イングリッシュブートキャンプは効果ある?口コミ評判感想体験談を集めました。

英会話
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イングリッシュブートキャンプというものを知ってますか?

短期間で「使える英語」を習得できるようになるプログラムみたいですが、たった2日間で話せるようになるなんて、今まで英語で苦労してきた人にとっては「喉から手が出るほど」欲しいプログラムじゃないでしょうか・・・。

すごく気になりますね。

というわけで今回は、今後話題になるであろう「イングリッシュブートキャンプ」についてまとめてみようと思います!

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イングリッシュブートキャンプってどんなもの?

さて、まずはイングリッシュブートキャンプというものがどんなものなのか、見ていきましょう!

「たった2日間で英語が喋れるを約束」

というスローガンを掲げている英会話国内留学の「イングリッシュブートキャンプ」

PR動画が掲載されていたので見てみましょう!百聞は一見に如かずということで・・・。

しっかりと実践的なカリキュラムが組み立てられているように見えますね。動画を見ていると、とにかく「喋る時間が長そう!」な印象です。2日間でくたくたになってしまいそうですが、充実感も感じられそうですね。

公式サイトはこちらです。

https://english-bootcamp.com/

内容を抜粋してみると、英語が伸び悩んでいる人は、苦手な人、今すぐに英語が必要な人、そして英語を話す「きっかけ」を見つけたい人などに向けて行っているサービスみたいです。

とにかく、英語は勉強してきたけど「話すきっかけがない!」という人に、とにかく強制的に話す環境をあたえてくれる場所、それが「イングリッシュブートキャンプ」なんですね。

内容を見てみると

・海外留学よりも成長する2日間の国内英会話留学
・TOEIC300~900の人まで、幅広く受け付け!レベルに合わせてくれる!
・コミュニケーションが苦手でも、それを含めてサポートしてくれる。
・満足できなければ、全額返金保証!

などなど・・。

この「イングリッシュブートキャンプ」が提唱しているのが「セカンドベスト英語」というもの。

多少文法や文章などが間違っていても、積極的に話す習慣がついたほうが、最終的に話せるようになるというもので、とにかく「間違っていてもいいんだ」というマインドを作ることが大事だということを教えてもらえるみたいです。

強制的に英語を「話さないといけない」という環境って、あるようでないですからね・・。

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イングリッシュブートキャンプ:料金や時間、受けられる場所は?

さて、やってくれる内容はわかったので、今度は実際にかかる料金、そして受講する期間、受講できる場所などを見てみたいと思います。

短期集中2日間コース(20時間レッスン) 98,000円(税別)

この中に、一日目の昼食・夕食、そして2日目の昼食がついています。

ホテルや交通費は自己負担なので、それぞれで手配が必要なようです。

一緒に講師陣と宿泊するのかと思ったら、夜は別なんですね。そのあたりちょっと意外でしたが、そっちのほうが気が楽ではありますね。

さて、98,000円ですが、安いか高いかは人それぞれですね。

とりあえず、用意されているコースはこの1コースだけみたいです。

定員は 18名

時間は2日間で

【1日目】9:20〜21:30
【2日目】9:30〜18:15

開催場所は「イングリッシュブートキャンプ二子玉川ベース(二子玉川駅徒歩5分)」

です。

これから確実に話題になると思われますが、現時点(11月17日現在)では、まだ予約可能でした。

毎週土日に開催、時々平日の水木でやっているみたいです。

平日だと3000円割引の95,000円で受講できるみたいですね。

 

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イングリッシュブートキャンプ:評価や評判、口コミは?

さて、問題なのは「本当に効果があるの?」というところ。

98,000円は決して安い金額ではありません。節約すれば海外旅行に行けてしまう金額です。

PS4を買えば外人さんのたくさんいるフィールドで、バトルを繰り広げることも可能な金額なので、どうしても気になるのは「効果あるの?」というところ。

理屈はわかるのですが、正直「下手でもいいから話す習慣」をつけることが、実感としてどれくらい重要なのか、それが知りたいのですよね。

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イングリッシュブートキャンプ:ツイッターでの口コミ

「2日間のイングリッシュブートキャンプ。下手でずたぼろな英語だけど、口から何かしらの単語が出る瞬間があってちょっと感動した。」

「イングリッシュブートキャンプ終わった!!
自分の殻をちょっと破れた気がする!英語に自信ない人におすすめ」

「無事に笑顔でイングリッシュブートキャンプ終了。とても良かった。よし、海外に出よう! 」

「イングリッシュブートキャンプに参加して、自分に足りないのは、リソースでも英語でも才能でも知能でもなく、勇気だと言うことが改めてわかった。

とりあえず「ツイッター」でつぶやかれている受講者のコメントを抜粋してみましたが、どうやら参加したみなさん、

そこそこ「満足」したみたいですね。

みなさんの共通しているのは、やはり「自分の殻を破れた」「自分には勇気が足りないだけだった」と実感できたとコメントしているところですね。

 

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イングリッシュブートキャンプ:体験レポをまとめてみました。

上のTwitterでのコメントだけではまだまだ分からないので、体験したレポートをまとめてみようと思います。

こちらは、実際に「イングリッシュブートキャンプ」を体験した人のレポートですが、抜粋してみますと・・。

ライターの場合「これまでの最高の体験」がテーマで、富士山に登頂したエピソードを披露しましたが、地蔵が人間に生まれ変わったかの如く、聴衆を前にイキイキと話す姿に、「2日でここまで変わるのか!」という驚きと喜びに包まれました

