こんにちはバシタカです♪
2020年1月16日に発売されるゲーム
『ドラゴンボールZ カカロット』
悟空体験アクションRPG『ドラゴンボールZ KAKAROT(カカロット)』が、2020年初頭に発売決定!
凶悪な敵からの攻撃を受けながらも、仲間を守るために立ち向かう「孫悟空」が体験してきた「死闘」を描く最新PVが公開中!https://t.co/TLtn4o2qJU #PS4 #DBZK #E32019 pic.twitter.com/7r2fQNoiuE— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) 2019年6月11日
今回はなんと「カカロット」つまり「孫悟空」を追体験できる「アクションRPG」というゲームになるんですが、
PVを見ると非常に高まりますね♪
筆者はPVを見て「なにこれすごく面白そう」と思って興味をひかれたのですが、そう思う方は少なくないようですね。
漫画やアニメよりも「迫力」が感じられるPVに仕上がっていますけど、今から発売が楽しみになってきました。
というわけで今回はこのゲーム
『ドラゴンボールZ カカロット』についていろいろとまとめてみたいと思います。
ゲームドラゴンボールZカカロット:発売日、プラットフォームなど。
アクションRPG『ドラゴンボールZ カカロット』正式発表。2020年初旬に発売へhttps://t.co/1eVSrjxzaI pic.twitter.com/zzaILePBWb
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2019年6月9日
発売日:2020年1月16日
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
開発:サイバーコネクト2
フォーマット:PlayStation 4 XBOXONE PC(海外のみ)
価格:未定
プレイ人数:1人
とりあえず「PS4独占」タイトルではないことがわかり、そこはホッとしていますが、
PCやスイッチへの移植も、もしかしたら今後期待できるかもしれませんね。
(PCはすでに海外ではリリースされることが決まっていました)
今回3つのトレイラーが配信されています。
2016年から始まった
「ドラゴンボールZゲームプロジェクトZ」
の一環として、
今度は悟空を追体験できる『ドラゴンボールZカカロット』が発売されるということですね。
改めて『ドラゴンボール2ゼノバース』『ドラゴンボールファイターZ』をみてみましたけど、
両方ともなかなか面白そうですね。
ドラゴンボールZカカロットPSやスイッチへの移植はアリそう?
海外はPS4/XB1/PC確定!『ドラゴンボールZ:カカロット』2020年初頭発売!「ナルティメット」シリーズで有名なサイバーコネクトツーの新作アクションRPGhttps://t.co/2MqCb4VHwR
— ゲームかなー (@gamekana) 2019年6月10日
さて、ちょっと気の早い話ではありますが、
このゲーム『ドラゴンボールZカカロット』
スイッチやPCへの移植はあり得るのでしょうか?
今のところ『PS4』と『XBOXONE』のみの発売となっているみたいですが、
ニンテンドースイッチやPCへの移植もありえなくはないという印象です。
このゲームは、ドラゴンボールZのゲーム化の一環である『ドラゴンボールZゲームプロジェクトZ』の一つなのですが、
このシリーズの最初の作品『ドラゴンボールゼノバース2』も『ファイターズZ』も
時期は10か月ほど遅れてはいますが、スイッチ版への移植がされています。
また『ゼノバース2』では、海外でだけですが、PC(STEAM)でも購入が可能です!
え?マジで?と思って調べてみたら、日本版はありませんけど、ちゃんとありました。
なので、スイッチ版とともに、PC版への移植も十分にあり得ることだと思われますが、
「日本だけダメ・・」ということも、もしかしたらあり得るかも・・。
(PCは海外ではリリースされることがわかりました。日本ではおそらく絶望的でしょう・・・)
うーん、日本のマーケットって、そこまで注目されていないのね・・。
単純に、世界に向けていかないと商売にならないということなのかも知れませんねどね・・。
ちなみに『ファイターズ』も海外ではPC(STEAM)でも遊べます・・。
PC版はわざわざ作っても、日本ではシェアが少ないということなんでしょうね。
ドラゴンボールZカカロット:脚本やストーリーは誰が?パラレルワールドになる?
