こんにちはうさぎ♪です。
2017年冬ドラマも始まり、面白いものもつまらないものもたくさんありますね。個人的におすすめドラマをランキングしてみましたので参考にしていただけると嬉しいです。
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今回は、ドラマ『カルテット』にて、特別出演のイッセー尾形さんがかぶっていて、ドラマ内で話題になっていた「あしたのジョーの帽子」について調べてみようと思います。
きっと、だれかが知りたいと思って書きます。
ドラマ『カルテット』内で出てきた『あしたのジョー』の帽子。
このドラマにて、湖のほとりで写真撮影を終えた4人が、ピアニストである「ベンジャミン瀧田(イッセー尾形)」に声をかけられるシーンがあります。
「ぜひ聞きに来てくれ!」というベンジャミン瀧田が、特徴的な赤い帽子をかぶっていたことに驚いたカルテットの中の二人、家森(高橋一生)と別府(松田龍平)が「あれってあしたのジョーの帽子だよね!あしたのジョーの帽子!」と盛り上がっていました。
出典:TBS
あしたのジョーの帽子?ってどんなんだっけ?と思って調べてみましたら、確かにあしたのジョーの帽子でした。
こんなやつです。
一般的には「キャスハンチ」と呼ぶ。キャスケットとハンチングの中間といったところでしょうか。
こんな帽子ならば普通にでまわっていると思いますが、「あしたのジョー」と思われる特徴としては「赤い」というところでしょうね。
この絵ではオレンジ色に近いですが、赤く書かれているものも多いです。
あしたのジョーの帽子にちょっとだけ憧れを抱いている人も多いみたいで、実際にショップでも売ってます。
おしゃれな人でも合わせるのがなかなか難しそうな帽子ですが、ドラマの中のベンジャミン瀧田は結構上手に合わせていたと思えます。
ドラマの中での「小ネタ」って、最近ではもう当たり前になりつつありますが、こういう小さい、作り手の遊び心って嫌いじゃないです。
楽しんで作られる作品のほうが、見ているほうも絶対に楽しめますからね。
まあ、「面白いでしょ?」という意図が透けて見えてしまう小ネタは辟易してしまうので、これもバランスが大事なんでしょうね。
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まとめ
というわけで今回はベンジャミン瀧田がかぶっていた「あしたのジョーの帽子」につてい調べてみました。
気になる人がいて、このページにたどり着く人が一人でもいてくれたら、記事を書いた買いもあるってものです。
ぜひ、コメントを残していってくださいね。なんでもいいので・・。
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コメント
私も番組を見て凄く気になりました。もう少しオレンジの方が良かったですよね。 本日昼再放送の際にこの”ジョーの帽子”発言、ばっさりカットされてました。なにか問題あったのでしょうか? ちなみにご紹介の帽子は購入してます。
カットされてたんですか!触れてはならないヤバい何かに触れてしまったんでしょうか(笑)帽子購入されたんですね。自分もちょっとほしくなってます。