こんにちはうさぎ♪です。
2018年8月1日に日本公開されたアニメ映画『インクレディブル・ファミリー』
1作目の『MR.インクレディブル』から14年の歳月を経て、ようやく続編が登場!
なのに当時の声優、吹き替えとほとんど「同じ」キャスティングなのが驚きですけどね。
さて、見に行こうと思っている人も、どうしようか考えている人も、評価・感想が気になるのでは?
というわけで今回は映画『インクレディブル・ファミリー』の評価・感想を見てみようと思います。
映画『インクレディブル・ファミリー』評価感想!
まずはツイッターでの評価から見てみます。
「インクレディブルファミリー見てきた~めっちゃ面白かったわ~」
「インクレディブルファミリー、今年ベスト10濃厚」
「インクレディブルファミリー超面白かったです…初代のファンとしてはもう最高だった…感想話したいのでふせったーかなこりゃ…」
「ピクサーには失望させられっぱなしだったから迷ったけど、見て良かった!面白かった!一瞬たりとも退屈しない!」
「インクレディブルファミリー見てきたんだけど勧善懲悪!!!って感じで痛快だった、、本当に面白かった、、、」
とりあえず、簡単に集めただけでもいい評価だらけでした!
具体的に「どのあたりが?」というのをまとめるのはちょっと大変なんですが(笑)とりあえずまとめてみるとこんな感じ。
家族全員が楽しめる!
この映画、描いているのは家庭内の”いざこざ”や”あるある”から、
アメコミヒーローものにつきものの「ヒーローは必要か否か」問題にまで焦点を当てて描いているために、子供が見ても、そして大人が見てもどっちも楽しめるという作品に仕上がっているそうです。
「笑えるシーンも結構あったし子供も大人も楽しめるのかなと!」
「14年ぶりの今作は前作から3時間しか経っていないという設定。大人も子供も楽しめるザファミリームービー!」
家族で行くのにおすすめな作品みたいです。
とにかく「最高」「面白い」「カッコイイ!」とい評価が多数!
とにかくいい評価が多いです!
前作を好きだった人も今回はじめて見た人も、みなさんかなり「満足しているみたい」
スーパーヒーローとしての能力を使ったバトルも、1作目よりマシマシだったみたいですし、今回は主に妻であるヘレンが活躍するのも評価高いですし、末っ子の赤ちゃん「ジャックジャック」の活躍も見ごたえがあるみたいですし。
ボブの友人である「フロゾン」の活躍も、敵役も、そして音楽までもが高い評価なので、むしろ欠点を見つけるほうが大変かも知れません。
「良くないところ」「欠点」も集めてみました。
高い評価なのは間違いありませんが、この作品の評価をもっと知るために、「悪い評価」「良くないところ」なども取りあげてみたいと思います。
「個人的に今回は中盤に中だるみがある典型的な作品だと思ってしまう。子供は退屈してしまうし、かと言って大人が共感はするが深く捕らえられる要素も少ない。この作品の世界観は非常に大好きだが、優秀な監督だと思っていただけに期待値には届かず残念だった。」
「既視感満載でした。
予告編で出ているネタに絞ると、イラステガールのバイクシーンは、「ダークナイトライジング」のキャットウーマン。「レディプレイヤーワン」のアルテミスに次ぐ3番煎じ感がぬぐえない。
終盤の超能力者同士のバトルも、前述した作品群のそれと被るものが大半。」
映画の中盤では「家族でのごたごた」が描かれる今回の2作目。ここも確かに重要ではあるのですが、何しろ描いているのが、「いち家族のこと」なので、そのスケールに退屈を感じる人もいるみたい。
そして、前作から14年の間に、恐ろしく大量に作られた「ヒーロー映画」のせいか、「もっと意外なものが見たかった」という、欲張りな声が、評価を下げていた例もあったみたい。
確かに、テーマ的には今までヒーロー映画では取り上げられてきたものですからね。
吹き替えしかない・・・。
どうやらこの映画、夏休みということもあるのか、「吹き替え版しかない」という声が多数。
吹き替えは1作目から割と評価が高かったので、むしろ吹き替えで見たい人のほうが多いのかなと思いきや、意外な反応でした。
「インクレディブルファミリー吹き替えしかなくてキレそう」
「『インクレディブルファミリー』観に行くつもりだったけど、吹き替えしか上映ないと知って大分行く気が失せてしまった。」
「インクレディブルファミリー見たいなあ〜吹き替えキャスト変わらないのが嬉しい、前作もみんなうまかったけどMVPは宮迫だな…」
「インクレディブルファミリー、めちゃくちゃ面白かった。 ハラハラドキドキで目が離せなかった。今回は字幕で観たから次は吹き替えで観たい。
1作目から、担当している三浦友和さん、黒木瞳さん、綾瀬はるかさんの評価は悪くないので、吹き替え版も見に行ってみるのも悪くないと思いますけどね。
まあ、低い評価はこれくらいでした。
間違いなく、今一番「おすすめ」な映画!
今年の夏休み、今から映画を何か見に行こうと思っているとしたら、この映画『インクレディブル・ファミリー」は、取り合えず「迷ったらこれを選んでおけば間違いない作品」だと思われます。
評価は見た人の誰もが高いですし、見る人を選ばないし、笑えるし、エンターテインメント作品としてかなり完成度の高い作品みたいです。
もし余裕があれば1作目を見てからいったほうが楽しめるとは思いますが、2作目が初めてだったという人も、楽しめたという感想もあるので、いきなりでもOKです。
次作は「トイストーリー4」という大作品を控えているピクサーですが、これからもピクサー作品のクオリティは信頼できそうですね。
まとめ
今回は映画『インクレディブル・ファミリー』の評価・感想をまとめてみました。
ちゃんとした「悪い評価」を探すのが難しかったほど、今回の映画は評価が高かったです。
前作同様、間違いない映画作品に仕上がっているみたいですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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