昼ドラ『嵐の涙』第32話のあらすじ、ネタバレ、感想。春子の父親?現る。
こんにちはうさぎです。
今回もやってまいりました『30代男(既婚)の昼ドラ体験記』のお時間です。
前回は剛太郎が、記憶が戻ったことを大造に報告していましたが、なにやら剛太郎の大造に対する態度がおかしい。明らかに何かを”含んだ”表情をしておりました。
記憶のない10年の”復讐”でもするつもりなんだろうか・・。ハラハラ、そして、ワクワク♪
前回31話のあらすじ、ネタバレ、感想はこちら
昼ドラ『嵐の涙』第31話のあらすじ、ネタバレ、感想。剛太郎、大造に”記憶が・・”
全体の人物相関図、1話から30話までのあらすじなどはこちらにまとめてあります。ご興味がありましたらのぞいてみてくださいね!
サトエリ主演『嵐の涙』出演者・ストーリーまとめ!相関図など。
昼ドラ『嵐の涙』第32話のあらすじ、ネタバレ
では行ってみよう!!
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「10年前の記憶が戻りました・・」と淡々と言い放つ剛太郎。
戸惑う大造。
まずい・・。まずいぞ大造。恐れていたことが起こってしまった・・。しかし大造。剛太郎の記憶が”どの程度”戻っているかも分からないため、探り探り話をしていかないといけません。
とりあえず・・・
「記憶が・・もどった感想はどうかね?」
とりあえずこのあたりから探りを入れていこう!
「どう?と、おっしゃいますと?」
剛太郎、明らかに大造を翻弄して、ちょっと楽しんでおいでのようです。こわ~い。剛太郎さん、こわ~い・・。
答えあぐねている大造をじっと見つめる剛太郎。剛太郎にしてみたら、大造を生かすも殺すも自分次第。完全に優位な立場です。
そこに照、部屋に入ってきます。
フランスからのお客様が見えたということです。
大造「この続きは、後で・・」と部屋を後にします。
「枝川大造さん・・・」わざわざフルネームで呼ぶ剛太郎。今までの家族のような関係ではないということを示唆していますね。いますね♪
「記憶が戻ったからと言って、さしあたり、今の生活を怖そうとは思っていませんので、ご安心ください・・・」
安心できねぇよ!こえぇよ!!”さしあたり”ってなんだよ!
「お客様をお待たせしてしまいますよ・・」
大造が置き忘れたコートを大造に渡しながら剛太郎、余裕を見せていました・・・。
大造、一線を離れて放浪のたびに出ようという矢先に、恐ろしい事態がやってきてしまいました・・。安心して旅もできませんよこれでは・・・。
エレベーターで階下に下りる大造、事故とはいえ、本物の剛太郎を死なせてしまったことを思い出していました・・。
詳しくは第3話で!大造さん、悪気はなかったんだよね・・。
昼ドラ『嵐の涙』第3話のあらすじ・ネタバレ・感想!いよいよ物語が動きます!!
枝川家
里子と春子がきしめん食べてます。
里子、春子にどうして宮崎先生が来ていたのに、わざわざ立ち聞きなんてしていたのかを聞きました。
春子、宮崎先生と里子が”秘密の話”をするんじゃないかと思って、立ち聞きしていたと里子に。
春子、昨日、里子と剛太郎が茶室で秘密の話をしていたのを聞いていたことも里子に話します。
「人の話を隠れて聞いたりしたらダメでしょ!!」と里子。
春子、すみれとやってる「秘密詩人の会」で、秘密を集めていたら、ワクワクしてきてもっと知りたくなったのだと里子に。
里子、人の秘密を探るのはあまり感心しないと行ったうえで「秘密には事情がある、人をく傷つけないように、秘密にしておくこともある」と春子に・・。
春子、秘密のことをもっと勉強したいといってました。
春子が一番、苦しむような気がするなあ。すべての秘密を知ってしまったら・・・。
スナック順子にて・・。
順子、同じくきしめんを食べてます。そこに、なにやら怪しげな一人の男が「岩上と申しますが、こちらに相田順子さんはいらっしゃいますでしょうか・・」と・・。
私ですと答える順子。相手は名詞を差し出しながら「10年前に生き別れた娘を探していまして・・・」と。
ん?まさか?春子の、お父さん?
