ハゲタカ:第5話の評価評判・感想!綾野剛の演技がクセになった?

2018夏ドラマ
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こんにちはうさぎ♪です。

2018年8月16日放送のドラマ『ハゲタカ』の第5話。

 

ホライズンを解雇された鷲津(綾野剛)でしたが、やはりハゲタカ。簡単には負けません!

慕ってついて来てくれた仲間たちと新たに「サムライファンド」を立ち上げ、再び「ファインTD」の滝本誠一郎(高嶋政伸)に戦いを挑みます!

 

さて、今回は綾野剛のどんな表情が見られるのか?険しいのか?それとも不敵な笑みなのか?

 

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ドラマ『ハゲタカ』第5話のあらすじ。

 

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総合電機メーカー『あけぼの』の買収を狙う『ファインTD』社長・滝本誠一郎(高嶋政伸)の策略と、腹心の部下だったアラン(池内博之)の裏切りにより、ホライズンを解雇された鷲津(綾野剛)。

しかし、佐伯(杉本哲太)や中延(光石研)ら鷲津を慕って付いてきた仲間たちと新たに『サムライファンド』を立ち上げ、『あけぼの』を守るためにふたたび滝本と対峙する準備を始める。
 

一方、『あけぼの』の再生担当執行役員・芝野(渡部篤郎)は、『ファインTD』の買収から会社を守るため、レーダー開発部の売却を検討。その動きを知った鷲津と滝本は、それぞれ方針を水面下での「あけぼの」株の争奪戦に切り替える。

 

 その頃、ホライズンジャパン・パートナーズの新社長に就任したアランは、これまでに鷲津が手がけてきた企業の株式を次々と売却していた。

貴子(沢尻エリカ)が社長を務める『日光みやびホテル』もそのうちの一社に。アランから、2週間の猶予の間に51億円を用意するよう告げられた上、鷲津がホライズンを解雇されたことを聞かされた貴子は、途方に暮れるのだった…。

 

 そんな中、『あけぼの』製のコンピュータに不具合が生じ、株が大暴落。『ファインTD』の後ろ盾となっているアメリカ大手の軍産ファンド『プラザ・グループ』による先制攻撃と見た鷲津たちは、資金を調達し徹底的に『あけぼの』株を買い集める。

 

こうして『サムライファンド』と『ファインTD』の壮絶な株争奪戦の幕が切って落とされる!

 

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/hagetaka/story/0005/

 

 

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ドラマ『ハゲタカ』第5話の簡単なネタバレ。

 

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上のあらすじの続き
結局、株争奪戦出は資金面で不利なサムライファンド。あと一息のところなのですが、このままでは競り負けてしまいそうです。

 

そこで、鷲津「あけぼの」と「ファインTD」の統合を阻止するため、「あけぼの」に対してTOBを行なうことを発表!

 

記者会見を開いて、「あけぼの」の経営陣、そして「ファインTD」の社長に宣戦布告します!

 

と、ここで第5話は終わり!
具体的に「TOBするとどういうことが起こるの?」ということはわかりません(笑)

 

このドラマ、もっと知識があったら楽しいんでしょうが、知識がなくても楽しめるのもこのドラマの魅力!とにかく濃くて、熱くて、激しい綾野剛を楽しめるなら、小難しい専門用語なんて気にしない!

 

滝本が悔しがっていたので、大変なことをしたんでしょうね(笑)
さて、みなさんの反応を見てみましょう!

 

 

 

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ドラマ『ハゲタカ』第5話の評価評判・感想まとめ!

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では、さっそく見てみましょう!

 

 

「NHK版と比較されていろいろ言われていたテレ朝版「ハゲタカ」ですがこれはこれでいい味が出てきました。

日曜9時臭がプンプンだわぁ。ナレーションとか決め台詞で見得をきるとか。これはこれで分かりやすくていいけどね。」

「ハゲタカ2話から5話まで一気した漸く見れたスーツあやの良き。」

「ハゲタカ5話見ました!アラン悪い奴になったな…なかなか急展開でおもろい!

