2018年11月16日に公開された、東野圭吾さん原作の映画『人魚の眠る家』
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— 映画『人魚の眠る家』公式 (@ningyo_movie) 2018年11月16日
監督に堤幸彦監督、主演に篠原涼子さん、西島秀俊さんを迎えた、注目作です。
題材がかなり「重い」と言われていますが、みなさんどのように評価しているんでしょうか・・・。
今回は映画『人魚の眠る家』の評価感想をまとめてみました!
人魚の眠る家評価感想まとめ!映画レビューサイトの星の数は?
まずは主要映画レビューサイトの星の数を見てみようと思います。
全体的な、客観的な評価を見るには、星の数は手っ取り早いですからね。
Yahoo!映画 ☆3.75点
Filmarks ☆3.8点
映画.com ☆4.0点
なかなか評価の高い作品だということがわかりますね。
評価している件数も初日のわりに少なくないので、結構多くの人がこの「人魚の眠る家」を見に行っているということもわかります。
公開初日だけでこの評価なので、土曜日日曜日と、かなりの観客動員数が見込めるのではないでしょうかね・・・。評価も高いですしね。
人魚の眠る家評価感想まとめ:考えさせられる
強すぎるがゆえに恐ろしくて悲しい、理屈を超えた母親の愛情。
篠原涼子さんの迫真の演技が光る映画『人魚の眠る家』をご紹介します🎥#篠原涼子 #人魚の眠る家 #映画https://t.co/eDptQGtKdD pic.twitter.com/JC9VwfB11e— with編集部 (@with_magazine) 2018年11月16日
この映画『人魚の眠る家』を見た人は、みなさん一様に「考えされられる」「難しい問題」「答えは出ない」などなど、
かなり考えさせられる作品だったみたいです。
「人魚の眠る家観てきたけどまじでしんどかった。考え深い」
「「人魚の眠る家」観てきました。自分ならどうするんだろう。と考えながら観ました。深いなぁ…」
「『人魚の眠る家』観てきた。脳死と心臓死、どちらを以て人間は死んでいるのかって言うのは昔からある道徳的考えだけど動かない人間は人形と同じなのかっていう所を考えさせられた。」
「人魚の眠る家よかったー。色々考えさせられたわ」
脳死という、昔から線引きの難しい問題を題材にしている作品なだけに、いろいろと考えさせられたという感想が多かったです。
これは監督の堤幸彦さんも意識していたみたいです、あるインタビューでは「あえて答えは用意しなかった」とコメントしていました。
観客サービス、という事は、自分のテーマを若干曲げて、観終わって観客を納得させるという事ですかね
堤幸彦監督「人魚の眠る家」
>監督は「今までは結論を用意するのがサービスだと思っていたけど、今回はあえて結論を出さない終わり方にした」という pic.twitter.com/ghlb5vZaAL
— houzou (@amida28) 2018年11月16日
簡単に答えを出していい問題でもないものだと思いますが、こうして「考える」ということが、一番大事なのかも知れませんね。
人魚の眠る家評価感想まとめ:泣いた!
やはり、テーマがテーマですし、また俳優さんたちの演技も見事だったために「泣いた!」という声が多かったです。
「人魚の眠る家まったく情報入れずに観に行ったんだけど泣いた考えさせられた」
「色々考えさせられる映画。映画館で泣いたことは多々あるけど、嗚咽に近い声が出たのは初めて」
「原作読んでから観たのに、やっぱり泣いてしまった」
「「人魚の眠る家」観てきた。なんだか考えさせられることばかりで苦しかった。苦しくて苦しくて逃げ出したいような映画だった。何回泣いたかわからない…。」
もう苦しいくらい「泣いた」という感想が多いです。ここまで泣いたのは久しぶり!という声も。
見に行く場合は、タオルを用意していったほうが無難かもしれませんね。
ただ「泣いてすっきり!」という涙ではなくて「自分だったら何ができるかな・・」と、すっきり爽快!というわけにはいかないみたいなので、最近雰囲気が重いカップルは、注意が必要かも知れませんね・・・。
人魚の眠る家評価感想まとめ:西島さんかっこいい!
