映画TENETテネットっていうタイトルにはどんな意味があるの?
日本では2020年9月に公開される(海外では7月)クリストファーノーラン監督の最新作
『TENET(テネット)』
前作「ダンケルク」もすごい映像でしたけど、今回もかなり期待できそうな予感!
というわけで今回は、
映画TENETテネットっていうタイトルにはどんな意味があるの?
というところに迫っていきたいと思います!
映画TENETテネットっていうタイトルにはどんな意味があるの?
今年の映画で観たいと思っているのは9月18日(金)に公開される「TENET テネット」
ノーラン監督「TENET テネット」’20年9月公開。IMAX撮影の“時間逆行”予告解禁 – AV Watch https://t.co/0r8g5pNdum @avwatchさんから
— walk20 (@walk20love) February 5, 2020
まずはこの『TENET(テネット)』という言葉の意味を見てみますと・・。
タイトルの「テネット(Tenet)」とは「教義・信条」を意味する言葉。発表によると、ノーランの脚本による本作は「国際スパイが世界を股にかける大作アクション作品」だというが、タイトルの意味はまだ分からない。これまで「革新的ブロックバスター映画」であり、「世界をめぐる冒険映画」で「時間の連続性」をめぐる物語だともいわれてきた本作だが、未だストーリーの詳細は明かされていない。
出典:https://theriver.jp/nolan-tenet-announce/
翻訳サイトで調べてみても、TENETの意味はやはり「教義」や「信条」という言葉ですが、
映画の予告を見る限り、
この「TENET(テネット)」という言葉そのものが映画にとってカギになるようなキーワードになっている様子。
この言葉を理解することが、映画に仕掛けられらた謎を解くヒントになるのかも知れません。
映画の予告でも「TENET(テネット)」という言葉は謎めいた使い方をされている。
映画の予告がすでに上がっていますが、この「TENET(テネット)」という言葉が、
主人公にとっても重要な言葉だということがわかります。
「この言葉をおぼえろ TENET 生還のカギだ 危険にもつながる」
というわけで、映画TENET(テネット)の意味は、映画を見て映画を理解しないとわからないだろう、
というのが結論ですね。
映画テネットは「時間の連続性」がテーマになっている?
予告を見る限り、この映画『TENET(テネット)』は「時間」がテーマになっているみたいですね。
車がクラッシュしたと思ったら、次の瞬間には転倒しながら元通りになったり。
船がうしろ向きに進んでいたりします。
また予告の中でセリフに
「普通は危険とわかっていても、突入するまでは実感できない、君は違う」
「何があった?これから起きる」
などなど、どうやら主人公は、これから起きることを、すでに体験しているかのように感じられる、そんな能力があるように見えます。
薬を飲まされて目覚めた後に「死後の世界にようこそ」と言われていましたが、何かしらの能力を身に着けて生まれ変わったように見えます。
映画の予告の最後に「時は来た」という言葉もあるように、この映画では「時間」がテーマになっているようです。
タイトルの「TENET」も、前から読んでも、後ろから読んでも「TENET」という回文みたいになっているので、そこも含んでいるのかも知れません。
まとめ
今回は映画『TENET(テネット)』のタイトルの意味を考えてみましたが、
この『TENET(テネット)』という言葉そのものが、この映画の一つの「謎」になっているので、映画を見てみないをわかりませんね・・。
という、結構情けない結論になってしまいましたが、この先は映画を見てのお楽しみ!ということですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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