DOOM ETERNALの日本版にはグロ規制はあるの?
今回は上の疑問に答えていこうと思います!
2019年に発売を予定されている、FPSゲームの草分け的存在のゲームの続編『DOOMEternalドゥームエターナル』
Последние новости по игре #DoomEternal. Обещают выпустить в этом году.
Подробнее на сайте https://t.co/CRCAjq0nBF pic.twitter.com/NAu0aedK79— Mortal Kombat 11 (@MortalK40243374) 2019年4月26日
PS4やXBOXだけでなく、ニンテンドースイッチでも発売が決定し、なんとグーグルのストリーミングゲームサービスである『STADIA』にも登場することが決まっている、
いろんなハードで遊べるゲームになってますが、実はこのゲーム結構「グロい」
その「グロ」さが売りの一つでもあるこの『DOOMEternalドゥームエターナル』なのですが、
あんまりグロイと、日本版だけ「規制」がかかってしまうという残念なことが起こるんですよね。いっつも。
さてさて、2019年に発売が予定されているゲーム『DOOMEternalドゥームエターナル』ですが、表現に規制がかかるのかないのか、いろいろ探ってみたいと思います。
DOOMEtaenalエターナルにグロ規制はナシ!
<2020年3月11日更新>
このページでは「グロ規制はされないだろう!」と予想していましたが、公式に「グロ規制ナシ!北米版と同じように出します!」というアナウンスがありました!
これで、安心してDOOM ETERNALを遊ぶことが出来ますね♪
よかったよかった!
✅#DOOM 最新作 ゲーム内表現に一切の変更なし‼️
12月5日に発売予定の『DOOM Eternal』がCERO Z指定(対象年齢18歳以上)を取得しました。ゲーム内の表現に関して、国内版も北米版と一切の変更なく発売します!#予約受付中 #PS4 #XboxOne #BethesdaNet #Steam pic.twitter.com/UdrvTAMtSH
— ベセスダ日本公式 (@Bethesda_jpn) September 18, 2019
理屈で言えば、やはり
「人間じゃなくて、デーモンだから・・・。」
という理屈なんでしょうね!
確かに、デーモンならいくらむごい殺し方をしても、悪影響はないよね♪
デーモンだから!
DOOMEternalドゥームエターナル日本版グロ規制はあるのかないのか?みなさんの声を!
まずは、みなさんの『DOOMEternalドゥームエターナル』に対する思いを取り上げてみたいと思います。
DOOM エターナルのグロ規制が気になる日々
— 伊織 (@Alternative10RE) 2019年1月25日
「DOOM Eternalは規制されないでくれ」
「DOOM Eternalは規制なしで頼むで….」
「DoomEternalのゲームプレイ動画上がってるけど、載せるにはグロすぎるから自重しとこ。今回もBGMはゴードンさんだな。かっこいい。」
「フックショットとブーストで移動力が大幅に強化されてて爽快!ついでにグローリーキルのエゲツなさも強化wグロ注意」
「DOOM プラチナトロフィー獲得。一つだけトロフィーを残した状態でしばらく放置していたのでサクッと終わらせました。いやー、エターナルもめっちゃ楽しみですな」
「DOOMエターナルはいつ発売すんだろ。おま国にはならないで欲しいけど…最悪Steamで買うか」
「最近のDOOMも初代みたいに走り回って戦えてめっちゃ面白かった。次はエターナルだったかな?楽しみ。 」
「DOOM、続編のエターナル出るまでにやっとこうかなー、そもそもエターナルって続きなのかなストーリー。」
1993年にPCのゲームとして発表されてから何度もリメイクやリブートを繰り返しながら、
その間に、ちょろっとゲーム性も変わったりしながら長い事愛されているゲームシリーズである『DOOM』
前作は2016年ですが、未だにプレイヤーもいるくらい息の長いゲームなので、
新作である『DOOM エターナル』に期待している人は多数いるみたいです。
動画を見てみてもわかりますが、まどろっこしいことは関係ない!とにかく縦横無尽に走り回って敵をなぎ倒しまくるという爽快名ゲームなので、非常にストレス解消になりそうですね。
いやあ、非常にエキサイティングですね・・。
しかし、動画を見ても気になりましたし、みなさんのコメントの中にもありましたが、気になるのはその「グロイ」表現のこと。
これ、今の日本できちんとプレイできるんでしょうか?それとも、いつものように規制されてしまうのでしょうか?
ただ、このゲームの「売り」である「グロさ」を取り除いてしまったら、ゲーム自体の価値がほかのゲームよりも下がってしまいそうな気がしますが・・。どうなるんでしょうか。
2018年3月にスイッチにて発売された『DOOM』はどうだった?