「原作や動画配信も売れてるみたいですし綾野剛さん版ハゲタカブームが起きてるのを感じますね

「ハゲタカ今からでもキャスト変えてくれへん? 綾野剛ダサいわやっぱ」

「ここのTLにはハゲタカの綾野剛の前髪について誰も語らんのか?誰も変だとは思ってないのか?」

「ハゲタカきてます。こんな感じのどらまあんま好きじゃなかったけど、沢尻出てるから見たらはまったー!!そして綾野剛。最近きてます

 

評価の中で目立つのは、「だんだん面白くなってきてる!」というもの。

 

そもそもこのドラマ、前の「NHK版」大森南朋さん版が評判が良くて、それと比べられがちでした。

しかし、完全なる「日曜劇場風味」に舵を切ったのが功を奏したのか、「これはこれで好き!」という意見が増え始めています。

 

最初は危ぶまれた「綾野剛の前髪問題」もだんだんと見慣れてきたみたいで問題ありませんし、どんどん視聴率も伸びていくのではないでしょうか?

 

第5話は、たまたま裏が「君の膵臓をたべたい」だったので、落ち着いたようですが、次回は10%を超えてくるのでは?と予想しています。

 

どうなるでしょうね?

 

 

 

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綾野剛の演技が「クセ」になる?

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出典:http://www.tv-asahi.co.jp/hagetaka/story/0005/

 

 

最初こそ「大げさ」などと揶揄されていた綾野剛さんの演技ですが、ここにきてあの「濃さ」がクセになっているという人が続々と表れ始めました!

4話でも同じような感想や評価が多かったですが、みなさんどんどん慣れてきているんでしょうか。

 

「ハゲタカの綾野剛の演技めちゃクセになる。」

「綾野鷲津の決めゼリフの「私はまだ、生きている」は反対にすると「お前はもう、死んでいる」でケンシロウになるww」

「綾野剛の、あのわざとらしい(笑)ドスの効いた声が、癖になってきた」

「細かい所がほんと面白い。クセになる。鷲津さん大好き。原作者の方に祝福あれ!!」

「ハゲタカ 綾野剛がクセになる良さw現代劇を時代劇風に勧善懲悪でやっちゃうあたりがツボるわー。」

「ラストの鷲津さんの宣戦布告会見のシーンが格好良すぎ!!綾野剛 さんのドスの利いた啖呵が迫力あり、一度聞いたらクセになる♪」

いちいち「キメる」「カッコつける」綾野剛さんですが、こういうのを「外連味たっぷり」というのでしょうね。

 

つい「いよ!綾野剛!」と叫びたくなる演技に、毎回シビレますね♪

 

 

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綾野剛だけじゃない!渡部篤郎、筒井道隆、高嶋政伸もシブい!

評価されているのは綾野剛さんだけでなく、渡部篤郎さんをはじめ、ゲスト俳優さんたちも評価が高いです。

 

「高嶋政伸の怪演。最近、似たような役柄が多いですが、すごく良いです!この方は下品にならないから、アクが強い役もいい感じです。」

「鷲津より、渡部篤郎の芝野に感情移入しながら視聴してます。」

「私は この渡部篤郎さんが好きです。」

「綾野剛もいいし渡部篤郎とか沢尻エリカとか共演陣もみな演技が上手い。」

 

 

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渡部篤郎と竜雷太の組み合わせが・・。

ハゲタカ5話では、ある意味「敵対する」関係になっている渡部篤郎さんですが、竜雷太さんとの組み合わせが「ケイゾク」みたいだった!という声が多数でした(笑)

「芝野建夫(渡部篤郎)と新見会長(竜雷太)の組み合わせは考えてみると、「ケイゾク」の真山と野々村係長と同じだった。これで万が一、柿ピーが出てきたら最高。」

「「ハゲタカ」の竜雷太と渡部篤郎のやり取りは「ケイゾク」知ってる人にはたまらんなw」

「邪道だと言われるのはわかってるけど渡部篤郎と竜雷太のツーショットに萌えてしまいます。」

「渡部篤郎と竜雷太が!! #ケイゾク かよ!!高まる〜!」

「ケイゾク」では同じ部署でしたが、ハゲタカ5話では完全に対立していましたね。渡部篤郎さん演じる芝野建夫の毅然とした態度とセリフ、かっこよかったですね♪

 

 

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ドラマ『ハゲタカ』第5話の感想!

