映画『怒り』の演技。宮崎、綾野、妻夫木の役作りがハンパない!

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ikari

こんにちはうさぎ♪です。

9月17日映画『怒り』が公開されます。

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映画館の予告編を見たときに「絶対に見に行くぞ!」と決めていましたが、それからいろいろと情報を得るたびに、ますますこの映画が見たくなってしまいました。

中でも、出演されるキャストの皆さんのある意味「壮絶な」役作りのエピソードを聞いて、「役者ってすごいなあ・・」「すごい世界だなあ・・・」と感動してしまいました。

とうわけで今回は、映画『怒り』に向けて、それぞれの役者さんが取り組んできた「役作り」にスポットを当ててみたいと思います。

映画『怒り』は実話?モデルになった事件、市橋達也の逃亡生活。

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原作にあわせて7kg増量!?宮崎あおいさんの役作り。

 

ふんわりしたステキな印象なのに、演技となるとすごい迫力を見せ付けてくる演技派女優宮崎あおいさん。

この映画『怒り』では、行方不明になり、東京で発見される家出娘、愛子を演じています。

原作中での愛子は「ぽっちゃり」と表現されているため、それにあわせてなんと7kgの増量を敢行!!しかし実際に映画の予告編を見てみると、「ん?太って・・ないな・・・・・。」

確かに7kgの増量をしたみたいなのですが、元々が華奢なので、全然太って見えない(笑)

しかし、いつもよりもぽっちゃりしている宮崎さん、普段よりも親しみやすいというか、その辺にいる女の子というか、そんな雰囲気が出ていましたね。
もともと細い人が7kg増やすって、相当な苦労をしたんじゃかなろうか・・。役者ってすごいなといつも思います。

そして、現在を見てみると、ちゃんと細い!!元に戻ってる!

役者ってすごいなと、いつも思います。

え?私生活でもキス?妻夫木聡と綾野剛の役作り。

映画の予告編を見たときに、妻夫木聡さんと綾野剛さんが「情熱的なキス」をしているのを見て、「うおお!すげえ!・・」と、男なのに何故か興奮してしまい(笑)自分の性癖に少し不安を感じてしまいました。

何だろう、二人の「セクシーさ」は性別をこえてしまうのか、自分にその気があるのか、とにかくすごいシーンです。
それもそのはず、妻夫木聡さんと綾野剛さん、この役を演じるに当たって、一時期一緒に住んでいたというではありませんか!!(ワーオ!)

そのコラム内で映画の衣装担当スタッフである小川久美子さんの証言によると、妻夫木さんと綾野さんは今回同性愛者で恋人同士という役を徹底させるためにずっと2人で一緒に暮らし、寝るときもお風呂に入るときも一緒なんだとか。さらに、撮影中もずっと手を繋いでいたりキスをしたりイチャイチャしているそうなんですよ。
出典:ライブドアニュース

このニュースを聞いた全国の”腐女子”の皆様は、「何というリアルBL」「あまりにありがとうございました!」という情熱的なコメントを残しています・・。

すごいなあ、いくら役作りとはいえ、さすがに男と一緒に手をつないだり、キスしたり、お風呂にはいったり。相手がいくらステキな男だからって、すごいなあ・・。もしかして、キスの先に行きそうになったこととか、あるんだろうか・・。と、腐女子でなくとも目くるめく妄想が脳裏を悦びとともに駆け抜けていきますね。
役作りはこれだけではなく、実際に新宿2丁目に通ったり、友人とパーティーを開いたり、かなりお金を使ったみたいです。

 

徹底した役作りの裏には、過去のトラウマ?

どうしてこんなに役作りを徹底したのかを考えてみたのですが、以前妻夫木聡さん、この映画の監督、李相日監督の作品「悪人」に出演したことがあリました。

この監督、演技指導に関しては「かなり厳しい」監督らしくて、当時の妻夫木さんもかなり過酷な演技指導を受けていたらしいです。

しかし今回は監督から『今回は妻夫木に任せるから』と言われたらしい。

監督が妻夫木さんを信頼している、ということでしょうね。

しかし人間、信頼されて任されてしまったら手を抜くわけには行かない!ということで、ここまで徹底した役作りになったのだと推測しております。

すごい世界だよなあ・・。
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無人島で一人で生活!すっかり原始人!森山未来の役作り。

