テクテクライフの通信量やギガ数を徹底調査!無課金でも遊べそう?

テクテクライフ
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こんにちはバシタカです。

以前サービスが中止してしまった位置情報ゲーム『テクテクテクテク』

地図を塗るのが楽しいアプリでしたけど、なんとその『テクテクテクテク』が『テクテクライフ』という名前でリニューアル復活します!

この度、βテストに参加してみたのですが、今回の『テクテクライフ』では、データ通信量やギガ数がどのくらいかかるのかについてまとめてみましたので、遊ぶ際の参考にしてみてください!

 

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テクテクライフの通信量やギガ数を徹底調査!

ではさっそく行ってみようと思います!

いろんなシチュエーションでデータ通信量がどれくらいかかるんかを計測してみました。

テスト①車の助手席で塗りつぶしまくる!高速道路で!

テスト一つ目は、車の助手席でひたすら地図をポチポチ塗りつぶすという実験です。どのくらいの通信料がかかるものなのでしょうか?時間は30分間です。高速道路に乗っています。

実際の画像がこちら!

1.3MB → 39.8MB

30分間で約40MB使用しています!

1時間ぶっ続けで塗り続けると、約80MB使用するという計算になりますが、そこそこ通信量を使いますね・・・。

 

テスト②車の助手席で「バックグランドで」起動させておく。高速道路で。

今回の『テクテクライフ』では、

スマホを閉じた状態でも「予約ぬり」をしておいてくれる「バックグラウンド機能」というものがあります。

課金をしないと使えない機能なのですが、βテストだとタダで試せるので、ガンガン試してみました。

またもや30分間、車の助手席で、ゲーム画面は閉じた状態で起動させておきました。高速道路でね。

42.4MB → 43.4MB

 

30分間で1MBしか使用していませんね!

うーん、これはかなりの節約!

機動しっぱなしだと40MBで、バックグラウンド機能を使うと1MB、これはかなりの違いですね!

 

テスト③車に乗りながら、スマホはいじらずにほっておく。高速道路で。

今度は、便利な「バックグラウンド機能」を使わずに、ゲーム画面を起動させたまま、勝手に「予約塗り」をしていってもらうという実験。

課金するのが嫌で「バックグラウンド機能」を使用しないけど、車で勝手にに予約塗りだけはしておいてもらいたい!という人のための実験です。

もちろん、運転中は一切画面には触れていません!

43.6MB → 100MB

 

おおう?30分で56.4MBも使用していますね・・。

画面をポチポチしておくよりも通信料が多いのはどうしてでしょうか?

まあ、移動速度や場所にも通信量は影響を受けるものなので誤差の範囲内ということでしょうか?

 

テスト④事前に一括ダウンロードをしてから、車に乗る。一般道路

今度は、事前に「一括ダウンロード」をしておいてから、上の実験と同じように、車にて30分、ゲームを起動させたまま予約塗りをしておいてもらいます。

 

今回は高速道路ではなく、一般道路での使用です。

114MB → 121MB

今度は30分で7MBしか使用していませんね・・。

一括ダウンロードのおかげかな?

 

とも思いましたが、今回は高速道路ではなく、一般道路をゆっくり目に走っていたので、この結果なのかも知れませんね。

高速道路でのほうが通信料がかさむので、表示する地図のデータの量によって通信量が決まって来るのかも知れませんね。

 

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テスト⑤一括ダウンロードをしてから、歩きで30分間。

さてさて、今度はまさにこのアプリの「本当の使い方」である「歩きでの通信量」を測定したいと思います!

今回も一括ダウンロードをした後で30分間歩いてみました。バックグランドを機能を使わず、画面とにらめっこしながら地図を塗りつぶしていきました。

121MB → 123MB

 

今度は30分でたったの2MBだけの使用でした。

やはり、移動速度が速い方が通信料がかさむ傾向があるように感じますね。

表示するデータによって、通信量が増えていくのでしょうかね。

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テスト結果を踏まえたまとめ

さて、以上5つの通信量の測定をしてみましたが、上の実験からわかることをまとめてみると以下の通り!