【E3 2019】
『ドラゴンボールZ カカロット』のPV・・なかなか熱いですね‼️
アクションの操作性が非常に気になります。
後、やり込み要素。ストーリー進めるだけ・・だとボリュームが少なそうで😅
後・・PV・・英語の声で聞くと笑えます。https://t.co/vbeLZyVLuk#E32019 #PS4 #ドラゴンボール— ポンギ (@ponSamura1) 2019年6月10日
今回のゲーム『ドラゴンボールZカカロット』ですが、
「孫悟空」を追体験するゲームということで、
「原作に沿った」展開をなぞるように物語が進んでいくみたいです。
そして、原作の物語だけではなくて、
原作の「あいま」に起きたような些細なこともこのゲームでは描かれるということらしいです。
『本編では語られなかった部分もこのゲームによって語られることになる』みたいなことを言われているんですが、
脚本やストーリーに関しては誰が担当しているんでしょうか。
本作ならではの美麗アニメグラフィックで表現される「ドラゴンボール Z」の物語は、従来のドラゴンボールゲームでは描き切れなかった原作アニメの細かいシーンや語られなかったシーンも再現されており、今までにない感動をお楽しみ頂けます。
出典:https://www.4gamer.net/games/448/G044842/20190610015/・カカロットは壮大な物語から気楽なサイドクエストまでドラゴンボールの伝説に
新たな魅力を添えている。今まで見た事もない瞬間が待ち受けているだろう。
出典:https://gemu123.com/?p=19871本作は、ドラゴンボールの世界観が全て詰まっていて、ドップリとワールドに浸ることができるはずです。ぜひ楽しんでください!
出典:Youtube
と公式トレイラーではコメントされていた原作者の鳥山明さんですが、
今までに出た『ドラゴンボールZゲームプロジェクトZ』はすべて「鳥山明全面監修」がなされているので、
もちろん監修はしていると思われます。
なので、ストーリー的には心配いらないと思うのですが、
悟空の新しい一面も見られそうな予感なので、正直「どうなるんだろう」とわくわくしてきますね。
ゲーム内では、動物を捕まえたり、釣りをしたり料理をしたりと、(釣った魚を焼いて食べるという行動がありました)
悟空が戦っている「以外」に何をしていたのかが垣間見えそうなので、その辺、すごく楽しみではあります。
シッポを使って釣りをしていたりしましたしね・・。
下に「E3」で行われたインタビューの内容をまとめてありますが、
そこでは「孫悟空の物語を追体験する」ということに主眼が置かれていて、
物語を逸脱するようなことはない、と語られていました。
何度も「ファンをがっかりさせるようなことはない」と断言していましたよ!
つまり、中途半端な改変などはされないということですね。
ドラゴンボールZカカロット:話はどこまで?セルやブウまでは描かれるの?
PS4のドラゴンボール楽しみだのー。
ドラゴンボールZカカロットってタイトルが映画のブロリー みたいでかこいいね!ラディッツから始まってフリーザまでとかかなー?どの辺まであるんやろ。超サイヤ人子ども悟飯見たいけんセルゲームまでやってほしいなー!笑https://t.co/4mkYTqydvb— しんご (@will405k) 2019年6月10日
PVではフリーザまでしか登場しませんが、
どこまで描かれるのかというところはかなり気になりますね。
ファンとしては、セル編だったり、ブウ編まであれば尚よし!というところでしょうが・・。
<10月16日更新>
これに関しては、記事の上にも書きましたが「ブウ編」まで描かれることが予告編でわかっています!
詳しくはこちら!