スイッチ版『DOOM』の海外発売日が決定!―開発者インタビュー映像も公開 https://t.co/BdMLZQRg3J
— Game*Spark (@gamespark) 2017年10月16日
さて、これから発売される『DOOMエターナル』ですが、実はニンテンドースイッチで発売されることが決定しております。
こんなグロいゲームをニンテンドースイッチで発売して大丈夫なのか?と思いきや、
実はすでに前作である『DOOM』が2018年3月にニンテンドースイッチで発売されているんですね。
プレイ動画がこちら。
どうですかこれ、
確かに解像度は多少荒いものの、スピード感もそのまんまですし、何より敵がしっかりと「バラバラ」になっていますし、「グローリーキル」もしっかりあります。
ニンテンドースイッチでは異例の『Z指定』での発売になったみたいですが、それでもグロ規制がなかったことが素晴らしいですよね。
というか、グロ規制があった場合、そもそも発売できないのか・・。とにかく、現時点で「グロ規制がない」という実績があるんですね。
というか、よく規制ナシで発売できたよなと驚きますけどね・・・。どうしてなのか、そのあたりのさじ加減が全然わかりませんけど、ゾンビみたいに、元人間じゃないからなんでしょうかね?
最近の『ベセスダ』の規制具合はどんな感じ?
『フォールアウト4』が規制の厳しいドイツでも修正無しの「ノーカット版」で発売決定!日本はどうかな? http://t.co/53Nl4Mf9jm pic.twitter.com/Xc8JFOcOyd
— ゲームかなー (@gamekana) 2015年9月8日
さて、このゲーム『DOOM』を発売しているのは、「Bethesda Softworks」
『フォールアウト』シリーズや、『スカイリム』などで知られるゲームのパブリッシャーですが、最近のベセスダさんの規制具合はどのようになっているのでしょうか?
『DOOM』の規制ナシ版が発売されているので、そのあたりかなり「緩く」してくれているのでしょうかね?
最近で、一番最初に発売されるゲームと言えば『RAGE2』ですが、『RAGE2』では、
残念ながら日本版ではしっかり「規制」されていることが、わざわざ公式から発表されました。
国内版『RAGE 2』(PlayStation® 4 / Xbox One版)はCERO: Z区分のため、レーティング基準に則してゲーム内演出(※)に変更があります。北米版(左)と日本版(右)の比較動画もご参照ください。
※「人型敵NPCの分離欠損表現の削除」、「一部ゲーム内オブジェクトの削除または変更」#RAGE2 pic.twitter.com/lLIJrJmrYX
— ベセスダ日本公式@RAGE2 6月6日発売 (@Bethesda_jpn) 2019年4月1日
わざわざ日本版と英語版の両方を乗っけてくれていますね。「人型敵NPCの分離欠損表現の削除」としっかり明記されてりますが、ツイッターで乗せるのはOKなんですねw
『DOOM』をニンテンドースイッチに送り込んでくれたベセスダさんですが、こと『RAGE2』に至っては無理だったみたいですね。
理由は正直謎ではありますけど、それでも決まったことなんだから仕方ありませんね。
ちなみに、『RAGE2』はPC、STEAMでも発売されるらしいですし、PC版でも日本語化対応されているということなので、規制が嫌だったら「PC版」を買うのもアリですね。ただ、発売されてみないとわからないのが現状なんですが・・。
RAGE2レイジ2国内グロ表現規制はある?PCSTEAM版も危険かも?
DOOMエターナルグロ規制問題の結論、やっぱりグロ規制はされない?
さて、こうして見てみると、今度発売される『DOOMエターナル』ですが、やはり規制されてしまうのでしょうか?
とも思いましたけど、
やはりニンテンドースイッチに規制ナシで発売されたという「実績」があるので、次回もおそらくグロ規制「ナシ」で発売されると思われます!
正直なはなし「どうしてこれがOKなんだろうか・・」と首をかしげずにはいられませんが、それでも実現してるんだから大丈夫に決まってる!
ということで、安心していいんだと思います。
まとめ
今回は2019年の発売が待たれるFPSゲームの新作『DOOMエターナル』にグロ規制はかかるのかを見てみました。
最初このゲームの動画を見たとき、「日本では無理だろうな」と思っていたのですが、意外や意外、実現していたんですね。
まだまだ詳しい発売日の状況はわかりませんけど、グーグルの『STADIA』での配信も含めて、いろいろと楽しみですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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