私の家政夫ナギサさんの脚本家って誰?
今回は上の疑問に答えていこうと思います。
私の家政夫ナギサさんの脚本家は誰?
ナギサさんの家政婦力半端ない!https://t.co/JSGvsAIfHx #私の家政夫ナギサさん #コミックシーモア
— aya (@S12a16yh0270) February 15, 2020
ではさっそく結論から!
2020年4月から始まるドラマ『私の家政婦ナギサさん』の脚本を担当するのは、
徳尾浩司
さんです。
ドラマに詳しい方ならご存知かも知れませんが、一大ブームを巻き起こしたドラマ『おっさんずラブ』の脚本を務めた脚本家さんです!
これはかなり楽しみなことになりそうですね!
私の家政婦ナギサさん脚本家徳尾浩司さんって?
ここで『私の家政婦ナギサさん』の脚本家である徳尾浩司さんについて軽くまとめてみようと思います。
徳尾浩司(とくおこうじ)
誕生日1979年4月2日(40)
出身地;大阪府
出身大学:慶応義塾大学
小さい頃は「マンガ家」になりたかったみたいですが、自分の絵に限界を感じていたそうです。
そんなときに、高校の文化祭で舞台の脚本を書いたことで「脚本家って面白いかも」と思ったのがきっかけだそうです。
そして、演劇が盛んな早稲田大学に入学しようとして、ほとんどの学部を受けるもすべて落ちる・・・。
本当に早稲田に入りたかったんでしょうが、縁がなかったんでしょうね。まあ、頭のいい学校ですからね。
と思ったら慶応になんとか引っかかった!ということで、慶應義塾大学に入学!
って、やっぱり頭はよかったんですねw
慶応義塾大学卒業後にの2003年に大学の仲間に声をかけ劇団「とくお組」を旗揚げし、すべての講演で作・演出を手掛けていました。
現在では『とくお組』は休止しているみたいです。
現在は、脚本家が集まる事務所である『sacca』に所属。
転機となるドラマはNHKの『ハードナッツ』というドラマ。
もともと理数系だった徳尾さんに、数字を使った推理の為に力を貸してくれ!と最初は脚本に協力するような立場だったらしいのですが、所属事務所のマネージャーに「1話でいいから書かせてくれと頼め!」と言われて頼んだら書かせてもらえたらしいです。
そして「NHKで仕事した」という実績から、そこから仕事が舞い込み始めたらしいです。
やっぱりNHKの実績って、デカいんですねw
その後は、『ドS刑事』(そういえばドS刑事も多部未華子さん主演だな)『婚活刑事』『世にも奇妙な物語「通いの軍隊」』『警視庁 ナシゴレン課』『おっさんずラブ』『きみが心に棲みついた』『チア☆ダン』などなど、人気ドラマの作品を多く手掛けている売れっ子脚本家さんです。
最近では、ドラマや映画の脚本が忙しいのか、舞台の脚本の仕事はなさそうですね。
徳尾浩司さんの脚本の評判は?
今度は、徳尾浩司さんの脚本がどのように評価されているのかを見てみようと思います。
今まで数多くの作品を手掛けているということで、すでに実績は証明済みですが、最近のドラマの評判をまとめてみました。
考察でも書いたけど、#徳尾浩司 さんの脚本って凄く天才的だと思う。とにかく展開が斜め上で、凡人では到底思いつかない(←誉めてます)。発想力がすごい。#古沢良太 さんのような、華麗で緻密な構成の脚本ではないけれど、いつもあっと驚かされるし、体感時間が20分に感じるくらい面白い。
— ロミオの空飛ぶソファー (@Romeo_inthesky) February 11, 2020
あと脚本がおっさんずラブの徳尾浩司さんということで、すごすぎて椅子の上から3センチ浮きました。楽しみですね。
— 四ツ原フリコ の69aアイボリタワー 2/23 (@furiko_) February 11, 2020
はっきり言って私はおっさんずラブ劇場版は2018年連ドラほどの名作じゃなくてもよかったし「そこそこ」であればよかったんだけど「そこそこ」ですらなかったんだよなぁ…一緒に観に行った友人全員が口を揃えて「私たちに脚本書かせろ」って言ったんですよね徳尾浩司さん…
— 🍞 (@oisiipam) February 1, 2020
早朝からチアダン鑑賞。長女が4歳からダンスをして中学の今は同じように大会に出場するので2人で見てますが最後に毎回父娘の微妙な距離感の会話を挟んでくれる脚本家徳尾さんは逸材。それを演じる高橋和也さんは普段一緒にライブをする時とやはり違う愛らしい父親の顔で逸材。#チアダン #徳尾浩司
— 石田美也2/25渋谷さくらホール (@miya_ishida) September 1, 2018
しかし、1月期のきみ棲みが好きすぎたので、今期は真剣に見るドラマもないと思っていたら、まさかのおっさんずラブ。
しかも、脚本が同じ徳尾浩司さんなのよねー。振れ幅ありすぎで、こんなん両方夢中になってる人、私以外にそうおらんだろと思ってたら、結構いたのもまた驚き笑— 🍒錦織ここ(「ほぼほぼ」撲滅委員会) (@coco_blossom) May 30, 2018
おっさんずラブの脚本はもちろん評価が高いですが、以前から脚本の評価の高い脚本家さんでしたね。
今回のドラマ『私の家政夫ナギサさん』もかなり期待できそうです。
おじさんが主人公の一人だし、しかもコメディタッチのドラマにもなりそうなので、徳尾さんの得意分野なのではないでしょうか!ますます楽しみになってきましたね♪
徳尾浩司さんのこれからの脚本のお仕事は?
