星野源新アルバムpopvirus公式な読み方とジャケット心臓の意味を考察!

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2018年12月19日(水)に、星野源さんの5thアルバム『POP VIRUS』がリリースされます。

前回の『YELLOW DANCER』からは約3年の期間を経て、ようやくあたらしいアルバムがリリース!

本人は俳優としても文筆家としても大忙しなのに、こうやってきちんとミュージシャンとしての活動も忘れないところ、本当にスゴイと思います。

全国5か所を回るドームツアーも決まりましたし、年末年始にかけてTV雑誌にと露出も増えるので、星野源さんファンは大忙しですね。

さて、今回のアルバムのタイトルは『POP VIRUS』なのですが、よく見たらこれ「みんななんて読むんだろう」という素朴な疑問が浮かんできました。

なんて読めばいいんでしょうか・・。公式が発表している読み方って、あるんでしょうかね?いろいろ調べてみました!

星野源ツアーpopvirusグッズや雑誌テロで金欠になるファン多数!

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星野源新アルバムpopvirus読み方を迷っているファンたち!

星野源新アルバムpopvirusですが、やっぱりみなさん、読み方をちょっと迷っているみたいです。

こういうのって、間違えるとちょっと恥ずかしいような気がしますもんね。

普通に英語読みをしたら「ポップヴァイルス」とか「ポップヴァイラス」だと思うのですが、やっぱり間違えなくないですよね・・・。

公式は、どのように発表しているのでしょうか・・・。

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星野源新アルバム『popvirus』公式の読み方はこちら!

こういうことは「公式さん」のいうことが一番正しい!ので、星野源さん公式のTwitterを見てみましょう!

大ヒットシングル「恋」「Family Song」「アイデア」を収録した、星野源の5thアルバム『POP VIRUS(ポップ・ウイルス)』が、12/19に発売決定しました!
只今予約受付中!詳しくは公式HPをご覧下さい。
出典:Twitter

はい!しっかりとアナウンスされていました、公式的なアルバムの読み方は「ポップウイルス」でよろしいようです。

これから、ツアーなどでファン同士の交流も増えるでしょうから、ぜひ「ポップウイルス」というアルバム名は間違えないようにしたいものですね。

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星野源新アルバム『ポップウイルス』吉田ユニ手掛けるジャケットの意味は?

さて、アルバムの「読み方」は完璧になりましたが、もうひとつ気になることが・・・。

星野源さんの新しいアルバムのジャケットが、何かに似ているような・・・。

このジャケット人気アートディレクターの「吉田ユニ」さんが手掛けているのですが、

みなさんジャケットのカッコよさと同時に、この「心臓」のようなものに対して、いろいろ考察されていました。

星野源さん自身、このジャケットやタイトル名に関してこのように語っていまいた。

 続けて星野は「日本の音楽シーンを「体」とした場合、J-POPという「免疫」を破壊して、自分が「細菌」になって入った感覚があったんですよね。それがまた新たなJ-POPという「免疫」になっていくという感覚がありまして」とタイトルについて語る。しかしその翌年(2017年)は、とても苦しい1年を過ごしたという。「ポップな存在で居続けようとすると、自分のなかで逆にウイルスに感染していってる感覚があるというか。自分が病んでいったそのウイルスを“ポップウイルス”と名付けてもいいんじゃないかって」と話し、この3年間のマインドを表してるアルバムになっていることを打ち明けた。
出典:https://realsound.jp/2018/10/post-268337.html

自分が、日本のポップシーンに「ウイルス」として侵入していくと同時に、日本の「ポップミュージック」に、自分自身も感染して、「病んでいった」感覚があると語っていました。

自分の音楽が沢山の人に広がっていくのはいいけれど、その分、自分自身も日本の「音楽シーン」に飲み込まれていくような、

そんな「明と暗」がないまぜになった感覚を表現して、両方の意味からの「ウイルス」という表現にしているのだと言います。

 

同ジャケットは、土で心臓を、動脈部分をビビッドな植物で表現したデザインとなっている。星野は吉田のアイデアに「“天才!”と思って。すげぇなって」「美しくて、温かくて、グロテスクなジャケットで……めっちゃかっこいいです」と絶賛。
出典:https://realsound.jp/2018/10/post-268337_2.html

ジャケットに「心臓」のモチーフを使うアイディアは、おそらく「ポップウイルス」というテーマを吉田ユニさんが膨らませた結果のジャケットだったのだと思いますが、

ただ単純に「沢山の人に広まっていく」というような意味だけではなくて、「自分も冒されているのかも知れない」というような、すこし怖いような、不安なような感覚が、ちょっとグロテスクな「心臓」というモチーフで見事に再現されていると感じました。

やはりすごいですね、星野源さんも、吉田ユニさんも。

音楽や流行、ポップミュージックやポップカルチャーの「否定」も「肯定」も両方が交差する心臓、自身の音楽を、主観からも、客観からもしっかり見ている星野源さんだからこその、アルバムのタイトルである、ジャケットなんでしょうね。

星野源さん、自身、今までの「アーティスト」としての活動も、忙しさからどうしても「制限されてしまう」みたいですし。

そりゃ、ドラマのタイアップ、CMいろんな「お仕事」が山のように押し押せて来たら、自分が作りたいもの、表現したいものとはだんだんと「かけ離れて」行くのはコントロールできないことですしね・・。

毎年の、バナナマン日村勇紀さんへの誕生日も、生出演で祝えなくなってしまいましたからね(これはあまり重要じゃないか・・・)。

ただ、そんなうっぷんを晴らすようになのか、今回のドームツアーでは、

「「初期の死ぬほど暗い曲をドームでやるっていうのは、すごい楽しみなんだよな」」とも語っていたので、テレビやメディアではなかなかいられない「黒い星野源」が生で見られるかも知れませんね♪

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まとめ

今回は、星野源さんの新アルバム『popvirus』の公式な読み方と、ジャケットの心臓の写真の考察を記事にしてみました。

グッズから、音楽から、そして文章や、なおかつジャケットの写真まで、なにからなにまで「面白すぎる」星野源さん、まだまだ死ぬほど忙しいみたいですが、体に気を付けて、末永く活動していってほしいものです。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

【11/28更新】星野源の雑誌掲載出演予定!雑誌テロで年末年始は大忙し!

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