ドラゴンボールZカカロットって、オープンワールドゲームなの?
今日はこの疑問に答えていきたいと思います!
2020年1月16日に発売されるゲーム
『ドラゴンボールZカカロット』
予告動画などを見ていると、かなり自由度の高いゲームに見えますが、
このゲーム「オープンワールドゲーム」なのでしょうか?
解説したいと思います!
ドラゴンボールZカカロットはオープンワールドなの?
早速結論から!
このゲーム『ドラゴンボールZカカロット』は
オープンワールドゲームではありません
以前行われたIGN(ゲーム情報サイト)のインタビュー動画にてこのように答えていました。
「本作はオープンワールドではございません。
何故かと言いますと、
とにかくドラゴンボールZの物語を「追体験」することに一番注力をしています。
オープンワールドにしてしまうと、
何らかの形で原作に嘘をつくことになってしまいます。」
下の動画が実際に行われたインタビューです。
このゲームの最大の特徴は
「孫悟空=カカロット」の物語を「追体験」できるゲーム
だということで、
もしオープンワールドにしてしまうと、
悟空がたどった物語をそのまま描くことができなくなるというのが
その理由なんですね。
ドラゴンボールZカカロットはどんなゲームになる?
オープンワールドゲームでないとすると、
じゃあ一体
どんなゲームになるの?
どんなふうに物語を進めていくの?
ということが気になりますよね。
この疑問にも、上のインタビューで答えてくれいます。
基本的には
物語の進行に応じてエリアが少しずつ解放されていきます。
個々のマップはかなり大きく作ってあるので、
悟空になりきって自由に飛び回ることが可能です
動画の通り、自由に空を飛んだり、釣りをしたり、サイドミッションをクリアしたりと
自由度は高いのですが、
ストーリーの進み具合に応じてエリアが開放される
という仕組みのRPGになりそうです。
まとめ
今回は『ドラゴンボールZカカロット』がオープンワールドゲームなのか?
という疑問について簡単に答えてみました。
まとめてみると
- 完全なオープンワールドゲームではなく、物語の進行に合わせて、行動できるエリアが開放されていく
- 限られた範囲内でなら、自由に行動出来、ストーリー以外にたくさん用意された要素を遊ぶことができる
もしかしたらオープンワールドゲームを期待していた人もいるかも知れませんが
孫悟空の「追体験」ができるこのゲームにとっては、
オープンワールドじゃないほうがいいような気もしますね。
ただ、料理を食べたり、サイドミッションをクリアしたり、釣りをしたりと
かなり自由度も高いので、オープンワールドじゃなくても十分楽しめそうですけどね。
オープンワールドではないとわかりましたが、このゲーム、ドラゴンボールZの「どこまで」が描かれるのかが公開されました!
どうやら「ブウ編」までプレイできるみたいですよ!
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました
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