こんにちはうさぎ♪です。
10月11日に放送開始のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ
今回は、このドラマの原作コミックの3巻のあらすじネタバレを超シンプルに解説してみました。
ドラマのお供にお楽しみください♪
コミック1巻のあらすじネタバレはこちら
逃げるは恥だが役に立つ1巻。あらすじネタバレを超シンプル解説!
コミック2巻のあらすじネタバレはこちら
逃げるは恥だが役に立つ2巻。あらすじネタバレを超シンプル解説!
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『逃げるは恥だが役に立つ』3巻のシンプルあらすじネタバレ。
風見のところでも働くことになったみくり。しかし風見と楽しそうにやっているみくりを見て、津崎はだんだんと嫉妬を感じ始めてしまいます。そんな気持ちをわずらわしいと感じ、みくりに対して壁を作り始める津崎。
しかしみくり、そんな津崎に対して「役割としての恋人になろう!」と驚きの提案。みくりにしてみたら、津崎の女性へのリハビリと、距離を縮めたいという一石二鳥のアイディアなのでした。
津崎、沼田にも仮面夫婦がバレているし、風見はみくりと凄く楽しそうにやってるみたいでイライラするし、おまけにみくりが風見のところで働いていることが伯母の百合にバレてしまう。
百合に仮面夫婦のことをバラすわけにはいかない!ということで、津崎、みくりの「役割としての恋人」の提案を受け入れるのでした。
3巻の超シンプルなあらすじネタバレ。
風見の元で楽しそうに働くみくりに対して嫉妬をかんじる津崎。だんだんとみくりに壁を作るように。その壁を破るためにみくりは「役割としての恋人」を提案。津崎、いろいろあった末その提案を受け入れます。
というお話。
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3巻、各話のあらすじネタバレ。
第10話「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
風見に「みくりさんをシェアする話」を聞いて戸惑うみくりだが、とりあえず百合に歯の治療代についても相談に行きます。
百合との話の流れで、「子供はどうするの?」という話に。
みくりはまだまだはやい(というかそんな予定はない、というかそんな行為はしていない)とは言いますが、子供を産んでいないみくりにしてみたら、目下の課題。いろいろ話は盛り上がりました。
津崎も母親から子供はどうするのかと聞かれたが、男性の不妊症ということにして、その話を切り抜けました。
とりあえず歯の治療代は借りられることになったみくり、今度は「シェア」の問題。
家に帰って津崎に問い詰めます。
津崎、風見が言うには、今までの言動からみくりと津崎が仮面夫婦なのではと疑っていた。しかし風見は、その仮面夫婦生活が理想だという、その理想の実現のために、みくりさんをシェアすることは可能か?という話。
「どちらの見届けの妻になりますか?」みくりのことが好きなくせに、でもってちょっとだけみくりが自分に対しても好意を抱いていることを知っているくせに、あえてそんな言い方をする津崎。ずるいずるい!
結局みくり、歯の治療代を稼ぐ為に、風見の家に「家事代行」という形で働きに行くことを決めました。
11話「風邪が吹けば桶屋が儲かる」
風見の家に家事代行に行くみくり。風見は家事が嫌いじゃなく、結構楽な仕事場でうれしいみくり。風見と津崎の違いについていろいろ考えたりしてました。
家にかえるも、風見のことは家では話さないでくれと言われているみくり、モヤモヤしていると、昼間の疲れからかウトウト。早めに寝ました。
津崎、風見のことは話すなと言ったものの、気にはなっていて、風見と楽しくやってるならそんな話聞きたくないし、大変なら話をしっかりと聞いてあげてこっちがいいと印象付けたい・・。津崎さん、もうすっかりみくりのことが好きになってしまっていますね。
次の日、職場で風見にみくりの話を聞く、なんだかやっぱり楽しそう。津崎には作れってくれたことのない牛肉と大根のカレーの話をきいて、やきもち(本人は認めようとしないが)を妬く津崎。
その日の夕食は、カレー。みくり、津崎のところでカレーを作って食べたくなったらしい。しかし風見からカレーの話を聞いていた津崎、なんだか複雑な気持ち。
「何でカレーなんですか?」
カレーに何故か不満そうな津崎にいろいろ聞きますが、すっきりと応えてくれない、でも不満そう。
「牛肉と大根のカレー」みくりがつぶやくと津崎が敏感に反応します。みくり、風見が何か言ってなかったかを津崎に聞きます。
津崎は相変わらず不満そう、そして「代わってもいいですよ、みくりさんにとってそのほうが都合がよければ、僕は風見さんと立場を交代してもかまわないですよ」
でました津崎の自己防衛。これ以上傷つきたくないので、みくりのためだということにして、風見のところに行ってもいいと提案します。
「言い方、ズルくないですか」とみくり。
「私のためとか言わないでください。平匡産はどうしたいんですか?平匡さんの気持ちを聞かせてください」と切り込みます。
