松山ケンイチが激太り!理由は映画での役作りと判明!結婚生活のせいじゃなかった!
松山ケンイチさんが映画『の・ようなもの、のようなもの』での舞台挨拶の際、あれ?って思うほど、目を疑うほどの太りようが話題になっていました。その理由は今度出演する”映画”の役作りだそうです!さすがの役者根性!結構太ってるけど、戻すのも大変そうだけど、そこまでしちゃうところがかっこいい!!
小雪さんとの結婚生活が幸せすぎたのか、はたまたストレスがすごすぎるのか?とちょっと思ってしまいましたが、そうではなかったようです。まあ、小さい子供を抱えて、そんなに太れないか・・・。
ということで、今回の激太りに関していろいろと調べました!!
太った?『の・ようなもの、のようなもの』での舞台挨拶にて・・。
1月16日、新宿ピカデリーにて行われた映画『の・ようなもの、のようなもの』での舞台挨拶に共演の北川景子さん、伊藤克信さん、尾藤イサオさん、野村宏伸さん、そして監督の杉山泰一さんと共に登壇した松山ケンイチさん。そこで目を疑う光景が・・。
じゃじゃ~~ん
うわーお!!すげー太ってる!!
この光景に驚いた視聴者は多く、ツイッターにはこんなツイートが後を絶ちませんでした。
「松山ケンイチさんかなり太ったけどこっちの方がかわいくなって好きだな」
「松山ケンイチほんと太ったよな…プロ根性は本当すごいけど正直早く痩せてほしい……」
「太った松山ケンイチはとにかく明るい安村にめっちゃ似ていることがわかった」
「太った松山ケンイチってとにかく明るい安村に似てね」
出典:ツイッター
とにかく明るい安村に似ているというツイートが目立ちますが(笑)かなり皆さん驚いているみたいでした。しかし、ちょっと太ってても、やっぱりどこかかっこいいな・・。人間の魅力は、体重の増減には左右されないと言うことか・・。
激太りの理由、原因、その真相は?
出典:スポーツ報知
急に太った松山ケンイチさん、太った理由はやっぱり”役作り”でした。デスノートの”L”役を演じた際にも、役に合わせて痩せていたと言う松山さんですから、今回太ったのも役作りでは?と思っていた方も多いみたいです。
その太った体で挑んだのが映画『聖の青春』。1998年、29歳の若さで亡くなった天才棋士、村山聖(さとし)さんを描いた作品で、原作は作家・大崎善生さんのノンフィクション小説。病と闘いながら将棋にすべてをかけた村山さんの生涯についての映画です。
村山さんは羽生善治さん(45)と並び「東の羽生、西の村山」と称された棋士。5歳で腎臓の難病「ネフローゼ」と診断され、入院。病室で父親が買ってきた将棋盤に触れ、棋士を志し、17歳でプロ。27歳の時、膀胱(ぼうこう)がんが見つかるも将棋を指し続け、29歳で生涯の幕を閉じた。出典:松山ケンイチ「全身全霊」で激太り 今秋公開映画で天才棋士演じる
出演の以来を受けた松山さん「全身全霊を懸けても足りない役だと思った」と語っていました。
出演を決めてからは、役に徹する為に増量を決意、食事とは別におやつとしてハンバーガーやホットドッグなどを食べまくり、何とか増量!!爪や髪も伸ばして役作りはばっちり!
健康的に”やせる”と言うのは聞いたことあるけど健康的に”太る”って難しそうだな。ハンバーガーやホットドッグのドカ喰いなんて体に悪いだろうに・・・。家にいる小さな子供たちはどんな反応だったんだろう・・。そして奥さんの小雪さんの気持ちは太っても離れていかなかったのかちょっと心配ではある・・・。
役作りに定評のある松山さん、肉体改造だけでなく、将棋の練習もしているようで、東京将棋会館に通い詰めているそうです。
今回も徹底した役作りぶりは変わらないみたいですね。
まとめ
松山ケンイチさん、役に関しては本当にやりきると言うか、振り切ると言うか、そのあたりが本当にすごいですね。今度公開される超下品なギャグ漫画を原作とした映画『珍遊記』の主演のときも、ほぼ全裸での体当たり演技を惜しげもなく披露する予定の松山さん、心からかっこいいと思います。
映画『珍遊記』出演者・キャストは?松山ケンイチ主演でまさかの実写化!
ど根性ガエルやってても、ほとんど裸でいてもかっこいいと思わせる、男はやっぱりいきざまだなあと、つくづく思い知らされました・・。
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