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筆者も見てみました!

 

正直細かい専門用語がわからず、綾野剛演じる鷲津が「TOB」とドヤ顔で告知した時も、「一体何が行われるんだ!」と、とりあえず大変なことが起こるのか?という雰囲気しかわかりませんでした(笑)

 

けど、面白いんですけどね。

 

綾野剛さんは、わざと「オーバーに」鷲津を演じているみたいですが、綾野さん以外の俳優さんも、オーバーなはずなのに、全然不自然じゃないというか、演技に関しては全然詳しくはないですが、「いい演技だなあ」と感じてしまいます。

 

渡部篤郎さん演じる芝野も、筒井道隆さんも。高嶋政伸さんはちょっと大げさだなあと感じますが(笑)それぞれがいいですよね。そして、沢尻エリカさんが全く違和感なく溶け込んでいるところもすごい!女優として役に入ると、普段の存在感が消えてしまうというか、本当にすごいなあと感じました。

 

次回も目が離せない展開ですが、専門用語はわからなくても十分面白いので、おススメです。

 

 

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ドラマ『ハゲタカ』第6話のあらすじ。

 

では簡単に、次回第6話のあらすじを載せておきます。

 

総合電機メーカー『あけぼの』とPCメーカー『ファインTD』が統合に向けて動き出す中、それを阻止するべく、鷲津(綾野剛)率いるサムライファンドは『あけぼの』に対してTOBを行うことを発表。記者会見を開き、『あけぼの』現経営陣と『ファインTD』の社長・滝本誠一郎(高嶋政伸)を真っ向から非難する。
 思いがけない先制攻撃に対し、滝本は大金をチラつかせ鷲津を牽制。泣き落とし、恫喝、とさまざまな方法で『あけぼの』から手を引かせようと画策する。それでも鷲津が引かないと知ると、今度はマスコミを使って一大ネガティブキャンペーンを開始。新聞や週刊誌に一斉にハゲタカ外資を批判する記事が掲載される。
 そんな工作には屈することもなく、サムライファンドは『あけぼの』株のさらなる買い付けを推進。筆頭株主となって、『あけぼの』と『ファインTD』の統合にストップをかけるというのが鷲津の狙いだった。
 さらにマスコミの攻勢を逆手に取り、テレビの報道番組に出演した鷲津は、その場で「『あけぼの』を狙う『ファインTD』の背後には、アメリカ最大の軍需産業ファンドが潜んでいる」と告白。「外資に操られ日本の技術を売り渡そうとする輩は下劣な売国奴だ」と、ふたたび語気を強めて批判する!
 やがて滝本の背後にいた軍需産業ファンド『プラザ・グループ』が、直接『あけぼの』買収に動き出し…?

 一方、鷲津が去ったホライズンジャパン・パートナーズによって売却された『日光みやびホテル』の株は、外資系ホテルグループ『クラウンセンチュリーホテル』によって買い取られていた。しかし『クラウンセンチュリーホテル』の傘下に入るにあたり、突きつけられた条件は貴子(沢尻エリカ)にとって受け入れがたい点が多く、交渉が難航する。「自分に何かできることはないか」――そう問う鷲津に、貴子は…。

 やがて、壮絶な株の買い付け合戦を繰り広げていたサムライファンドと『プラザ・グループ』に、新たな展開が…!

出典:http://www.tv-asahi.co.jp/hagetaka/story/0006/

さてさて、鷲津の仕掛けた「TOB」によってさらに状況は風雲急を告げているわけですが、次回はさらにややこしいことになりそうです。

そして、『ファインTD』の後ろにいた、「プラザグループ」直々に動き出すことに・・。

 

日光みやびホテルも、買い取られてしまいましたし、これからどうなるんでしょうか・・。鷲津、どっちも鮮やかに救ってやってくれい!

 

 

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まとめ

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今回はドラマ『ハゲタカ』の第5話の評価評判・感想をまとめてみました。

 

綾野剛さんの演技が毎回楽しみなこのドラマ、経済用語があまりわからなくても十分楽しめるドラマなので、まだ見ていない人はぜひ見てみてくださいね♪

 

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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