PS4で2018年12月13日(木)に発売されるゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』(以下「ジャッジアイズ」)
メインキャラクターのモデルが木村拓哉さんということで、かなり話題になっている作品ですが、それだけでなく、この「ジャッジアイズ」には、ミニゲームがかなり充実してるんです!
今回はちょっと小ネタな話題ですが、『ジャッジアイズ』で遊べるミニゲームをまとめてみたいと思います。
<12月13日更新>
いよいよ『ジャッジアイズ』の本編が発売されましたが、評価はなかなかいいみたいです!とにかく、良くも悪くも「キムタクが如く」という雰囲気みたいですが・・。
ジャッジアイズのミニゲームが充実しすぎ!
『ジャッジアイズ』の中に出てくるミニゲーム!
このジャッジアイズの主な舞台となるのは、歌舞伎町をモデルにした「神室町」という町が舞台。
ゲーム『龍が如く』と同じ舞台ですが、かなり忠実に歌舞伎町の街並みを再現してあるので、それも楽しみの一つですね。
さて、忠実に再現してあるので、当然ゲームセンターやパチンコ店なども再現されているらしいのですが、それぞれに「ミニゲーム」などが配置されていて、それがかなり充実しているんですね。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ『モーターレイド』
ゲーム内にある「クラブセガ劇場前広場店」に設置されているゲームなのですが名前が『モーターレイド』
1997年にセガが出した、アーケード専用のバイクレースゲームなのですが、いかにも「サイバーパンク」な雰囲気の世界観の中で、レースをしながら相手を「攻撃」することができるというゲームです。
まさにバトルロワイヤルなゲームですが、これが遊べるのは「神室町」だけでしょうね。
「えっジャッジアイズにモーターレイド収録!?」
「ジャッジアイズにバイパーズとモーターレイドを入れてみたり、きっとあそこの開発チームには変態が一人いるのであろう。」
「ジャッジアイズ(キムタクが如く)は全く買う予定無かったけどゲーム内で「モーターレイド」が遊べると知って購入意欲が急上昇した…出来ればもう一度筐体で遊びたい」
「ジャッジアイズでモーターレイド遊べるってだけで買いたくなる。ゲーセンでめっちゃハマってたゲーム」
「オーシャンハンターは移植希望を耳にするけどモーターレイドの移植(ジャッジアイズ収録)には本当驚いた。」
かなり話題になっている様子です。こういった「小ネタ」にも手を抜かないのが、「龍が如くチーム」のいいところなのかも知れませんね。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:ファイティングバイパーズ
『キムタクが如く』こと『ジャッジアイズ』にファイティングバイパーズが収録されるみたいなので、改めて振り返ってみましょう。こういうゲームです。 pic.twitter.com/avGI8cxdmA
— NAZZA (@NAZZA_utnsk) 2018年9月20日
まだまだ、ジャッジアイズの中で遊べるミニゲームはあります。
クラブセガ中道通り店に設置されているゲームが『ファイティングバイパーズ』です。
こちらも舞台は近未来なのですが、アーマーを着たキャラクターを操作して戦う「対戦型格闘ゲーム」です。
特徴が「上半身と下半身に分かれたアーマーを装着している」という点。それぞれのアーマーには耐久値が設定されていて、超えると破壊されてしまい、被ダメージが増加してしまという設定になっています。
こちらもかなり「懐かしい」ゲームなので、話題になっています。
「職場のデモで流れてるジャッジアイズ、もはや自分に買わせるレベルまでに洗脳されてるのにおまけでセガサターンでハマりにハマったファイティングバイパーズがプレイできるだと…」
「ジャッジアイズの公式サイトにファイティングバイパーズ の技表が!まんまPS2版の説明書のスキャンだけどこれは便利!」
「ジャッジアイズってファイティングバイパーズが遊べるんだ!」
「ジャッジアイズにファイティングバイパーズ収録とか笑う」
やはり「こんなゲームを移植してんのか」という、セガさんへのこだわりをみなさん評価している様子です。
こういった「小ネタゲーム」がやりたいから、ジャッジアイズを買う人も、もしかしたらいるかも知れませんね・・・。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:KAMURO OF THE DEAD
kamuro of the dead!!!! pic.twitter.com/Pp05gi0pF1
— SRT (Oh My Gold Mix) (@S_R_Tweets) 2018年11月15日
本当にあったゲームの移植!は上の二つですが、元ネタのはっきりしているゲームはまだまだあります。
それが『KAMURO OF THE DEAD』です。
「神室町」にはびこるゾンビを倒し、生き残るゲームなのですが、これは絶対に元ネタがゾンビシューティングゲームの『ハウスオブザデット』ですよね。
こちらもセガのゲームですが、ミニゲームに力を入れすぎな気がします・・。さすがですね。
「HOUSE OF THE DEAD入ってるのかと思ったらKAMURO OF THE DEADだった」
「ジャッジアイズのミニゲーム、KAMURO OF THE DEADは草」
「『ジャッジアイズ 死神の遺言』ミニゲームや登場人物の詳細が判明!ゾンビと戦う「KAMURO OF THE DEAD」気になります」
これだけでもかなり楽しめそうな予感です。
ホント、充実してますよね・・・。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:THEわれめDEポン
『JUDGE EYES:死神の遺言』に「THEわれめDEポン」コラボ雀荘が登場!橘ゆりか氏が看板娘役としてゲーム内に出演決定!
