こんにちはバシタカです。
2020年7月にドラマ放送される『私の家政夫ナギサさん』
昨日UPした #多部未華子 さん #大森南朋 さん #瀬戸康史 さんの動画見ていただけましたか❓今日はその裏話✨このインタビューは3人別々に撮影が行われたんです😄なのでくまちゃんが3人の繋ぎ役🧸早くそろってインタビューが撮れる日が来ますように🎋#わたナギ #7月7日火曜よる10時スタート #TBS pic.twitter.com/owy8w1JsHL
— 【公式】火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』 (@watanagi_tbs) June 14, 2020
バリバリ仕事一筋の女性宅に、いきなり「おじさんの」家政夫がやってくることで起こるドタバタハートフルコメディドラマです。
さて、ふと気になったのですが、このドラマ『私の家政夫ナギサさん』のように実際に家政婦さんに、ドラマくらいの頻度で来てもらうためには、料金はどれくらいかかるのでしょうか?相場の金額などもどれくらいなんでしょうね?
気になったので調べてみました!
家政夫ナギサさん実際頼むと料金はいくら?金額や相場はどれくらい?
さて、ドラマでの「ナギサさんに来てもらう料金」を調べるために、ナギサさんはどのくらいの頻度でメイの家に来ている設定になっているのでしょうか?
ここでは、原作コミックを参考に時間をはじき出してみましょう!
どのくらいの頻度と時間、ナギサさんはメイの家に家政夫として働いているのでしょうか?
原作のコミックを読んでみると、「ほとんど毎日」来ているみたいでした。
夕食を毎食作っている雰囲気でしたし、ナギサさんがいない日の描写も特になかったので。
そして滞在時間ですが、コミックの中でナギサさん
21~23時半まで
と口に出して言ってました。
家の掃除もしていますし、お洗濯もしてますし、次の日のお弁当まで用意している様子・・。
マンガを見ている時には何とも思いませんでしたが、実際に男性の家政夫さんが女性の下着まで洗濯してるって相当おかしいよなw即クレームですよね。まあいいかw
妹のメイが姉のユイ(主人公)を心配してナギサさんを送り込んだという設定になっていますが、ユイはナギサさんに「メイが帰宅するまではいてほしい」というお願いをしています。
なので23時半までと、遅い時間までいるんですねナギサさん。
さて、この時間、実際に家政婦さんに依頼するとなると、どれくらいのお金が発生するものなんでしょうか?
一応仕事がお休みの日はないとしては週5日か6かは来てもらっていそうな雰囲気なので
少なく見積もって週5日で一日2時間半ということで計算してみます。
家事代行サービスの相場は、大体1時間2000円から3000円が相場。
そこにスタッフ一人当たりの交通費が700円から1000円程度ということらしい。
それ以外にスタッフの指名料や深夜早朝割り増しなどもあるそうですが、今回は割愛します。
ナギサさんがメイのところに来ていたのは、
21~23時半までの2時間30分
つまり安く見積もって5000円ですね。
そこに交通費をプラスすると5700円
原作を見ていると、基本夕食を作ってあげているので、ほぼ毎日来ていると思います。
ナギサさんが来ていない日の描写などはありませんでしたから、基本毎日来ている、つまり週5から週6くらいは来ていると考えると・・・。
5700 × 5 = 28500
一か月にするとこれが4週間あるわけなので
28500×4=114000
約11万円!!
結構少なく見積もっているのですが、それでもこのお値段・・。
実際にこれくらい長時間頼むとなると、割引などが効いてもしかしたらもっと安くなるかも知れませんが、
少なくとも10万円くらいは軽くかかるということになりますね。
メイさん、製薬会社のMRとしてかなり成績も優秀らしいので、かなりの金額のお給料を貰っているとは思いますが、かなりの出費であることは間違いない!
しかもコミックの1巻にて、妹のユイ、そしてナギサさんががこう言っていました。
以下コミックからセリフ引用!
ナギサ:先払いでいただいた1か月分の代金は、絶対に返しません。あきらめて雇ってください。
妹ユイ:お姉の口座から引き落としたよ!
とさらっと言ってますw
妹ユイはナギサさんと同じ家政婦紹介所で働いているので、もしかしたら割引などを受けられるのかも知れませんが、それにしても、いくら姉の部屋が汚部屋だからって、いきなり「10万円近く」の代金を口座から引き落としてしまうという、相当な妹であることが判明しましたw
原作のコミックでは、その辺のお金事情には触れられていませんでしたが、ドラマとなるとそこを無視するわけにはいかないと思うので、どのように説明されるのか、ちょっと気になりますね。
ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』では、モロにお金のことに対しても言及していたリアリティのある設定でしたが、今回の『私の家政夫ナギサさん』では、どのように説明されているのか、その辺がちょっと楽しみだったりしますね。
まとめ
今回はドラマ『私の家政夫ナギサさん』を実際に雇うとしたら、いくらくらいかかるのかを原作のコミックの設定から計算してみました!
やはり予想通り、メイくらいのクオリティの高いサービスを受けるためには、かなりの出費がかかることがわかりました。
まあでも、メイみたいに毎夕食を作ってもらうとかでなく、週に2日くらいの掃除と作り置きくらいだったら、半額以下で済みそうですが、それでも頼むにはちょっとだけハードルの高いサービスですね。
稼いでいる方は、検討してみると、生活のクオリティが上がって、より幸せになるかも知れませんよ!
というわけで今回はここまで!最後までお読みいただきありがとうございました!
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