2019年3月14日に発売されたゲーム『ディスティニーコネクト』
【ディスティニーコネクト】
「私は 君を守るために生まれた。
君を守るために生まれたが 別に強いわけではない。むしろ 弱いと言っていいだろう」
「たとえ弱くても 君を危険な目には あわせない」
このロボ、かっこよすぎる… pic.twitter.com/o3bNPRzHyy— わにやまさん (@waniwani75) 2019年3月16日
可愛い雰囲気の、「王道RPG」といった雰囲気のゲームですが、どうやらちょっと「ボリューム不足かも」という評価がちょくちょくありました。
面白そうだし、気になってるけど「ボリュームはどうなんだろう」とためらっている人も多いかも知れないので、
今回はゲームの「ボリューム」そして「クリアまでの時間」などをまとめてみたいと思います。
ディスティニーコネクトはボリューム不足?
■げーむびゅーわ新着記事
【ディスティニーコネクト | PS4/Switch】評価・レビュー 水増ししてもボリューム不足の希薄なタイムトラベルRPGhttps://t.co/Sz7hGl1ojv— kamia / 神山 京 (@butsuyoku) 2019年3月16日
ではさっそく本題である「ディスティニーコネクトはボリューム不足なのか?」ということについてまとめてみたいと思います。
クリアまでの時間はどのくらいなんでしょうか?
「ディスティニーコネクト、もうクリアって呟きもみかけるし、ボリュームはやっぱり控えめか。」
「ディスティニーコネクト、遊んでる人の評判はいいみたい。でもサブクエないらしいのと、15時間でクリアしたという話からフルプライスで買うのはためらわれる。うーん、DL派なんだけどパッケージで買うかなあ」
「ロード画面の時計が現在時刻表してるの10時間プレイして初めて気づいた。そろそろクリアしそうだがまだ終わりたくないのと早く結末が知りたいジレンマ。」
「ディスティニーコネクトクリアした!半日で終わるボリュームで、やりこみ要素ほぼゼロの一本道なのはかなーり物足りない感じ。」
「このペースだと、土日にはもうクリアしていそうです」
「やっぱ15時間以内に終わるゲーム好きやなーと、ディスティニーコネクトもどうやら短みらしいので期待!」
「デスティニーコネクト、クリアまで20時間か」
3月14日に発売したばかりですが、すでにちらほらと「クリアした!」という声が上がっていますね。
ハマって楽しんでいた人ほどクリアは早かったみたいですが、平均してみると大体15時間くらいでストーリーは完結してしまうみたいです。
サブクエストや、やり込み要素などもほとんどないみたいなので、やはりそのくらいが平均になりそうですね。
最近のRPGとしては、確かにちょっと短めかも知れません。
ゲーム自体の金額も7200円とフルプライスなので、確かに「ボリューム不足かも」という声もわかる気がします・・。
ディスティニーコネクトはボリューム不足だけど、悪くもない?
「ディスティニーコネクト」のBGMがいい感じ。特にバトルはボスに限らずザコ戦もノリノリで、これぞRPGの戦闘BGM!といった「ど直球」感がプレイしていて心地よいです。 #NintendoSwitch #ディスティニーコネクト pic.twitter.com/Ef04Id4nxy
— 竜胆@GNW2 (@lindow) 2019年3月15日
ただ、ボリュームは確かに少な目ではありますが、ストーリーは結構いい評価だったりします。しかも、最初から最後まで、しっかりと筋が通った、「しっかりとしたRPG」という評価もありました。
「クリアしたーーー!!!最後の最後までバッチリ筋が通ってたと思う。こういうRPGがしたかったんですよ!」
「正直オススメはできないけど、PS2時代の懐かしい雰囲気とハートフルなシナリオを楽しみたいなら買ってもいいかも?」
「寄り道もないからこそストーリーにだれずに没頭しやすくて感情移入できる…。」
「でも今10章だからこのペースならストーリーには満足できるな。章の長さは6章あたりから普通だし。」
「ストーリーはロマン溢れるし戦闘は奥深くて骨があります!」
「ストーリーのテンポ、BGMはいい感じだよ」
「BGMがものすごい良くてストーリーにのめり込めるタイプのRPGです!」
寄り道もなく、一本道で、しかも短め。でも「だからこそいい!」という評価もありました。
確かに、寄り道要素があったりすると「えっと、次どこ行くんだっけ?」なんてなることもありますし、あまりにも物語が長かったりすると、途中でダレてしまうこともありますからね。
ストーリーや物語を、じっくりと楽しみたい人には、向いているゲームかも知れませんね。
もともと「ボリューム」は心配されていた?
ちなみに、今回の作品をリリースしている「日本一ソフトウェア」ですが、過去作から「ボリュームがちょっと心配」という声は上がっていたようです。
「日本一ゲーはswitch以降結構買うようになった…けどタイトルによってボリュームが極端だし、お値段も強気なのでディスティニーコネクトもそこが気になる。長けりゃ良いってもんでもないけど、あんまり短いとねえ。」
「日本一ソフトウェアのディスガイアやルフランの地下迷宮は面白いゲームだと思うが、嘘つき王女と盲目王子のボリューム詐欺で痛い目を見ているから新作のディスティニーコネクトが疑心暗鬼。」
「日本一のディスティニーコネクト非常に気になるけど、日本一お値段だから抵抗がある。さすがにRPGっぽいから嘘つきなんたらみたいに数時間でクリアと言う事はないと信じたいが。」
このメーカーのタイトルである
『嘘つき王女と盲目王子』は、プレイ時間が4時間から6時間とかなり短かったみたいです。
内容的にはすごく評価は高かったのですが、さすがにちょっと短いのでは?と感じた人は多かったみたいです。
「後悔がある物語はかなり泣けるな。嘘つき王女と盲目王子だっけ?めっちゃ良かったな」
「嘘つき王女と盲目王子プレイナゥ!久しぶりの良作ゲー全俺が泣き、そしてスタンディング・オベーション淡く、切ない恋物語。ハンカチ無しではプレイ不可。」
「嘘つき王女と盲目王子感動した!!!!」
「嘘つき王女と盲目王子だったかな…も、絵本みたいなグラフィックで色も綺麗でオススメ!」
ゲームの評価そのものはかなりいいので、好きな人はかなりハマれるかもですね。
まとめ
今回はゲーム「ディスティニーコネクト」のボリュームについてまとめてみました。
確かに、RPGとしてはちょっと「短め」「ボリューム不足」という面は否めないものの、短めのRPGだからこそ描ける世界観や物語というものも確かに存在するので、一概に「ボリュームが少ないからダメ」とは言えませんね。
プレイ時間やボリュームよりも、物語にのめり込んでプレイしたい!あまり長すぎるゲームよりも、作っとプレイしてクリアできる作品がやりたい!という人にはかなりお勧めできるゲームだと思います。
ただ、短いのなら「ボイスはつけてほしかった」という意見もわかる気がしますね。
BGMやキャラの可愛さなど、評価の高いポイントもかなりありますので、楽しめる作品だということは間違いなさそうですよ。
ディスティニーコネクト評価感想!BGM最高だけどボイスなくて残念?
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
コメント