ネタバレ義母と娘のブルースドラマ結末予想!良一は死ぬ?死なない?

2018夏ドラマ
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この記事は、ドラマ『義母と娘のブルース』の原作のネタバレが含まれていますので、ご注意ください!

 
こんにちはうさぎ♪です。

2018年7月に放送開始したドラマ『義母と娘のブルース』

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出典:TBS

 

綾瀬はるかさんのナイスな演技で、見事に「超絶キャリアウーマン亜希子」が魅力的に描かれていますね。内容も評価が高いですし、今期ドラマの中でも注目のドラマになっています!

 

さて、ドラマも4話を終え、物語はいよいよ「良一の病気」について触れられ始めました。

 

余命が短く、それまで「みゆきに親の苦しむ姿をこれ以上見せたくない」と思っていた良一でしたが、亜希子の気持ちに打たれ、治療に専念することを決意しました。
原作では、治療に専念するものの、思っていたよりも早く良一は亡くなってしまうのですが、ドラマ版では、もしかしたら「死なない」可能性もあるのではないかと考えています。

 

今回はドラマ『義母と娘のブルース』、ドラマ版の結末を予想。

ドラマ版では、良一は「死なないのでは?」ということについてまとめてみました。

 

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ドラマ『義母と娘のブルース』ドラマ版結末予想!

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ドラマ『義母と娘のブルース』の「ドラマ版」の予想をしてみたのですが、ドラマの今までの話の流れから、気になることがいくつかありました。

 

その気になる点は、漫画原作には「なかった要素」なのですが、紹介します。

 

 

 

1、「奇跡は、わりとよく起きる」

 

 

ドラマ中で、何回も登場するこのセリフ。

 

最初は、何事に対しても楽観的な良一が亜希子に語り掛けていたセリフでしたが、4話では病気を克服しようと決めた良一に対して、亜希子がこのセリフを口にしていました。

 

原作ではこの「奇跡」みたいなことについては一切に描かれていないので、ここは完全ドラマオリジナルのセリフ。

 

ドラマの最初から、小さな『奇跡』みたいなことはちょこちょこありましたが、4話目では、「ある小さな奇跡」が人の命を救い、さらに亜希子が下山さん(不動産屋のおばちゃん)から勧められていたマンションの買い手まで見つかってしまうという、かなり大きな「奇跡」が描かれていました。

 

 

 

だんだん大きくなる「奇跡」

 

 

そして、亜希子が良一に向かって口にした「奇跡は、わりとよく起きる」というセリフ。

 

これを見ていた思ったのですが、このドラマで、一番大きな奇跡が何かと言ったら、そりゃ「良一の病気が治る」ということですよね。
現状では、みゆきも亜希子になついていますし、良一と亜希子との関係も良好。

 

良一の病気が治ること以外の「どこに」奇跡が必要なんでしょうか・・。

 

となると、ドラマ版では、最後の最後に「良一が助かる!」という展開もある可能性が出てきました。

 

 

2、「麦田」の存在。

 

 

原作版では違う描かれた方をしている、ドラマ版の「麦田(佐藤健)」さん。

 

原作版では。みゆきが高校生になってから、亜希子がパートで働く「パン屋の店長」が麦田なのですが、ドラマ版では、まったく違う描かれ方をされています。
ドラマ版では、職を転々とし、話毎に職業がちがうというキャラクターを演じていますが、4話目で、どうやら「ベーカリー麦田」というパン屋の息子であることがわかりました(友人の「実家に帰らなくていいのか」という言葉と、以前に麦田が、「ベーカリー麦田」を睨みつけていたことから推察)

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出典:TBS

 

亜希子達とは「直接は」関わり合いのない麦田なのですが、毎回何かしらの「迷惑」だったり「小さな奇跡」だったりを巻き起こし、亜希子達と間接的にかかわっていました。

 

4話では、リサイクル業者になった麦田が、運んでいたコピー機を落としてしまい、そこに挟まっていたチラシが落ち、そのチラシのおかげで車に引かれそうになっていた男性の命が助かりました。

 

だんだんと奇跡のスケールがでかくなってきているんですね。
つまり、これからも麦田は、すこしずつ亜希子達とかかわり、最終的には「良一の病気が治る」というような奇跡まで発展していくのではないかと予想しています。

 

 

 

 

 

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ドラマ版『義母と娘のブルース』の結末予想!