この作品で新たに李監督の犠牲者(笑)となった役者がもう一人。「この役は森山未来にしか出来ない!」と熱烈なオファーを受けて抜擢された森山未来さんです。
森山さん、撮影の数日前から、現地の無人島に単身乗り込み、無人島生活を味わったらしいです。

「無人島なので一切、インフラがないんです。水や電気もない。何日かひとりで生活をしていましたが、恐ろしかったですよ」
出典:ニュースウォーカー

一人で生活して、時々人の声が幻聴のように聞こえてしまったこともあるみたいです。

しかし、その役作りのおかげで、すっかり無人島になじんだ風貌を獲得してましたね(笑)

『家族と離れてほしい』松山ケンイチの役作り

今までの俳優さんたちの役作りからしたらマイルドな感じですが、松山ケンイチさんのエピソードをみると、李監督がいかに『役作り』を重視しているかが伺えます。

今回の李組で求められたものについて尋ねると「生身な感じ。むき出しな感じ」と答えてくれた松山。「生の感情を出すために、いろんなことを言われました。孤独になった感じを知ってほしいから『家族と離れてほしい』『どこかへ行ってほしい』『1人でいてほしい』『(田代と同じく)左利きで飯を食ってほしい』といったことです。役を表情や目線、佇まいで作るものではなく、自然に出てくるものとしてやれるようになってほしいということだったのかなと」。
出典:ニュースウォーカー

演技をさせる、というよりは、演技では出てこない雰囲気を撮るために、役づくりを徹底させてるんでしょうね。
あと、この映画のどの俳優さんもおっしゃってますが、とにかく「監督と会話した」らしいです。

役に関しての疑問をぶつけていって、監督と一緒に役を作っていく、というスタイルだったみたいです。

李監督も、なみなみならぬ情熱をもって映画に取り組んでいるからこそできる、厳しい演技指導なんでしょうね。

「悔しい・・」広瀬すず、厳しい演技指導でコテンパンに・・・。

自ら志願してオーディションで役を勝ち取った広瀬すずさん。

しかし、撮影が始まる前、李監督から不穏な発言が・・。

「持って生まれた魂の強さ、存在から放たれるエネルギーは他の人にない魅力。その魅力を引き出すためには現場で千本ノックかな」

千本ノック・・・。

この言葉は果たして現実のものとなり、うら若き18歳は演技の厳しさを身をもって味あわされることとなる。

「李監督にとってわたしの演技は論外だったんでしょうね。普通は言いにくいこともおかまいなし、何もかもボロクソに言われて『悔しい!』って思いながら必死に追いつこうとしていた」
出典:ヤフーニュース

初日はカメラを回してもらえず、9時間リハーサル。役をつかめるまで監督とみっちり対話、そしてトコトン考えさせる。

撮影中は、怖くて、もがき苦しんで、ずっと泣いていたという広瀬すずさん。それでも何とか演じきり、OKをもらったとき監督から「やっと終わったね」と声をかけられたそうです。

演技の世界では、こういう「徹底的な演技指導」をされて、演技の楽しさに目覚めたというエピソードを良く聞くので、広瀬さんのこれからの女優人生、すごく楽しみになってきましたね。

映画の予告編を見たときに、最初「このかわいい女優さん誰だろう?」と思ったほど、役になりきってますね。

この映画で自分の限界を知り、さらに女優としてステップアップしていきそうです。

これからが楽しみですね。

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか・・。

それぞれの役者さんの役作りの原因は、李監督の「厳しい演技指導」にあるということがわかりましたね。

その厳しさは渡辺謙さんでも例外ではなかったそうで、大変だったことを数えるとキリがないとないとコメントしていました。
しかし、厳しくされるとそれに多少慣れてしまうのか、そこに喜びを見出してしまうのか、出演した森山未来さん、「(広瀬)すずちゃんを20テイク撮って、僕が1テイクで終わりなんてこともあって。逆に『さみしいな』なんて思ったりしました。みんなが李監督にハマる理由がわかる気がしました。」ともコメントしているあたり、人望があってこそ出来る、厳しい演技指導なのかなと思ったりもしました。
ということで、ここまでのエネルギーを注ぎ込んで作られた映画『怒り』公開日は9月17日。

メチャクチャ楽しみだし、絶対に見に行きます。

というわけで、今回は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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  1. nihonde
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