 

・高速移動(車・電車)などで使用すると、通信量はかさむ傾向がある。1時間80MB~100MB前後

・事前に「一括ダウンロード」をしておくと、多少マシになる。実験では1時間15MB前後

・歩くだけなら1時間で4MB

・「バックグランド機能」が優秀で、高速移動中も1時間で2MB前後

以前の『テクテクテクテク』の場合は、もっと通信量を使用していたのですが『テクテクライフ』になってからかなり通信量の使用が抑えられているみたいですね。

また課金要素である『バックグラウンド機能』がかなり優秀で、これを使うと通信料はほとんど心配いらなくなるくらいのレベルまで節約ができますね!

 

つまり、高速移動中も「予約塗り」をしたい!車や電車で通った道も予約塗りをしたいというユーザーは、通信量のことを考えると、「バックグラウンド機能」を使用したほうがよさそうですね。

 

事前に一括ダウンロードをしても、1時間に15MBから30MBはかかると思われます。ただ、人によってはこれくらいは許容範囲かも知れませんね。

 

魔位置に1日1時間やっても、多く見積もっても30MBを30日間で900MB、1Gいかないくらいのデータ通信量なので、それほど気にしなくてもいい数字かな?という感じです。

もちろん、月に使用できるデータ通信量が少ない人は、かなりの量ですが・・。

いっぽう、基本「歩き」だけで使用するという場合は、使用するデータ通信量はそれほど気にしなくてもいいレベルだと思います。

1時間でも4MBでした。ただ、ずっと起動しておくことになるので、電池は多少喰いますが・・。

 

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「テクテクライフ」は無課金でも遊べそう?

さて、上の計測結果を踏まえて「テクテクライフは無課金でも遊べるのか?」ということを考えてみましょう。

データ通信量ですが、高速移動中でもガンガン使いたい!予約塗りしたい!という人にとっては、「バックグラウンド機能」をおすすめします。

 

ただ、それほどハードに使わずに、基本散歩のついでに機動させる!というだけなら、バックグラウンド機能は必要ないかも知れませんね。

なので、無課金でも十分に『テクテクライフ』を楽しむことが出来ると思います。

ただ、『テクテクライフ』の課金要素が、かなり「便利な機能」があるので、便利さを求めるならば、課金したほうがすごく快適ですね。

課金要素として

「ディスカバリータイム」というものを購入できます。

「ディスカバリータイム」というのは、先ほどの「バックグラウンド機能」に加え、「予約塗り」の範囲が2倍になる他、塗り残しも一目で発見できるという機能がついています。

3時間で120円 8時間で 250円

ですが、月額で480円とういお得なコースがあるので、ヘビーユーザーであれば、月額課金が一番お得ですね。

他には、「歩行石」というものを課金で購入することが出来ます。この「歩行石」はフィールドに置いてある宝箱から入手できるほか、実績をクリアすることでも入手できます。

 

この「歩行石」は、主に予約塗りをするサークルを一時的に広げるために使用するものですが、絶対に必要というものでもないので、ヘビーに使用する場合でも、基本的には月額の「480円」が基本になると思います。

これらを踏まえて、『テクテクライフが無課金でも遊べるのか』という点にこたえていくと。

 

・移動距離がそれほど多くない、歩きが中心なら課金はそれほど必要ない!

・移動距離が長い場合は、通信量がかさむことを考えると、課金したほうがお得な場合も!

・課金したほうが断然快適なので、ガンガン楽しむ場合は、自然と月額課金しちゃいそう・・・。

手間を惜しまないなら無課金でも全然遊べますが、課金したほうがめちゃくちゃ快適でした。

以前の『テクテクテクテク』では、課金してもらえずにサービスが終了してしまったらしいですが、今回は自然と課金してしまいそうな仕組みになっているような感じですね。

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まとめ

今回は新しくサービスが開始する『テクテクライフ』の通信量についてまとめてみました。

まだまだ計測が必要な部分はありますが、大まかなデータ通信量・ギガ数は測れたと思います。

結果を大まかにまとめてみると

・高速移動中は通信量がかさむ傾向にある!

・事前ダウンロードをすればかなり節約できる!

・歩く場合は通信量はそれほど気にならない!

・課金した方が断然便利で快適!

という感じでした。

絶対に課金しないと遊べないというアプリではありませんでしたので、まずは歩いて塗ってみて、気に入ったら課金するという感じでいいと思いました。

今は旅行とか、長距離移動が思うようにできませんが、近所を歩く際に起動して、コツコツ塗っていくのも楽しそうです。しばらく使ってみようと思います。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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