「Dragon Ball Z KAKAROTって、フリーザ編までなのかな?セル編、ブウ編まで遊びたい!全部ひっくるめてドラゴンボールZだと思ってる。名シーン満載だからね。ビックバンかめはめ破撃ちたくてうずうずするぜ!」
こちらも「E3」で行われたインタビューで質問されていましたが、現時点では「コメントできない」ということみたいです。
フリーザにたどり着くまでには
ラディッツとの戦い。
界王様の元での修行。
ナッパ、ベジータとの戦い、当然「ヤジロベー」もでてくるでしょうね。
みんながナメック星に行っている最中は、悟空は「療養中」なんですが、どのように描かれるんでしょうかねw
そしてギニュー特戦隊との戦い。
重傷を負って回復している間にみんなはフリーザの戦い。
そしてフリーザ撃破。
という流れなんですが、この間、結構悟空「ケガして戦えてない」とうい状況が沢山あるんですねw
ピンチになったら登場してくる!という感じ。
確かにこれだと、「悟空を追体験」という点で言うと、ちょっとボリューム不足にも見えますが・・。
かといって、今回のゲームにセル編やブウ編まで含めてしまうと、
ただ強敵と「バトルをするだけ」という内容になりそうですし、それだとつまらないですもんね。
この辺り、開発側もいろいろと迷っているのかも知れません。
ドラゴンボールZカカロット:声優は当時のものを使ってる?それとも撮り直し?
英語版全員同じ声に聞こえるな…https://t.co/DiLda3gK8V
— ɐpıɥsoʎ (@sleeeepme) 2019年6月10日
さて、予告編でも「本編」と同じ声優さんが声を当てているように聞こえますが、
これってアニメ版の物を使っていたりするんでしょうかね?
YOUTUBEにアニメ動画も上がっていますが、著作権的にあれなので直接紹介することはできませんが、
例えばフリーザの「俺に殺されるべきなんだーー!」というセリフで比べてみると、
どうやらアニメとは声優さんは同じですが、改めて「撮り直して」いるように感じます。
ドラゴンゴール改での「俺に殺されるべきなんだ!」
https://www.youtube.com/watch?v=FbqAdp0mP2Y
3:59あたりから
ドラゴンボールZでの「俺に殺されるべきなんだ!」
1:38あたりから
どれも今回の『ドラゴンボールZカカロット』のフリーザとは違うようです。
もしかしたらほかの「ゲーム化」での音声を流用する可能性もあるので、
完全に「取り直している」とは言えないのですが、とりあえずアニメ版の物とは違うということだけはわかりました。
現在、ドラゴンボールのオリジナル声優さんたちへそこそこ高齢になってきているとはいえ、
悟空役の野沢さん以外はまだまだ現役で頑張っていらっしゃる方々ばかりなので、撮り直しもスムーズにできそうですね。
野沢雅子さんは現在82歳ということですが、いつまでも現役で頑張ってほしいものですね。
ちなみに、「ネイバーまとめ」にそれぞれのドラゴンボールキャラクターの声優さんたちの年齢がまとめられていたので紹介いたします。
孫悟空&孫悟飯&孫悟天:野沢雅子(82歳)
ベジータ:堀川りょう(61歳)
ブルマ:鶴ひろみ(58歳)
トランクス:草尾毅(53歳)
クリリン:田中真弓(63歳)
亀仙人:佐藤正治(72歳)
ピッコロ:古川登志夫(72歳)
チチ:渡辺菜生子(59歳)
ビーデル:皆口裕子(52歳)
ミスターサタン:石塚運昇(67歳)
魔人ブウ:塩屋浩三(63歳)
破壊神ビルス:山寺宏一(57歳)
ウイス:森田成一(46歳)
ピラフ:千葉繁(65歳)
シュウ:玄田哲章(70歳)
マイ:山田栄子(64歳)
フリーザ:中尾隆聖(68歳)
ナレーション&北の界王:龍田直樹(68歳)
年齢は多少前後してしまうかも知れませんが、みなさん結構ご高齢なんですね・・。
これからもドラゴンボールの映画やゲームなどは作られ続けると思うので、みなさん本当に現役でいつまでも頑張ってほしいものです。
ドラゴンボールZカカロット「E3」で行われたインタビューまとめ・・。
「E3」で行われたこのゲームに関するIGNのインタビューが上がっていました。その内容をまとめてみました。
・圧倒的なボリュームでのストーリーの追体験ができる。
メインのシーンはもちろんだけど、原作の「細かい部分」なんかも再現。
そして「今作で初めて語られるシーン」もある。