さて、脚本家として評価が高いこともわかりましたので、ここからは徳尾さんのこれからの脚本のお仕事を見てみようと思います。徳尾さんの脚本が好きな方は、ぜひチェックしておきましょう!
・都会のトム&ソーヤ
実写映画『都会のトム&ソーヤ』公式です!
本日お誕生日を迎えた #城桧吏 さんを主演(内藤内人役)に迎えて、スタッフ一同、力を合わせて元気いっぱいの映画を作って行きたいと思います‼️
続報を楽しみにお待ち下さい。今後とも宜しくお願い申し上げます✨#マチトム #はやみねかおる pic.twitter.com/TcYV3OkO4N
— 『都会のトム&ソーヤ』公式 (@machitom_jp) September 6, 2019
2003年に刊行され“マチトム”の名で子ども達から大人気の、はやみねかおるさんの大人気シリーズ『都会まちのトム&ソーヤ』が、実写映画化される作品。
この作品に徳尾さんが脚本家として参加されます。
子供さんだけでなく、大人にもファンの多い作品なのですが、実写化でどうなるんでしょうかね?ドラマ化ならともかく、映画化となるとファンのハードルも高いような気が!でも、楽しみにしている人多そうですね♪
都会のトム&ソーヤ最高。 はやみねかおるさんだいすき
— たぬき(引用RT苦手です) (@TRPGtanutanu) February 22, 2020
都会のトム&ソーヤの実写ビジュアル見てきたけどすげーかわいくてもう見に行くしかないこれ小さい男の子は正義
— かずさ (@kzs_hi) February 22, 2020
まって〜〜〜!!!都会のトム&ソーヤ映画化されるの!??!嬉しい!!!小学生のころ大好きで読んでたんだよな〜〜!!!!
— みかん丼 (@mikanmeshi__) February 21, 2020
昔からのファンも多いので、やっぱり期待されてますね♪
いい作品になるといいですね。
・オレたち応援屋!!
えびさんの映画も東宝さんですねぇ
関係あったりするかしら?オレたち応援屋!! We are Oh&Yeah!! https://t.co/snVYabJJue
— ちぃちぃ (@chiii911) February 7, 2020
A.B.C.-Zが単独で座長を務めるABC座で2016年に上演された「ABC座 2016 株式会社応援屋!! ~OH & YEAH!!~」を原案に映画「オレたち応援屋!!」として新しい物語と音楽とともに製作される。脚本は徳尾浩司、監督は竹本聡志が担当。依頼人からの要望でさまざまなことを応援する株式会社“応援屋”の面々が、人々の夢を応援することに喜びを感じ、日本中に笑顔を届けることを生きがいとしながら自らも成長していく姿が描かれる。
出典:https://natalie.mu/eiga/news/353018
A.B.C.-Zさんの単独公演で行われたものを原案に、映画化される作品。A.B.C.-Zさん初映画主演ということで、こちらも熱い視線が注がれそうです。
まとめ
今回はドラマ『私の家政夫ナギサさん』の脚本、徳尾浩司さんについてまとめてみました。
『おっさんずラブ』の脚本家さんということで、かなり期待できそうですね♪
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ちなみに、ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の原作である『家政夫のナギサさん』のネタバレあらすじを、1巻から最終巻までまとめてあります!
ご興味のある方は是非どうぞ!
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