聞きたいことがあるという岩上に対して、どうして私なんかに話を聞きたいのかと尋ねる順子。
岩上さん、包み隠さず語ってくれました・・。
「私、昔出版社に勤めてまして、そのころ、クラブのホステスさんと恋をしまして、その人との間に生まれた娘を探してるんです」
はあ、そうですか・・・。
「その女性、”ゆか”って言うんですが、私がなかなか子供を認知しなかったもので、別の男と子供をつれて行方をくらませ、今度は子供をその男のところにおいて、また別の男とどこかに行ってしまったんです・・」
よくもまあ、ぬけぬけと恥ずかしげもなく言えるなあ。ホステスに子供を作らせてなかなか認知しない、どっちつかずのただのダメ男じゃんかよ。
「なんだか複雑みたいですけど、そのゆかさんと私と、何の関係があるんですか?」と順子。
ここでどっちつかずのダメ男岩上、とんでもないことを言い出します。10年前、順子が住んでいたアパートの隣に置き去りにされていた赤ちゃんがいて、それが私の娘だといいました・・・。
え~~。そうなの~~。この男春子の父親なの?
順子、10年前のことを思い出します。ずっと放置されていた赤ちゃん。いつも放置されていて、このままだと死んでしまうかも知れないと里子に話し、里子がその赤ちゃんを連れて行ってしまったことを・・・。
「ご存知なんですか」ダメ男岩上、順子が何かを思い出しているのをみて、そう尋ねます。
「いえ、子供が置き去りにされているなんて、知りませんでした・・」と順子。知られてはまずい。知られたら、里子が連れ去ってしまったことがばれてしまう・・。
「残念です」とこぼすダメ男岩上。
順子ここで気になっていたことを・・。
「どうして今になって、10年前に生き別れた娘さんを探そうとおもったんですか?もっとはやく探していれば、手がかりも沢山残っていたんじゃありませんか?」
確かに、ずっと気になってた。どうしてもっと早く探さないんだ。遅すぎるだろう・・。10年だぞ・・。
「おっしゃる通りです。」とダメ男岩上。
今までも何度か探そうとしたが、その娘が生まれたときにはすでに家族がいて、その生活を壊したくんかったんですね・・」
ですね・・じゃねえよ!!
「だったら、ご家族をこれからも大切にして、その子のことはあきらめたほうがいいんじゃないですか?」
順子、このダメ男に春子をあきらめさせるように仕向けます。がんばれ順子!!
「私も、相田さんがおっしゃるとおりだと思っていました・・。今までは・・・」
「何か、あったんですか?」順子、当然気になるので聞きます。どうして今までは良かったのに、今になってその赤ちゃんが必要なのか・・。
ダメ男岩上、「ええ・・まあ・・・」と答えをはぐらかします。いえない事情があるんでしょうね、きっとろくな事情じゃないぞ。そのホステスの女の親の遺産がなんだとか、そんあ話だろきっと・・。ああやだやだ。
順子、これ以上はなすのもよくないので、買い物に出かけるから、このあたりでいいかと話を切り上げる順子。
「ああ、すいませんでした」といいながら立ち上がるダメ岩上。
「もう一つだけお聞きしたいことがあるんですが・・」と順子に。あだあんのかい。
「里子ねえちゃんとは今でもお付き合いされてるんですか?」
なあにぃ~~~~。こいつ、なあにぃ~~~~!気持ちわる~い。しかも結構調べてる~。さすがフリーライター。しっかり取材しています。
「どうして、そのことを・・」
順子ちゃん、里子ねえちゃんと付き合いがあることを暗に認めてしまいました・・。
「そのアパートの住んでいた方から、あなたが里子姉ちゃんと言い争っていたとお聞きしたものですから・・」
わざわざ後から”里子ねえちゃん”を出してくるあたり、本当に性格がゆがんでいて、いやらしくて、ダメ人間ですこの男。
「私の娘が連れ去られたこと、特に頻繁に”里子姉ちゃん”という方が、あなたの部屋に来てたって証言してるんですよ・・」
「里子姉ちゃんはお元気ですか?」
この男、娘の居場所を探していると言うより、なにか他の目的があるように感じるなあ・・・。たぶんこいつ、お金に困ってるな・・。うん、たぶんそうだ。