他の受講者も同じようで、自身の変化に笑顔が隠せない様子です。
出典:https://gotcha.alc.co.jp/entry/20170222-bootcamp2

この体験記では、一日目は緊張してなかなか出てこなかった英語も、効果的な訓練を、適切なサポートを受けながら学習することで、2日目の最後には堂々とスピーチをしている自分に気が付いたということです。

もう一つの体験レポを見てみますと、こんな風に効果を感じたのだとか・・。

参加メンバーはみんな、英語の会話が苦手でうまくできないと感じていたために、最初は恥ずかしがったり、ためらったりと、どことなく緊張感が漂う雰囲気でした。

でもそんなメンバーが、プログラムが進行するにつれて次第に声が大きく、堂々とした態度に変わっていき、最終的にはきらきらと笑顔でカッコよく英語で話していました。

2日間完全に英語だけの生活で、超凝縮されたプログラムに、なんと宿題もあり、かなりハードでしたが、その分満足感もすごいです。

出典:https://gotcha.alc.co.jp/entry/20170417-englishbootcamp

そのほかの感想などもまとめてみますと・・・。

「ボキャブラリーが少ないTOEIC400程度の私としては、かなりきつい2日間でしたが、1日目の夜には自然と頭の中で英語で考えている自分がいてビックリしました。
英語脳というのはこうやって鍛えられるものかと改めて気づき、その後はもっと英語で考えてアウトプットしようという意識が強くなりました。」

「英語の勉強をするのではなく、短時間でひたすらアウトプットを繰り返すプログラムなので、アウトプットに慣れていない方は良い意味で追い込まれると思いますし、追い込まれる唐こそ成長できると思います。」

「講師陣は生徒18名に対して6名のネイティブが付き、熱心に対応してくれます。熱意だけは十分に伝わりました。今後英語力が上がるようなレッスンを期待します。」

「見学してビックリしたのは、最初モジモジして相手に言いたいことが言えなかった人が目の前でどんどんアクティブに変わっていく姿だった。英語に限らず、コミュニケーション能力そのものを高められる場でもあると感じました。

出典:https://eigohiroba.jp/item/47952637

 

海外留学のように1日英語漬けの熱気に包まれて自分を変えたい人、とにかく切羽詰まって英会話力をなんとかしたい人に本気でおすすめしたい。

出典:https://www.stay-minimal.com/entry/englishbootcampreview#%E9%87%91%E9%A1%8D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%91%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%B6%E3%81%A3%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%91%E3%81%A9%E3%81%86

やはり、受講した「すべての人が」英語を話せるようになるかと言ったらそういうことではなくて、

「実際に英語を使うというのは、こういうことだよ!」という実感を得られる場所だという評価や感想が多いですね。

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イングリッシュブートキャンプ:結局効果はあるのかないのか?

さて、ここまでいろんな人の感想や口コミ、評価を見てみましたが、結局のところこの「イングリッシュブートキャンプ」には効果があるのかないのか、どうなんでしょうか・・・。

筆者はこの「ブートキャンプ」に参加したことはありませんが、ひょんなことから「英語を話さなくてはならない」環境に置かれたことがありまして・・。

自分がしっかりしないと、どうにもならないような状況だったので、なんとか頑張って英語を話したのですが、そこから自分の「英語に対する考え方」が変わったような気がします。

自分が話をしていた人はイタリア人で、英語のネイティブではありませんでしたが、それこそ堂々と、臆することなく拙い英語を話していました。

なのでこっちも安心して、拙い英語で会話をしていたのですが、要するに、英語は「日本語とは違って、細かいニュアンスをそれほど気にしなくていい」ということなんだと思います。

もちろん、ネイティブだった場合は細かいニュアンスも必要になると思うのですが、相手はこっちが「ネイティブじゃない」ことくらい百も承知なので、たとえ間違った英語を話したところで、勝手に補正して聞いてくれます。

拙い日本語を話す中国人のおばちゃんを馬鹿にしないのと同じ理由ですね。

それに気づいてから、話すことに全然抵抗がなくなりました。英語がヘタなのは、ネイティブじゃないから仕方ないじゃんと、開き直ることができたんですね。

なので、この「イングリッシュブートキャンプ」は、一つの「きっかけ」には間違いなくなると思いますし、自分の「間違った英語への思い込み」をなくすいいチャンスになると思います。

ただ、せっかく受けるのなら、

学習の効果を最大限に高めるために、できるだけ英語の単語や、聞き取りや、熟語を勉強を沢山してからいったほうが、学習効果は高いと思います。

聞き取りの能力だけは、2日間では上達しないですからね。

 

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まとめ

今回は「イングリッシュブートキャンプ」についてまとめてみましたが、ある一定の効果はある反面「これだけで英語がペラペラ!」ということではなく、英語を学ぶうえで、不必要な「思い込み」を打破してくれる場所だという位置づけになると思います。

今までずっと英語を勉強してきたし、TOEICでもそこそこのスコアをとっているんだけど、なかなか話す機会がなくて・・・という人には、すごくおすすめできると思います。

逆に、今まで全然勉強していなかったけど、2日間で話せるようになるのなら・・と思って受講するのは、正直ちょっともったいない気がします。

この2日間が終わっても、英語の勉強は終わることはいので、今後も勉強を続けていくつもりだけど、話す場所がほしい!という人にはうってつけだと思います。

ここで苦手意識をなくせば、後はネットでいくらでも練習できますからね♪

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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