2019年4月22日から日本で配信開始されたスマホアプリゲーム『ライフアフター』
帰り方わかんなすぎてアプリ閉じた・⌒ ヾ(*´ー`)
よくわかんなくて挫けそう_( :з_ )_#ライフアフター pic.twitter.com/i8rbdG9i3g— みぃ♡くま🧸 (@__m1chan_39) 2019年4月24日
リリースと同時にかなり話題になりつつありますが、このゲームあの「パクリ」呼ばれ続けている「荒野行動」をリリースしているゲーム会社『ネットイース』がリリースしたゲームなのですね。
そのせいか、リリースされてまもないですがとにかく「パクリ」っぽいと話題になっています。
さて、実際のところ、今回の「ライフアフター」はパクリなのでしょうか??パクリなのだとしたら、どのゲームからのパクリなのでしょうか?
ライフアフター評価感想まとめ!難しいけど課金なしでも面白い?
ライフアフターはパクリなの?
というわけで、まずは皆さんの「ライフアフターはパクリ」という件に関していろいろと声を集めてみようと思います。
「これ「地球最後の日:サバイバル」のパクリじゃあないですか?
…あのゲームはシューターじゃないしゲームバランス崩壊してるし運営がクソなので多分こっちの方がいいですけど。」
「またpubgのパクリかよ
ゾンビモードやった方が楽しいわ」「荒野行動の会社だからアレだけどライフアフターってデッドライジングのパクリ?」
「ライフアフターてベースシステムはldoe丸パクリな感じだけど、ぱくった元のゲームが名作だからそりゃあ面白い」
「PUBGをパクリ、Dead by day lightもパクリ、それでも飽き足らず World war Zもぱくるのか。飽きないなネットイースよ」
「ライフアフターって7大豆のパクリちゃうん?」
「時期的にワールドウォーZとかDaysgoneのパクリにしか見えない。
元はと言えば荒野行動だってPUBGのパクリ説があってのだからな??」「バトロワが追加される前のフォートナイトのパクリでワロタ」
「ライフアフターってセブンデイズなんちゃらのパクリ?」
「最近、ライフアフターってアプリ出たんやけどこれってArkみたいなもんやん」
かなり「パクリじゃん!」という声が多数ありますね。
材料を集めて武器や家をクラフトする要素だったり、ゾンビが出てきたり、空腹や寒さの要素があったりと、他のゲームでも多数見受けられる要素も多数ありますから、確かに「パクリ」と呼ばれても仕方がないのかもしれませんが・・。
しかし、ただ単に「似ている」というだけならば、他のゲームもいろいろと「似ている」ゲームというものはあるので、どうしてこんなにこの『ライフアフター』がパクリだと言われるのかと考えてみると、やっぱり『荒野行動』のことがあるからなんでしょうね。
荒野行動でネットイースはPUGB側から訴えられている。
このゲーム『ライフアフター』をリリースしているゲーム会社『ネットイース』ですが、この会社、あの『荒野行動』をリリースしている会社なんですね。
『荒野行動』はそのゲーム性があまりにも『PUBG』に酷似しているので、『PUBG』側から訴えられていました。
知的財産紛争
2018年4月2日、韓国のゲーム会社PUBG Corporationが、アメリカのカリフォルニア連邦裁判所にNetEaseが提供する本作と『Rules of Survival』の2作品が著作権侵害に抵触するとして訴訟を提起した[7]。PUBG Corporationの主張では、本作のゲーム性や作中に登場する建物・風景・車両・武器・衣類は、同社が開発する『PUBG』と酷似しており[8]、同社は「『PUBG』は回復不能な被害を被っている」として、両作品の配信および開発の差し止めを要求した[7]。
出典:ウィキペディア
筆者も両方遊んでみましたが、あそこまで似ていると正直「パクリ」と呼ばれても仕方ないというか、もうちょっと手を加えて違う要素なりを入れていけばあそこまで「パクリ」とも呼ばれなかったと思うのですが・・。
こういう一軒があるので、ネットイースが出すゲームはどれも「パクリ」と呼ばれてしまうのでしょうね。
ちなみに『デッドバイデイライト』というというゲームが『第5人格』というゲームとしてパクっているという話もよく目にしますが、こちらは正式に「提携関係」にあるので、パクリではないみたいです。
ただ、他で面白いゲームをスマホにいち早く落とし込むのは得意な会社であることは間違いなさそうですがね・・。
ライフアフター、パクリ元、似ているゲームを挙げてみる。
というわけで、完全に「パクリ」というゲームではなさそうな『ライフアフター』ですが、
