1980年代のスウェーデンを舞台にした「オープンワールド」のゲームである『ゼネレーションゼロ』
ジェネレーションゼロ、ノーマークでした。
3月26日発売。FPS、ステルスゲー、マルチプレイ•••φ(._.)メモメモ pic.twitter.com/PXaSkauZ6w— まな (@manaboomana) 2019年3月1日
数あるオープンワールドゲームの中でも、このゲームは敵が「機械」つまりメカなのですが、これがなかなか面白そうなのでいろいろまとめてみたいと思います。
ゲーム『ジェネレーションゼロ』まとめ
ではさっそくいろいろな情報をまとめてみたいと思います。
発売元:Avalanche Studios
発売日:3月26日
フォーマット:PS4、PC、XBOX ONE
ジャンル:アクション FPS
価格:ダウンロード版、通常版、4860円
PS(STEAM)版だと3600円で売ってました。
まずはこのゲームの動画から紹介いたします。
このゲーム『ジェネレーションゼロ』では、1980年代のスウェーデンの広大な「オープンワールド」を舞台に、いつの間にかメカたちに支配された世界を生き抜く、FPSゲームです。
1980年代のファッションに身を包み、敵から奪ったりしたアイテムなどで武器をカスタマイズしたり、敵をおびき寄せて破壊したり、時にはステルス戦術で戦ったりと多彩な遊び方ができるゲーム。
敵と遭遇しても、戦い方はそれぞれ、幾通りも考えられるように設計されているみたいです。
ソロプレイから、最大3人のフレンドとチームを組んで遊べるマルチプレイも搭載されています。
ジェネレーションゼロのストーリーは?
さて、ゼネレーションゼロのストーリーはどんなものなのでしょうか?
物語の舞台は1980年代のスウェーデン。地元住民が謎の失踪を遂げ、何処からか現れた機械軍団が町を彷徨っているのだ。広大なオープンワールドを探索し、侵略者の謎を解き明かすとともに、独自の戦略を完成させ、反撃の準備を整えよ。『ジェネレーションゼロ』の世界では、生き残ることこそが勝利なのだ。
出典:STEAM主人公たちが乗っていた船が攻撃されて沈没。なんとかスウエーデンに戻ってみると、人間はどこにも見当たらず、町には機械化された動物のような存在が横行している。町にはノートが残されていて、人々はシェルターに避難した模様。主人公たちは、町に散在する武器や備品などを集めながら、サバイバルしていくことになる。本作は最大4人のマルチプレイに対応している。
出典:https://www.famitsu.com/news/201806/15159195.html
仲間たちとサバイバルをしながら、人々が避難しているシェルターを目指す物語になりそうです。
そしてそもそもどうして「メカ」がうろうろしているのか、そのあたりの謎も解明していくことになりそうです。
ジェネレーションゼロはどんなゲーム?
さて、この『ジェネレーションゼロ』ですが、どんなゲームになるのでしょうか?
画面を見るとわかるように、これは1人称視点のシューティングゲーム、いわゆる「FPS」ですね。
舞台はオープンワールドなので、広大な世界を探索しながら、
いろいろな情報やアイテムなどを集め、メカに支配された謎を解き明かしたり、仲間が逃げているであろうシェルターを目指したり、メカを倒したり、デカすぎるメカから逃げたりするゲームみたいですね。
最大3人のフレンドと(つまり4人同時まで)一緒に協力プレイすることができますが、「クラス」つまり職業のようなものはなくて、
それぞれが成長要素である「コンバット”、“サポート”、“サバイバル”、“テック」にポイントを振って、自由に好みで成長させていくことができるそうです。
敵は「メカ」なので、倒すことによってそのメカの「パーツ」や「弾丸」を入手することができ、それは武器などのカスタムに使用できたりするみたいです。
マップはコレ
結構広そうですね。
ジェネレーションゼロは日本語化されてる?
さて、PS4とXBOXONE,そしてPS(STEAM)で発売される『ジェネレーションゼロ』ですが、日本語で遊べるんでしょうか?
現時点でAmazonをのぞいてみても、北米版しか見当たりませんけどね・・・。
いろいろ調べてみたところ、『ジェネレーションゼロ』は日本語対応済だということがわかりました。
恐らく音声は英語で、字幕は日本語対応している様子です。
問題なく遊べるみたいで安心しました。
ベータ版の実況動画を集めてみました。
やはり実際に動画を見てみたほうが理解が早いと思うので、実際に「体験版」をプレイしている動画を集めてみました。
探索がなかなか楽しそうですが、結構マップも作りこまれているんですね。
うろうろしているメカもなんか動物っぽくていいですね・・。
あと、血が出ないのって安心しますね・・。
みなさんの『ジェネレーションゼロ』への反応をまとめてみました!
ジェネレーションゼロなどいろいろやりたいゲームが増えすぎてるため、マッドマックスなどのトロフィー集めは一旦保留にします(^_^;) #PS4share pic.twitter.com/f0cQwWGFTP
— ミント (@minto1007) 2019年3月1日
「ジェネレーションゼロってゲームがおもしろそうだなって。この手のゲームあんまり興味を持たないわいが気になるくらいにはやってみようかなって。」
「ジェネレーションゼロ絶対買う。神ゲー間違いなし」
「ジェネレーションゼロだ!3.26日DL専用でリリース」
「1989年のスウェーデンでロボットが徘徊するオープンワールドで
「4人までのco-opに対応してて動画見る限り出てくる銃がゴテゴテしてなくて古臭い感じとかすこなんだが」
結構注目されていますね。
オープンワールドで「メカ」が敵ということで、今までとはちょっと変わってゲームですから、そこそこ注目されているみたいですね。
「ジェネレーションゼロ」いろいろ調べてみた感想。
このゲームについていろいろ調べてみましたが、価格が安い(PC版では3600円!)わりにはマップもそこそこ広そうだし、武器や道具のカスタムもできそうだし、ステルス要素もありそうだし、自分が好きな「北欧」だしで、すごく気になるゲームでした。
もちろん、他の「リッチな」ゲームに比べると多少グラフィックは見劣りするものの、そもそもゲームはグラフィックうんぬんだけではないので、そこは問題なし!
ただ、武器や道具がどの程度までカスタムできるのかなというところが気になるところ。
武器がちょっとだけ強くなるとかではなくて、それこそ「人間半分、メカ半分」くらいまで自分をカスタマイズ出来たらいいなと思ってしまいます。まあ、それがやりたかったらアンセムやればいいんですが・・。
80年代スウェーデンの「ファッション」がも、世界的な「80年代」とあまり変わらないことがちょっと嬉しかったりしますが、すごく「やってみたい」ゲームの一つです。
メカのデザインも、かっこいいんですよね、新しすぎなくて・・。
どうしてメカに支配されてしまったのか、その謎を解き明かしたい気もしますし、非常に楽しみなゲームの一つですね。
まとめ
今回は北欧のゲーム会社『アバランチスタジオ』が手掛けるゲーム『ジェネレーションゼロ』についてまとめてみました。
それほど話題になっていませんが、ゲーム好きの間では「面白そうじゃない?」とふつふつと話題になっているゲームです。価格もそれほど高くないので、作っと楽しめるいい作品の予感がします。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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