・ナルトのゲームを作った「サイバーコネクト」の「セルシェイド」技術がドラゴンボールと上手くマッチしている。
顔の表情も豊かに表現されている点も注目してほしい。
・オープンワールドではない。
オープンワールドにしてしまうと原作に対して「嘘」をつくことになってしまうので。
ゲームが進行していくにつれて、限定されていたエリアが開放されていくといった流れになるみたい。
オープンワールドではないにしろ、そこそこ広い世界を飛び回ることはできる。
・このゲームは「どこまで」描かれるのかという質問に対しては「タイトルが『ドラゴンボールZカカロット』とある通り、「Z」の物語を追体験するものになっている」と、
具体的に「どこまで」とはコメントしていなかった。「フリーザ」以降はまだ「コメントできない」とされていました。
ただ、「ドラゴンボール」に出てきた人造人間8号こと「ハッチャン」が大人になった悟空とコミュニケーションをとる、というような、
過去からのつながりを思わせるような演出はいくつか用意されている。
・基本的には『映画』などのパラレルワールド要素は含めず、
原作の『Z』の物語を追体験することがメインになりそう。
・とにかく「悟空」を追体験することがメイン。
筋斗雲に乗ったり、舞空術で空を飛んだり、巨大な魚を料理したりなどなど。
もしかしたら「食堂で大量の飯を食って丼を積み上げる」という追体験もできるかもですねw
・食事に関してはかなり「重要視」しているらしい。
単にバフ(能力が一時的に上がる)だけでなく、しっかり「食べる」ということもゲームの中の重要なファクターになっていく。
つまり、「腹が減っている」状態では力が出せない可能性もありますね。
みなさん気にある「フリーザ編」よりも先は描かれるのかという点についてはまだコメントできないという状態みたいですが、
とりあえず「Z」の世界観に限定されることだけはわかりました。
あとゲームプレイ動画を見たり、今回のインタビューを聴くことでわかりましたが
今回のゲーム「食事」に関して結構重要視しているんだなあということがわかりました。
ゲームプレイでは「人参」とか「玉ねぎ」あと「お肉」「さかな」などを料理して食べるということもあるみたいですね。
オープンワールドではないということですが、この辺りちょっと勘違いしている人は多いかもですね。
それでもかなり広い範囲を探索できそうなので、別にオープンワールドではなくても全然楽しそうですけどね・・・。
ドラゴンボールZカカロット:まとめ
さて、今回は2020年初頭に発売が予定されているゲーム
『ドラゴンボールZカカロット』
についての情報をいろいろとまとめてみました。
現時点でわかっていることをおさらいしてみると。
・発売日は2020年1月16日
・プラットフォームはPS4とXBOX、海外ではPCも。スイッチ版への移植も期待はできそう
・描かれるのは「孫悟空視点」のドラゴンボールZ。孫悟飯との「親子の絆」を中心に、『ブウ編』まで描かれる。
・開発するのは、「ナルティメットストーム」でおなじみの「サイバーコネクトツー」
・完全なオープンワールドではなく、ストーリーが進むごとにエリアが広がっていく。
・あくまで「原作」に忠実なストーリーになる。
パラレルワールドではない。映画版はパラレルワールド扱いなので、映画のキャラは出てこないことが予想されます。
・鳥山明全面監修だと思われます。
・原作では描かれなかった「エピソード」も、ストーリーの世界観や流れを壊さない程度に挿入される予定。
・「バトル」だけでなく「食べ物」の要素も重要らしい。
とこんな感じでした!
予告を見る限り、ものすごく「面白そう」な予感がするゲームですが、
人気アニメの「オープンワールドゲーム化」となると、どうしても「ワンピース」のオープンワールドを連想してしまいます。
多少「大丈夫か?」と感じるところもないではないですが、
オープンワールドではなく、
完全に「孫悟空を追体験する」というところにゲームの要点を絞ったことにいい印象を受けます。
海外でもかなりの反響があったみたいですし、早くも2020年の発売がオラ待ちきれねえぞ!
今後も何か新しい情報が入りましたら、随時更新していく予定でおります。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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