「そんな人知りません!!帰ってください!!」家から追い出そうとする順子。
「私はね、里子姉ちゃんが、娘を連れ去った犯人だと確信しているんです。そして、里子姉ちゃんにつながる手がかりは、あなたしかない・・・。」
ダメで金欠男岩上、里子が赤ん坊を連れ去った犯人だと確信していると・・。う~ん、まずい。まずいぞう・・。
「また来ます・・」
立ち去り際に岩上、私が来たことは里子姉ちゃんには内緒にしておいてくれと言います。そして振り返り、いやらし~い笑顔を浮かべながらこう言うのです。
「息子の大地君なかなかのイケメンですねぇ。」
驚く順子。
岩上、大地君が危険な目に遭わないためにも、このことは里子?姉ちゃんには言わないでおいてくれと・・・。
脅迫してる!!そこまでするメリットが、この岩上にあるんだろうか・・。春子をそこまでして取り返すメリットが・・。
いやな男・・。本当に嫌な男だわ~~。
まき、枝川家に来るまで帰る途中・・。
運転手さんに、「花の香りを楽しみながら歩いて帰ります」と車を降りました。
一方そのころ、里子が順子に呼び出されていました。
順子「このまま、枝川家でお世話になることってできないかな・・」
里子と順子が話しているその場所に、なんと、まきが歩いてきて、里子の声に気がつくのでした!!なんという偶然!!
枝川家、
春子、部屋で「幸福の王子」に絵本を読んでおりました。
なんでも貧しい人にあげてしまう王子様に関心していました。
「自己犠牲って、なんだか、いいことだね・・」
この物語を読んで、一発で「自己犠牲がテーマのお話」だと分かるあたり、春子、結構頭のいい女の子です。決してアホではありませんね・・。
まき、里子と順子が話しているのを聞いています。
順子「お店に、春子ちゃんの実の父親だって人が現れたの」
お店に岩上という男が来て、里子を探していることを伝える順子。
「なんで今更になって・・その人、人さらいなんじゃないの?」と自分の行為を棚に上げて男を非難する里子。まあ、いいか・・。
順子、その男がいろいろ調べていること、里子が順子に見せに来ていたことを知っていたこと、たぶん、家族に見捨てられて寂しくなって急に実の子供を捜し始めたのではないかと話します。
「本当に身勝手で、爬虫類みたいな男だった・・」同感です。順子さん。
順子はその男に、里子にこのことを話したら息子の大地に危害を加えるといわれたことを伝えます。
さすが里子の親友。脅されても、ちゃんと里子にこのことを伝える勇気!秘密にするんじゃないかと思ってたぞ。
このまま里子が家に帰れば、あの岩上という男と春子が出合ってしまうことになる。だから枝川家にお世話になったほうがいいのではと里子に提案したのでした。
卑怯な岩上にたいして里子「直接会って話をつけるわ!!」とかっこいいことを言いますが、順子、そんなことをしたら春子が里子の実の子供ではないことがばれてしまう上に、里子のことを誘拐犯だと訴えられてしまうかもしれないと心配しています。
「一度は捨てた子供を自分の都合で取り戻したいなんて、子供を何だと思ってるの?」
里子、怒ってます。
でも、このまま春子を順子の家に連れて帰ったら、強引に連れて行かれるかも知れない・・う~ん、困った。
と、そこにまきが割って入ってきます。
「里子さん、私に、力にならせてくださらない?」
話をすべて聞いていたまき、春子をしばらく枝川家で預からせてくれと里子に・・。
里子、これですべてを知られたというわけだなあ。それでもなお、まきは味方をしてくれようとしているわけだな・・。
春子が、勝手につれてきた赤ん坊だということを知っても・・・。
枝川家、夕食。
すみれ、春子と「自己犠牲」についてのお話をしていたとまきに。
「それは崇高な精神のお話をされていたんですね」崇高って、子供に対して適切か?その言葉・・。
「すみれは、自己犠牲の精神こそが、お茶の道にも通じる、大切な心のありかただと思います」
「すごいですわ、すみれさん。」母、感動!!