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上のことを考えに入れながら、原作の内容も踏まえて勝手に予想をしてみると、こんな感じになりました♪
麦田は、いろいろと色を転々としましたが、結局父親のやっている(やっていた)パン屋「麦田ベーカリー」で、店長として戻ることに。

 

そこに、たまたまやってきた亜希子に、適当に作っていたパンに対してダメ出しを受け、そこから亜希子は麦田のパン屋の再生を協力することに。

 

原作通り、亜希子のビジネスセンスによって、店は大繁盛!テレビにも取り上げられるようになるくらいの有名店に。

 

亜希子は、パン屋成功の立役者として、あちこちから引っ張りだこになります。
一気に広がった人脈から、亜希子は、良一に最先端の治療を施すチャンスを得ます。

 

そして、良一は治療の結果、見事にガンを克服し、その後3人で仲良く暮らしましたとさ・・・。
というのを予想してみました(笑)

 

我ながら、稚拙で恥ずかしいですが、どんどんスケールがでかくなっていって、最終的に良一さんが助かってくれたらいいなあと感じていたので、このような予想になってしまいました。

 

原作の2巻でも、麦田のパン屋を成功に導くエピソードがありますし、そこで自信をつけた亜希子が、経営コンサルタントになるというエピソードもあるので、「麦田の店を成功させる」というエピソードはドラマの中にも登場するのではと予想しています。

 

 

 

みゆきの「高校生時代」も描かれない?

 

声を担当している上白石萌歌さん。ドラマには登場するのでしょうか・・。

 

現在、ドラマでは「声のみ」の出演の、高校生時代にみゆきを演じている上白石萌歌さん。

 

キャスティングの相関図にも掲載されていないので、もしかしたら、みゆきが高校生になってからの下りは、まるまる描かれないのではないかとも思っています。

 

みゆきが高校生になってからは、主に「ヒロキ」君との恋愛話になるのですが、原作でのヒロキ君は「イケメン」なので、ドラマ版のヒロキ君から考えると、恋愛は描かれなさそうですし・・・。

 

となると、高校生になったみゆきは、最後の最後にちょっと出てくるだけなのではないかと考えています。

 

まだまだ分かりませんけどね・・・。

 

ただ、良一が死ぬというのは、この原作の「キモ」の部分でもあるので、そこを曲げるのはどうなのかとも思います。ただ「奇跡は割とよく起きる」という「奇跡」が、良一が助かる以外に何かあるかなあと考えても、まったく思いつかないんですよね・・・。

 

ただ、ドラマ中で使われているケータイがわざわざ「ガラケー」なのが気になります。わざわざ過去パートを作っているということは、現在パートも作られているということなのかも知れないと思うと・・・。
とにかく、今回はこんな風に予想してみましたが、みなさんもツッコミなどあれば、気軽にコメントしてくださいね♪

 

「こんなのがいい!」とか「こんな展開あり得ないだろ!」というツッコミも大歓迎でございます。
みなさんの予想が聞きたい、そんな夏の夜でございます。

 

『義母と娘のブルース』良一は病気で〇〇?原作ネタバレから予想してみた!

 

 

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まとめ

 

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というわけで今回はドラマ『義母と娘のブルース』のドラマ版の結末の予想を書いてみました。

 

個人的には良一さんが亡くならずに、ずっと3人で生活することになっても物語は成立するのではと思っているので、予想の通りになってくれればうれしいなあと思うのですが・・。

 

というわけで今回はここまで!

 

なんか勝手に書いた自分の妄想を人に見られるみたいで、思ったよりも恥ずかしかったですが、きっと脚本家の森下佳子さんのことですから、この数倍も面白い、そして素晴らしい物語を考えてくれるはず!

 

ちなみに、脚本家の森下佳子さんと綾瀬はるかさんの関係がちょっと面白かったです。

脚本家「森下佳子」の作品と評価。綾瀬はるかさんとの関係は?

 

期待しつつ、ドラマの続きを見守ろうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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