こんにちはうさぎ♪です。
2018年8月31日に公開された映画『SUNNY強い気持ち強い愛』
主演に篠原涼子さん、広瀬すずさんを始め、豪華なキャストの映画で話題になってますね。
監督は『モテキ』『バクマン』の大根仁監督、そして音楽に小室哲哉さん。
そしてそもそもプロデューサーが『君の名は。』を手掛けた川村元気さんなので、大ヒット間違いなしの映画になってますね。
さて、いよいよ公開された映画『SUNNY強い気持ち強い愛』どのような評価・感想なのかを見てみようと思います!
映画『SUNNY(サニー)』評価・感想・レビュー。まずは平均の点数から!
ではさっそく見てみましょう!
まず映画レビューサイトの「点数」から見てみましょう!客観的にどのくらいに評価されているんでしょうか・・。
Yahoo!映画 星3.4点
映画.com 星3.6点
Filmarks 星3.8点
星の点数で見てみると、結構高い評価だということがわかりますね。Filmarks出は3.8点をつけています。
とりあえず「見に行って損はない映画」ということだけは間違いなさそうな雰囲気です。
映画『SUNNY強い気持ち強い愛』評価・感想・レビュー。ツイッターの感想まとめ!
今度は「ツイッター」での感想をまとめてみようと思います。
「笑って、泣くて、楽しくて悲しい。映画SUNNY はとても感動します!!!そして、春馬くんのDJ WATARUはめっちゃカッコイイよ!!」
「「お!モテキの監督さんの作品か!なんか面白そう」ってだけで観てみたらこれが、ぶっ飛んでた!!!!まず…「泣いた!」号泣!でも笑った!深かった!青春を思い出したし友達の大切さに改めて気づけた!面白かった。気になる人は絶対見たほうがいい!」
「SUNNY観てきた〜ガン泣き。強い気持ち強い愛を聴きながら映画館へ向かい、今も聴いてる
小さい頃憧れてた女子高生がわんさか出てきた。ヘアメイクの再現度すごい。」「sunny観てきた!これは今まで観た映画の中でも一番”好き”な映画かもしれない!なんか世界観とか雰囲気、ストーリーも登場人物もキャスティングも音楽も、とにかく全部が好きな映画だった!!」
絶賛コメントがかなり多いです!これはすごいですね。
評価の細かい部分を見てみると・・。
広瀬すずの「芋っぽさ」がいい!
この映画の「1990年代」の主人公を演じる広瀬すずさんがいい評価です。
「広瀬すずの芋っぽさも池田エライザのクールさも全てがはまっていて最高に楽しめた」
「990年代女子高生の広瀬すず、似合ってるな。」
「広瀬すずさんの変顔には、脱帽です。」
かなり「はっちゃけた」演技を見せているみたいで、そのあたりが好評でした。
あと、関西弁がなかなか良かったというコメントも!さすがの広瀬さんです。
池田エライザが美しい!
この映画でもとくに「ミステリアス」な存在として描かれている池田エライザさん。美しいと評判です。
「すずちゃんがもう可愛くてーエライザは美しい。それだけで見て良かったと思わせてくれましたわ」
「池田エライザさんがすごい美人でハート鷲掴みされたんだけども、写真より動画の方がまたひときわ美人さん。」
「池田エライザかわいすぎ………」
「池田エライザが激マブ 」
特に「ラストのエライザさん」がすごいらしい・・。いったいどういうことなんでしょうか・・。これは見てみないとわかりませんね。
他のレビューサイトの評価もまとめてみました!
ツイッターだけでなく、ほかの映画レビューサイトの感想もまとめてみました。
「青春撮らせたら大根仁の右に出る人いないなあ。韓国版に忠実に作られてて、泣く覚悟はしてたけど、この後何が起こるか全部分かってるのにめっちゃ泣いてしまった。」
「どうしてもオリジナルと比べての感想になってしまうが、本筋は実にオリジナルに忠実に丁寧に作られていると感じた。」
「女優陣の奮闘は良かった、広瀬すずのキレぶり、山本舞香のそのままのヤンキーぶり、池田エライザの美人ぶり。篠原涼子の広瀬すずっぽさ、ともさかりえのジャンキーっぷり。」
評価の中で多いのが「原作に忠実」という評価。
この映画、もともとの原作は韓国映画『SUNNY永遠の仲間たち』という作品なのですが、その原作をうまくリメイクできているという評価が多かったです。
後は、それぞれの女優さんたちの演技が最高だった!という評価も多数でした。
映画『SUNNY強い気持ち強い愛』評価・感想・あえて悪い評価をまとめてみました!
全体的に「絶賛」「高評価」が多い作品ですが、あえて悪い評価を探してみようと思います。
「作り手は、元の韓国版のを本当に理解して作ったのだろうか、という疑問が残る作品 つまり大根仁マナーで90年代のレトロな小ネタを散りばめることに終止しており、肝心の「昔とは違うけど、でも今を生きていく」という側面がとても弱くなってしまっている」
「上辺だけをなぞって「ほら、懐かしいでしょ?こんなだったでしょ?面白いでしょ?」と押し付けられてる感じがしました。」
「まずコギャルたちを主人公にしたことで、韓国版のような素朴さや愛おしさがほぼ無くなり、ノイズとしか機能しなかった。とにかくうるさい。サニーのメンバーを誰一人好きになれず。ここが一番ダメ。」
やはりどうしても「韓国版」と比べてしまってダメだったという評価が多めでしたね。
ただ、悪い評価は探すほうが大変でした。本当に全体的にいい評価が並んでましたね。
映画『SUNNY強い気持ち強い愛』評価・感想。全体の評価をまとめてみると。
全体の評価をまとめてみると、とにかく「いい評価!」ですね。
ドラマの予告通り、笑って、泣けて、感動できる、いい作品に仕上がっているみたいです。さすが大根監督。
特にこの世代への思い入れが強かったり、現役世代だったりするとなおさら感情移入できるみたい。
ただ、この世代の「コギャル文化」も少しずつグラデーションがあり、本当に精査していくと時代とのずれがあるみたいなので、そのあたりはあえて「ふわっと」させていると大根監督もおっしゃっていました。
なので「この世代はこうじゃない!」と気になってしまう人もちょっとはいるみたいでした。
ただ、今回感じたのが、この「1990年代」の世代じゃない人、そして田舎に住んでて関係なかった人も楽しめているというところ!
ただの「懐かしい」を楽しむ映画なんじゃなくて、今の世代が見ても楽しめる作品みたいです。
一つだけ、「原作」がめちゃくちゃ大好きだったりして、思い入れが強いと、どうしても原作と比べて「ここがなあ」となりがちなので、そのあたりは気を付けましょう!リメイクと言えど、別物として見たほうが楽しめそうです。
とにかく、絶賛な評価の多いこの作品。見に行って損のない映画だということだけは、間違いなさそうですね♪
まとめ
今回は映画『SUNNY強い気持ち強い愛』
評価・感想。レビューをまとめてみました。
かなり絶賛されている様子です。見に行って損のない映画なのは間違いなさそうなので、おすすめです!
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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