「私はどっちでもかまいません」
それ以上話はせずに、津崎は自室に閉じこもってしまいました。
津崎、こんなめんどくさい気持ちになるんだったら、そもそも最初からなかったほうがよかった、今までだってそうやって生きてきたじゃないか。そうやって、また今までのように、自分の殻に閉じこもろうとするのでした。
一方、みくり。自分が出て行くといったら、きっと津崎は止めない。何食わぬ顔で心のトビラを閉める。冷たいんじゃなくて、逃げてるんだ。
「めんどくさ・・」みくりはひとり、つぶやくのでした。
第12話「犬も歩けば棒にあたる」
大学時代の友人と食事会。かつての友人はいろんなところでしっかりと仕事をしておりました。
契約結婚のことを言っていなかったので、合コンに誘われたことを津崎に言うみくり。しかし、男の影が出るたびに壁を作って引いてしまう津崎でした。
風見の家での仕事は順調。相変わらず風見は爽やかなイケメンなのでした。
大学院で心理学を専攻していたみくり。津崎は自尊感情が足りないと判断。さらにデータを集めるべく津崎に質問をするも、「詮索するのも、分析するものやめてください」と一蹴されてしまいます。
みくり、この一言で過去の恋愛を思い出します。「小ざかしい」といわれて分かれた初めての彼氏。みくりにとって嫌な思い出です。
津崎は津崎で、ギクシャクしている今のみくりとの関係に満足しているわけではなく、いっそ風見のところで暮らしてくれればと、なんとなく考えていました。
「今晩、ちょっとお話があるんですけど、いいですか」みくりから、そうきりだされました。
津崎、束の間のあいだの新婚(風)生活をおもいだしていました。それなりに楽しかったなあ、いいなあ、人に愛されるひとって、いいなあとつぶやくのでした。
夜、みくりとの話。いよいよ別れか・・と思っていた津崎ですが、みくりの口から、信じられない提案がされました。
「私の、恋人になってもらえませんか?」
第13話「二兎を追うものは一兎も得ず」
みくりからの突然の提案「私の恋人になってもらえませんか?」に戸惑う津崎。
とりあえず、「どういうこと?」と細かいことを確認。
みくり曰く、「友達とでは埋められない穴を、スキンシップで埋めたい」ということらしい・・。
ここで当然津崎さん「セックスなのかい?」と普通に思いつきますが、みくりとしてはそう言うことではなくて、単純にハグとか、頭をなでてもらうとか、そう言うことらしい・・・。
今ひとつ飲み込めない津崎さん。
みくりにしてみたら、女性関係の苦手意識からすぐに壁を作る津崎に対してのリハビリと、自分の「津崎さんと距離を縮めたい!」という気持ちを満たすための一石二鳥のアイディアらしい。
らしいけど、やっぱり突然すぎる提案に、津崎さん戸惑う。とりあえずこの日は、みくりの提案は受け入れられませんでした。
唐突な提案をされた津崎さん、心の中は当然荒れています。
「友達とでは埋められない穴を、スキンシップで」という言葉に、非常に激しく戸惑っていました・・。もちろん、好意を持ってもらえていることをうれしく感じているのは間違いないんですけどね・・。
次の日、みくりの提案を真剣に考えてみる津崎。そういえば、もう30年位誰にも抱きしめられてないなと思いあたります。
考え事をしている津崎のもとに、同僚の沼田から衝撃発言「言っとくけど、風見くんより僕のほうが先に気がついたんだけどね」
沼田さんにも仮面夫婦がバレているし、風見はみくりに対してなんだかなれなれしいし、だんだんとモヤモヤし始める津崎さんでした。
第14話「鶏が先か卵が先か」
みくりの伯母、百合が仕事から朝帰り。そこでなんと駅で風見に傘を届けるみくりを見てしまう百合。
みくり、百合に問いただされますが、単に風見の家に家事代行という形で働いているだけだと説明。
それにしても、新婚の奥さんをイケメンの同僚のところに働きに行かせるなんておかしい!ということで、百合、東京の母親として津崎とみくり、百合との3人で話がしたい!ということになりました。
家に帰り、そのことを津崎に説明。
百合には仮面夫婦のことろバラすわけにはいかないし、だけど3社面談はしなくてはならないし・・。そんな流れで津崎、ついにみくりの「役割としての恋人」の提案を受け入れることにしました。
そして、百合が来るまでに、新婚感を醸し出しましょうと決意する二人なのでした。
まとめ
歯の治療費を稼ぐ為に風見のところで働き始めるみくりでしたが、やっぱり津崎さん、みくりにヤキモチを妬くようになりましたね。
もう、完全に津崎さん、みくりのことが好きになってしまってますね。
一方のみくりだって、自分の津崎に対する気持ちにも気づきながら風見のところで働くあたり、なんだかむずむずするわ~。
ただ、この「好きなの?好きじゃないの?どうなの?」というバランスのときが一番楽しいですけどね。
次回は、さらに二人の関係が発展していきます。まあ、「役割としての恋人」って言ったって、要はスキンシップするわけだから、もう止められませんよね。
というわけで、最後までお読みいただきありがとうございました。
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