こんにちはうさぎ♪です。
2018年7月から放送の夏ドラマ『チアダン 』
映画化もされた物語ですが、実は映画とドラマは全く違う物語なんですよ!知ってました?
ドラマ『チアダン』の原作の脚本は?実話ってホントなの?
さて今回はドラマ『チアダン 』に出演、かなり大事な役柄を務める女優さん、石井杏奈さんについて。
ダンスボーカルグループ『E-girls』のメンバーらしいですが、どんな女優さんなんでしょうか?
石井杏奈さんプロフィール
石井杏奈(いしいあんな)
生年月日:1998年7月11日(19歳)
出生地:東京都
身長:163cm
血液型:O型
職業:ダンサー、女優
職業に「ダンサー」とありますが、石井杏奈さん、ダンスボーカルグループ「E-girls」のパフォーマーさんなんですね。
小学校2年生の頃にダンスを始め、2010年から『ニコ☆プチ』モデルとして活躍。
2012年に「E-girls」メンバーとして活動開始。現在に至ります。
女優としては、ドラマ「私立バカレア高校」にてドラマデビュー、そこから少しずつ女優としての活動に力を入れているところですね。
他にはドラマ『仰げば尊し』『お母さん、娘をやめていいですか?』『ほんとにあった怖い話 〜夏の特別編2017〜「影女」』など、話題作にも出演されています。段々と女優として注目され始めていますね。
ドラマ『チアダン』での石井杏奈さんの役柄は?
出典:TBS
さて、石井杏奈さん、ドラマ『チアダン』ではどのような役柄を演じるのでしょうか?
わかば(土屋太鳳)を強引にチアダンス部に誘い、「打倒JETS!全米制覇!」とありえない夢を豪語する猪突猛進の東京から来た転校生、桐生汐里(きりゅう・しおり)を演じる。
中略
今回演じる汐里は、みんなをチアダンスへ引っ張っていくリーダー。今まで演じたことのないキャラクターに初挑戦する石井の姿を目の当たりにして欲しい。
出典:http://www.tbs.co.jp/cheerdan_tbs/
これを読む限り、かなりハイテンションで強引な役柄っぽいですね。本人は自らグイグイ引っ張っていくタイプでは無いみたいですが、新しい役柄が見られそうですね。
石井杏奈さんの演技の評価は?
それほど出演本数はまだ多くありませんが、演技の評価はどんなものでしょうか。見てみましょう。
「石井杏奈ちゃんホンマに演技上手すぎやわ!」
「さっきほん怖を見て石井杏奈が怖いなっと思った人に見てほしい
本来、演技もダンスも上手で可愛い女の子です」「杏奈ちゃんの演技上手い。女優として活躍してくれて嬉しい」
「『四月は君の嘘』での名演が光っていた #石井杏奈 さん。自然な演技と、作品が引き締まる芯の強さが評価され、熊澤監督も話を聞いて即決したという。 」
「本当に可愛くて演技がすごくて最高です!これからもE-girlsと女優忙しいと思うけどがんばってください!」
「わたしもソロモン見てめっちゃ演技がうまくて鳥肌たったしやばかった。ほんとに素敵な女優でもっともっと活躍して欲しい」
本数はそれほど多くないのに、かなり高く評価されているみたいです。
ダンスもできて可愛くて、しかも演技もできるとかなりの評判です。
ドラマアワードで新人賞受賞?
実は石井杏奈さん、ドラマ『仰げば尊し』にて、ドラマアワード新人賞を受賞していたんですね。
新人賞は、「仰げば尊し」にて、県立高校の弱小吹奏楽部を立て直そうと奮闘する部長を演じた、ガールズユニット・E-girlsのメンバーとしても活動中の石井杏奈が受賞。審査員からは「見事な助演だった。年齢を考慮しても、ますます期待できるのではないか」(後藤洋平[朝日新聞 文化くらし報道部 記者])、「素直な演技に好感が持てた」(佐竹慎一[共同通信 文化部 記者])など、自然体の演技を高く評価する声が多数。視聴者からも、「悩みを抱えているけど前向きに吹奏楽に向き合う姿が良い」(30代女性/東京)、「雰囲気が良いし、演技も健気で良い」(50代女性/神奈川)などのコメントが寄せられた。
出典:http://music-book.jp/video/news/news/126376
視聴者だけの評価だけでなく、プロや専門家からも評価されている演技力だということがわかりました。
ドラマ『チアダン』での役柄も、しょぼくれていた主人公を励まし、ダンスをしようとけしかけていく役柄、今回もかなり高く評価されそうな予感です。
生き生きとした演技が見られると思うと、楽しみですね。
まとめ
今回はドラマ『チアダン』にて、桐生汐里役を演じる石井杏奈さんについてまとめてみました。
「E-girls」に所属しているということでダンスは全く問題ないのでしょうが、演技の評価もかなり良かったんですね。
素晴らしい演技と、プロのダンスが見られるドラマ『チアダン』かなりオトクなドラマになりそうですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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