「お母様は、高校生の頃にそのことに気がつきましたのよ!!」
早すぎる!!まきさん、それは早すぎるよ!高校生なんて、体が大人なだけの幼稚園児とたいして変わらんぞ!!
「すみれさんは、お母様よりもずっと早く、小学生でそのことにお気づきになるなんて、お母様本当にうれしいですわ!!」
ちょっとおかしいぞこの親子!!茶道を突き詰めるとこういう感じになってしまうのか・・。芸術の、暗い側面だな・・・。
すみれ、まきに喜んでもらえて、真剣に勉強してきて良かったよ言ってます。仲のよい親子だということは、間違いないんだが・・。
そこに剛太郎登場。大造がお客様との関係で、夕食は外ですることになったと里子に。
すみれの「勉強してよかった」という言葉を聴いていた剛太郎。何か成果があったのかとすみれに。
先ほどの「自己犠牲」の話を剛太郎に話して聞かせます。
「二人は、同じ感性を持ってるということですね」と剛太郎。血はつながってないけどね・・。
ここでまき、剛太郎に、里子にもう少し枝川家にいてもらってもいいかと頼みます。
自分のわがままで、ここにいてもらいたいというまきに対して、剛太郎は快く受け入れてくれました。
春子と一緒にいられるすみれも、うれしそうでした。
里子と春子の部屋で・・・。
里子、部屋で春子から「幸福の王子」を読んだことを聞かされます。そこそこ字の多い本を半日で読み終わってしまったことに驚く里子。
春子「自己犠牲の物語って、面白いけど、悲しいね」
自分のことしか考えていない物語よりも、1億倍いいと思うと春子。
そして「私、何があっても悲しませないからね、お母さんを。自己犠牲の精神で、お母さんを守るから、安心して」と里子に。
しかし里子、春子の犠牲の上に成り立つ幸せなんかいらないと春子に。春子も、お母さんの犠牲の上に成り立つ幸せなんかいらないと里子に・・。
とっても中のよい二つの家族、二つの親子・・。しかし、ここでこの”仲のよさ”が強調されればされるほど、今後の展開がつらくなるなあ・・。乗り越えられるのか?どうなんだ?
まきの部屋。
まきとすみれが話をしています。
すみれの成長がうれしいとまき。すみれ自身は、まきの真似をしてきたんだとまきに。
「これから中学、高校、大学と進んでいくうちに、すみれさん独自の自由な生き方もして欲しいと思っている」とすみれに。
すみれ「お母様、私はきっとお母様以上のおてんばを目指して、青春を謳歌したいと思います・・・」
語彙があるから、本を沢山読んでいるんだろうな、すみれ、ただ、単語がちょっと古いな・・。読む本に偏りがあるな、おそらく・・。
すみれのことは、これから先、どんなことがあっても守るとまき。
里子と春子の部屋。
里子、明日から宮崎工房に手伝いに行くけど、しばらくは枝川家でお世話になると春子に。
宮崎工房での、まきの家本就任の引き出の器が完成するまでは、お世話になるといいました。
まきの部屋。
すみれを見送って一人ろうそくの火を眺めながらまき・・
「すみれさん、これでいいのね・・」
すみれは、自分の子供。里子にとっての子供は春子であるように、まきにも、何があってすみれは自分の産んだ子供だとして育てていくことを決意したようでした・・・。
枝川家応接室。
剛太郎が渋い顔をしながらお酒を飲んでいます。
そこに大造が帰ってきます。「剛太郎君、おきていたのか・・」
気が気じゃないだろう大造ですが、あまりそこのことを表に出しませんね。
「おかえりなさい」剛太郎も、普通に迎えます。
とそこに、なぜだか里子が、応接室の前を通りがかります。
大造「10年前の話は、このうちの中では、家族の手前もあるから・・・」
剛太郎、自分の枝川家の人間だから、その話は明日、枝川会館でしましょうと大造に。それより、放浪のたびの話をして欲しいと大造に・・・。
この話を立ち聞きしていた里子、
「10年前の話?雄介さん、記憶がもどったの?」
って今更気づいた里子さん。”友人の息子さん”の話でとっくに気づいていると思ったら、気づいてなかったのね・・・。
とここで32話終了!!