また、11月30日(金)24:00よりフジテレビONEにて放送される「THEわれめDEポン」に「ジャッジアイズ」総合監督の名越稔洋が出演致します!https://t.co/GrypLUTjR7 #judge pic.twitter.com/FKBbCJukCL— 龍が如くスタジオ 公式 (@ryugagotoku) 2018年10月29日
神室町に開店した雀荘で遊べるミニゲーム。
通常の麻雀よりも厳しい、ハイリスクハイリターンなルールでのゲーム。
フジテレビONEにて放送されている「THEわれめDEポン」とのコラボなのですが、番組にも出演している橘ゆりかさんもゲーム内に搭乗しているみたいです。
『ジャッジアイズ』に『THEわれめDEポン』コラボ雀荘が登場。橘ゆりかさんが看板娘役としてゲーム内に出演 https://t.co/zaCVtbGfdl pic.twitter.com/sIsSCq3Zcq
— ゲーム★マニアックス (@ga_mani3) 2018年10月29日
裏99人の壁 ー アメブロを更新しました#橘ゆりか#クイズ番組https://t.co/B9SGhqbGQn
— 橘ゆりか (@t_yurical) 2018年11月17日
ゲームのキャラクターになれるなんて羨ましい限りですね。
「ジャッジアイズ、大人の遊びがないと思ったら、麻雀あったね(笑)キムタクで麻雀、最高!」
「ジャッジアイズで割れ目麻雀出来るのか笑」
「キムタクの声で「あ、それロン」って言ってほしい。」
キムタクが「マージャンをする」ということに興奮している人が多いのが面白いですね。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:スペースハリアー
こちらもセガのアーケードゲームですが、擬似3Dシューティングゲームです。
動画を見てみるとわかりますが、本当に疑似3Dシューティングですね♪
かなり画面が見づらくて、よく柱を避けられるなと感心してしまいますが、当時はかなり画期的がゲームでした。
こちらも、ゲーム内のクラブセガに設置してあります。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:ファンタジーゾーン
横スクロールのシューティングゲームである「ファンタジーゾーン」も遊べます。
1986年に稼働。ゲーム内でパワーアップパーツを購入できるなど、画期的なシューティングゲームです。懐かしい・・・。
ゲームとしてもかなり完成されているので、これを遊べるのはなかなか楽しそうですね。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:ぷよぷよ
セガの代表的な縦落ちパズルゲームである「ぷよぷよ」も遊べます。言わずと知れた名作ゲームですが、セガなので、さらっと搭載されています。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:Virtua Fighter5 Final Showdown
名作対戦格闘ゲームの「バーチャファイター」の5作目である「Virtua Fighter5 Final Showdown」も遊ぶことができます。
レトロなゲームだけじゃないんですね。
ジャッジアイズのミニゲームまとめ:そのほかもいろいろと充実!
ジャッジアイズで遊ぶことができるテレビゲームやアーケードゲームは上の物で全てです。かなり充実していますよね。
ジャッジアイズではほかにも
・将棋
・ダーツ
・ピンボール
・UFOキャッチャー
・カジノ(ポーカーとブラックジャック)
・賭場(おいちょかぶ、花札のゲームの一種)
・バッティングセンター
・VRすごろく
・ドローンレース
などなど、本当にミニゲームが充実しています。
ストーリーだけでなく、こういった「寄り道」も、箱庭アクションゲームの醍醐味ですよね。
まとめ
今回はPS4で2018年12月13日(木)に発売されるゲーム『JUDGE EYES:死神の遺言』のミニゲームが充実しすぎていることについてまとめてみました。
過去の名作ゲームが遊べるジャッジアイズ、セガのゲームが好きな人にとってはかなり魅力的なのではないでしょうか・・・。
そして何より「木村拓哉」さんが、それぞれのミニゲームをする姿が拝めるとなると・・なんだかいろいろな意味で面白い作品になりそうですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント