ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想まとめ!3DCGに違和感?

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045の評価ってどうなの?

今回は上の疑問に答えていこうと思います!

筆者は攻殻機動隊の「PSでリリースされたゲームだけやったことがあるよ!」という偏った人間ですが、一通り見て、すごく面白かったです!

ただ、今までの攻殻機動隊のファンとか、アニメファンの方々の評価感想も知りたいので、まとめてみました!

個人的には最高でした!あと、少佐!めちゃくちゃ可愛いな!

 

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想:3DCGの評価は?

多くの人が「不安」に思っていたことみたいですが、今まで独特なタッチで描かれていた2Dのアニメだったものが、今回フル3DCGになるということで、「雰囲気変わっちゃうんじゃないの?」という不安を抱えていた人が多かったみたい。

結果、3DCGが好きになれる人と、受け付けないという人と、二つに割れている印象ですね。

2Dの作画になれている人にとっては、あまりにも大きく変わってしまっているので、多くの人が「違和感」を感じているみたい。

ただ、最初は違和感を感じていても、だんだんと物語に引き込まれて気にならなくなるという人も多いです。

コアなファンがおおい「攻殻機動隊」なので、ここで賛否が分かれるのは必然ですね。

ちなみに、筆者は少佐の見た目がドンピシャなので、続編が楽しみです。というか、今まで少佐の見た目が苦手てちゃんと見てこなかったので、今回の3DCGリメイクは完全に俺得でございます。

かわいすぎるから、もっと「メスゴリラ感」が欲しいという声も多かったですが。

これを期に過去作見ちゃうかもですw

 

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想:原作ファンは?

オマージュされているシーンやセリフがあるので、原作ファンはにやりとさせられる場面もあるそう。

ただ、「攻殻機動隊」と一口に言っても、そもそも士郎正宗氏による漫画作品「攻殻機動隊」を原作とした、劇場アニメ作品、テレビアニメ作品、押井守版、神山健治版の『SAC』そして『ARISE』などなど、いろんな解釈がされているので、

「どのバージョンが好きか」によって評価が割れてきていますね。

ただ、今回のネットフリックス版の攻殻機動隊は「攻殻機動隊SAC」よりもノリが軽い印象なので、シリアスすぎて敬遠していた人は、見やすいかも。

筆者はそのクチです。扱っている問題そのものはシリアスですが、キャラクターがカラッとしているので見ていて楽しいです。

 

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想:声優は今まで通りで安心!大丈夫!

声優さんは、『SAC』シリーズとおんなじキャスティング。

キャラクターの見た目はかなり違っていて違和感を感じる人いるかもですが、声優さんが今まで通りなので説得力があるように感じます。

最初素子の声と見た目がかみ合わない感じがしましたが、すぐ慣れました。というかセクシーで好きです。

筆者と同じように感じている人は多いみたいで、最初3DCGに戸惑っていた人も、声優さんが同じなので安心して見ていられるという意見が多かったです。

でもこれ逆に、声優さん全員違ったら大惨事だったかも知れませんね。それこそ「こんなの攻殻機動隊じゃない!」とかってね。

 

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想:タチコマかわいい!

扱っている問題はシリアスで、グロテスクな描写もしっかりあるネットフリックス版の『攻殻機動隊SAC2045』ですが、

思考戦車タチコマの登場する場面はすべてほっこりさせてくれます。

シリアスにバトルを繰り広げている最中でも、タチコマが絡んでくるとちょっとだけホッとさせてくれますし、何しろ周りとのやり取りが楽しくてかわいい。

フィギュア欲しくなりますねw

 

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想:全体的な評価のまとめ

ネットフリックス版の『攻殻機動隊SAC2045』の評価感想をまとめてみると、

・初心者向けという印象。
・今までの「攻殻機動隊」よりもノリの軽い印象。
・3DCGは賛否あり。ただ、声優さんが同じなので、慣れてくるという人も。
・好みがすごく分かれる作品。
・タチコマはほぼ100点

印象としては「初心者向け」という感じでしょうか。絵柄も3DCG で軽くてポップ。素子の見た目もひたすら可愛いので、
今までのどの「攻殻機動隊」寄りも間口は広い感じですね。

なので、この作品で興味を持って、過去作をいろいろ漁ってみるという人が増えるのではないかと思います。

原作ファンや、今まで作られた作品に強い思い入れがおる人はちょっと受け入れづらいみたいでした。

ただ、今まで原作をもとにいろんなバージョンが作られてきた「攻殻機動隊」なので、今回のネットフリックス版も「新たな攻殻機動隊」として見るのが正しいと思います。

 

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ネットフリックス版攻殻機動隊SAC2045評価感想:筆者も実際に見てみました!

筆者も実際にネットフリックス版『攻殻機動隊SAC2045』を見てみました。

いままで、興味はあったものの、なかなか手を付けられずにいた「攻殻機動隊」。

もともと「サイバーパンク」的な世界観が好きだったりしたのですが、「ちょっと怖そう」「シリアスなんだろうなあ」という印象があって、なかなか手を出せずにいました。

しかし、ネットフリックスに、かなり可愛い雰囲気の素子がドドーンと出ていたのを見て「これなら楽しく見られそうだなあ」と思い、見てみたというのが経緯です。

コアな「攻殻機動隊」ファンからしたら、すごくかるーい「にわか」ですね。

さて、実際に見てみると、とにかくキャラが全部カッコイイ!素子もセクシーでいいですし、それぞれの登場人物、特にバトーさんがいいですし、タチコマも声含めて最高でした。可愛いし。

個人的に3DCGとアニメっぽいのが組み合わさったようなのが好きなので、個人的にはドンピシャでした。

あと、アクションシーンもカッコイイです。人によっては”軽い”という印象を受けたみたいですし、確かに不自然だったりする部分もあるのですが、そこを補って余りある迫力があったように思います。

お話の内容ですが、これから面白くなっていきそうだぞ!というところで12話が終わってしまったので、正直面白いのかどうかはこれからが勝負になりそうな気がします。伏線はたくさん張ってある感じですが、これがどんなふうに回収されていくのか、楽しみですね。

ただ、とにかく個人的には、登場人物がすべてかっこ良いので、お話はどうあれ、彼らの活躍をずっと見ていたいので、ずっと続いてほしいですw

素子とタチコマがかわいいです。もうそれだけで最高かも知れません。

正直、今回のネットフリックス版『攻殻機動隊SAC2045』で、今まで敬遠していた、または興味はあったけど踏み込めなかった人も見始めるようになるのではないかと思います。見やすいので、攻殻機動隊の「入門編」という感じなのかなあと言う感想です。

 

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まとめ

今回はネットフリックス版『攻殻機動隊SAC2045』の評価感想をまとめてみました。

最後まで一気に見させてしまう作りはさすが「ネットフリックス」という感じです。この作品で、「攻殻機動隊」に興味を持つ人が増えると思いますね。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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