皆さんが「このゲームのパクリでは?」というゲームがいくつかあるので、上げてみたいと思います。
・地球最後の日(ラストデイオンアース)
こちらも、スマホアプリゲームとしてリリースされているゲームです。
ゾンビウイルスが蔓延した世界を舞台に、家やアイテムをクラフトしながら生き残るというゲームですが、こう聞くとほとんど同じに感じますね。
設定ややることはほとんど同じではありますが、このゲーム『地球最後の日』は、視点が斜め上からの視点。いわゆる「見下ろし型視点」ですね。
『ライフアフター』ではプレイヤーを後ろから見ている『TPS(サードパーソン・シューティング)』なので違いますね。
この「視点」が違うと、ゲームとしての印象ってかなり変わりますね。
「ライフアフターとかいう楽しそうなゲーム、自分的には地球最後の日と似てる気がする」
「地球最後の日ってゲームの真似でもしたんですかねぇ?」
・ARK
このゲーム『ARK』も、家やアイテムをクラフトでき、しかも『ライフアフター』と同じTPSということでかなり似てはいますが、こちらの『ARK』の敵はゾンビでなく恐竜や古代生物。
レベル上げの要素もあるみたいなので、ゲーム性としてはかなり似ていますね。
「荒野行動出してる会社のライフアフター。始めた時ps4のARKっぽいって思ったけど違ったけど、面白い」
「ライフアフターARKのゾンビ版みたいなのね…ならARKやります」
「ライフアフターってArkじゃん」
主に上の2つが「パクリ元」として比較されている回数が多いです。
その他にもいろいろと「パクリ元」のゲームの名前が上がっていますが、
・PUBG
・ワールドウォーZ
・マインクラフト
・デッドライジング
などなどの名前が上がっていました。それぞれ似ている部分はありますが、「パクリ」と呼ぶにはかなりかけ離れていますので、とりあえずここでは軽く触れる程度に上げてみました。
『ライフアフター』は結局パクリなの?
さて、いろいろ見てみましたが、結局『ライフアフター』はパクリなんでしょうか?
確かに似ているゲームはありましたね。
こうして見てみると、『地球最後の日』も『ARK』もかなり似ていますけど、だからといって「パクリ」と呼んでいいものか、ちょっと迷う程度の雰囲気ですね。
・家やアイテムをクラフトできる
・ゾンビが出てくる
・TPSだ
・レベル上げの要素がある
・素材集めができる
・マルチプレイができる
・キャラクリエイトができる
・キャラの見た目を変えられる
・オープンワールド
『ライフアフター』の要素を並べてみましたが、これに当てはまる要素があるゲームはこの世に本当にたくさんあるので、やっぱり「パクリ」と呼んでしまうのはちょっと違うような気がしました。
まあ流石に「荒野行動」は似過ぎだなと思いましたけど、今回の『ライフアフター』はいろいろとオリジナリティがあっていいのでは?と思います。
まとめ
今回の件がきっかけで、いろいろろスマホのアプリゲームを眺めてみたのですが、「オープンワルドで、素材を集めて家やアイテムをクラフトして、レベルを上げて生き残る」という要素のゲームって、めちゃくちゃたくさんリリースされていました。
ただ、宣伝のやり方が上手いのか、どうしても「注目」されているネットイースさん、どうしても目立つので「パクリ」と叩かれてしまうのかもしれません。
もしかしたらその「パクリ」ということでの注目も、セールスに利用している可能性もあるくらい、したたかな会社なのは間違いなさそうですが・・・。
結局ユーザーからしたら、ゲームの大本がどうでも、結局「楽しかったら最高!」なので、なんだかんだ言ってファンをたのしませつづけている「荒野行動」も「ネットイース」も必要とされている会社ということでは間違いないんですけどね。
ちなみに、4月26日に、今度は「フォートナイト」っぽいゲームがネットイースカラリリスされます。その名も『サイバーハンター』
リリースまであと1日!いよいよリリース日を迎エマス!ワンダラーズ諸君は勝利を勝ち取ることを待ち望んでイマスカ?ヘッドフォンを用意して、音で敵の有無を判断できマス。 #サイバーハンター pic.twitter.com/8G1TZIRyAX
— 【公式】サイバーハンター@事前登録開催中 (@cyberhunterjp) 2019年4月24日
こちらも注目される可能性もありますので、いち早く遊んでみて、フォートナイトと比べてみるのも面白いかもしれませんね(笑)
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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