『嵐の涙』第32話の感想。
いや~な男がやってきましたねぇ・・。しかもフリーライター・・。どこまで調べ上げてるか分からないけど、まさか剛太郎の記憶が戻ったと思ったら変な男が現れるなんて、展開が急に速くなって戸惑うわ~・・・。
お互いの家族の絆は深くなるばかりですし、それに伴ってだんだんと事実が暴かれてゆく・・。二つの家族が、幸せに生きていける未来はやってくるのかなあ・・・。
心配だ・・。
それにしても、今回のまきとすみれの会話は不自然すぎて面白かった(笑)なんだその会話は!!なんだその言葉遣いは!!上流階級の家庭って、本当にあんな風に会話するのかな?だとしたら、いいなあ、たのしいなあ・・・。
次回は、どうやら岩上と直接対決が見られそうですが、里子に勝ち目はあるのか・・・。
どうするどうなる?
まとめ
今回は、
・剛太郎、記憶が戻ったことを大造に伝える。
・順子に店に春子の父親、岩上がやってくる。
・順子、里子にそのことを伝え、まきが春子をかくまってくれることに。
・剛太郎と大造が話しているのを里子が立ち聞き。剛太郎の記憶が戻っていることを知る。
とこんな感じでした。
次回に33話のあらすじは・・・。
春子(ほの花)の父だと名乗る岩上(乃木涼介)が周辺を嗅ぎまわっていることもあり、里子(佐藤江梨子)はしばらく枝川家で世話になりながら常滑焼「宮崎工房」に通うことに。再び働き始めた里子と春子、まき(遠藤久美子)の家元就任の引き出物作りに精を出す宮崎(斉藤陽一郎)、そしてもう一度まきに贈る茶碗を作ろうと意気込む、宮崎の師匠・九兵衛(樋浦勉)も加わり、工房は活気を取り戻す。
そんな折、剛太郎(宅間孝行)が順子(宮地真緒)の店を訪ねてくる。里子が不在の中、剛太郎は順子にこう問う。「里子さんと春子ちゃんは、今、本当に幸せなんでしょうか?」と。二人は幸せだと力強く答える順子の言葉に、剛太郎は10年前には戻らないという自分の選択は間違っていないと自分に言い聞かせるが…。
里子は順子(宮地真緒)の店で岩上と直接会って話すことにする。岩上は、10年前、里子が順子の隣の部屋に置き去りにされていた赤ん坊を実の娘と偽って育てるに至る経緯を細かく調べ上げていた。春子と暮らす今の幸せを守るためには岩上の話を絶対に認めてはいけない…と里子は、岩上の話は嘘で雄介(宅間孝行)と春子(舞優)は生きていると言い放つ。
里子、どうにか岩上の追及を切り抜けられるんだろうか・・・。ちょっとこの先は予想できないぞ!!
では、また次回にお会いしましょう!!
昼ドラ『嵐の涙』第33話のあらすじ、ネタバレ、感想。里子、スッポンと対決!!
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