむね好評みたいですね。
津崎のイケメン部下、風見涼太役・・・大谷亮平さん。
津崎の職場の部下。
どこからどうみてもイケメン、女性にはもちろんもてる、しかし、「結婚」というものに疑問をもち、真正面からその疑問と向き合う、真摯な哲学者、風見涼太。
原作では、みくりと津崎の「契約結婚」が自分の理想だと考えはじめる。
原作の中の風見は、どっちかというと細くて、優男な雰囲気だったので、大谷さんがキャスティングされたときは正直以外でしたね。
まあ、実際にドラマが始まってみないとわからんよね。期待してます。
ゲイの沼田役・・・古田新太さん
津崎の職場のゲイの同僚、沼田頼綱。早い段階でみくりと津崎の偽装結婚に疑問を抱いていたキャラクター。
料理上手。津崎をひそかに狙っていた時期がある・・・。
この役を演じるのは、古田新太さん。最初名前だけ聞いたら意外だったんですが、ビジュアルを見てみたら案外違和感がないので、期待できそうです。
目が細いところとか、結構似てるかもね(笑)
まとめ
以上、主要登場人物のキャラクター比較をしてみました。
原作のマンガもまだ続いているので、ドラマオリジナルの物語が進行していくと思うので、どんな風にキャラクター達が動いていくのか、そのあたりも非常に楽しみです。
全体的に、なかなかすばらしいキャスティングだと思うので、ドラマも期待できそうですね。
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