【インタビュー】篠原涼子&西島秀俊、究極の家族の愛に挑む!/映画『人魚の眠る家』https://t.co/tVwM8eg5Sz @ningyo_movie #人魚の眠る家 #篠原涼子 #西島秀俊 #堤幸彦 #trendnews
— GYAO! (@Yahoo_GYAO) 2018年11月16日
こんな感動する、泣ける、考えさせられる映画なのに、それなのに相変わらず「西島さんかっこいい」という声は絶えませんね。
「人魚の眠る家観てきたんやけど涙腺が!耐えられやんだ!にしても西島さんかっこええな!」
「今日休みやったで人魚の眠る家観てきたんやけど涙腺崩壊した。そして西島さんかっこいい、、、」
「西島秀俊さんもさりげなく良い。さりげなくは難しいし重要。」
「人魚の眠る家、見てきた。とりま泣いた。ハンカチ濡れ濡れなった。西島さんかっこよかった。」
すごく泣いたし、考えさせられたしけど、やっぱり西島さんかっこいい!という評価が多くて笑いました・・。
それにしても、西島さんがかっこいいそうです。
ちなみに、西島さんのスーツは「アルマーニ」みたいです。
ジョルジオ アルマーニ、映画「人魚の眠る家」の西島秀俊に衣装協力 https://t.co/py4BRNbmWi
— BeautyBusiness (@BeautyRumors) 2018年10月29日
現在西島さん、アルマーニの広告をやっているので、その関連でこの映画でもアルマーニのスーツを着こなしていますが「かっこいい!」という声は、そういう理由もあるかもですね♪
「あと西島秀俊がアルマーニのスーツなのでそういうのお好きな方にもオススメ。」
「ポスターとかで出てるアルマーニのスーツ着た姿の西島秀俊よりも、人魚の眠る家でのアルマーニのスーツ着た西島秀俊の方がかっこいいです」
普通にしててもかっこいいのに、スーツまでかっこいいとは・・。この映画に、そんなに「高級なスーツ」は必要なアイテムなんでしょうかね・・・・・
人魚の眠る家評価感想まとめ:篠原涼子さんの評価
今回の主演、篠原涼子さんの評価も高いものが多いです。
「てか演者が最強だった。篠原涼子さん最強だった。」
「篠原涼子の演技が素晴らしいです。機会があればぜひ!」
「篠原さんの演技も迫力すごくて見入っちゃうし、ほんとテーマが重くて難しいお話だわ。」
「篠原涼子さん、特に素晴らしかったです。その鬼気迫る演技に思わず画面に引き込まれてしまいました。」
今回、かなり難しい役柄を演じている篠原涼子さんですが、この映画でさらに演技力を評価されることになりそうですね。
迫真の演技が見られそうです。
人魚の眠る家評価感想まとめ:子役の演技
【斎藤汰鷹】
映画「人魚の眠る家」#斎藤汰鷹 が主演・西島秀俊さん、篠原涼子さんの息子 播磨生人役で出演!!11/16(金)全国公開!🎦#人魚の眠る家@ningyo_movie pic.twitter.com/HlQ2boQJD6
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) 2018年11月15日
そして、結構話題になっていたのが「子役」の演技
「子役たちがみんな素晴らしくて泣いた。」
「とにかく子役にやられた」
「子役が素晴らしくて思わず涙が出た。」
「映画はわかりやすく締めてて、子役の凄さに唸る映画かな~」
数人の子供たちが出演するみたいですが、そのどの子供さんの演技も素晴らしかったみたいです。
子役の演技がいい映画は、名作という話もありますが、この映画も当てはまりそうですね。
人魚の眠る家評価感想まとめ:原作読んだ人はどう評価?
この作品『人魚の眠る家』ですが、原作は人気小説家の東野圭吾さんの作品なので、原作をすでに読んでいる人は多かったみたい。
原作を読んだ人の感想はどうだったでしょうか・・・・。
「先に原作読んでいたので‥クライマックスや結末知らなければもっと感動出来たと思うと、ちょっと残念‥」
「原作既読。小説ならではのトリックのある原作を上手く映画にしていた。」
「原作から大きく逸れることもなく上手くまとめたという感じで映画としての出来は良かったのではないだろうか。」
「人魚の眠る家観てきた〜。原作読んだときもすごい考えさせられたけど、映画もすごかった。篠原さんの演技も迫力すごくて見入っちゃうし、ほんとテーマが重くて難しいお話だわ。」
原作を読んだ人からも、悪い評価が見当たりませんでした。
映画化は成功していたみたいですね。
ただ、クライマックスの展開は、原作を知らないほうが楽しめるみたいなので、まだ原作を読んでいない人は、まず映画を見てから、そこから原作を読んだほうがいろいろと楽しめそうですね。
人魚の眠る家評価感想まとめ:悪い評価もまとめてみました!
映画『人魚の眠る家』の評価を立体的のするために、あえて「悪い評価」も集めてみました。
「社会派映画を連想するが、冒頭から緊張感が全くない。カット割り、照明、音楽すべてにおいて、万人受けするように、お涙頂戴と言わんばかりに、作られている。」
「動かなくなった娘の描写が中心となるので絵的にはかなり地味で、特に前半は抑揚もなく退屈を強いられる。」
「個人的に昨今のメジャー路線の邦画に嫌気がさしていたのは否めないが、予想以上に全くのめり込めず、お涙頂戴的な大袈裟な演出に空いた口が塞がらなかった。。。」
見る人によっては「お涙頂戴」な作品に見えたみたいです。
人によって評価の分かれる堤幸彦監督作品ですが、今回は「賛」のほうが断然多いみたいです。
好みに合わない人も、一定数いるみたいですね。
人魚の眠る家評価感想まとめ:全体的な評価をまとめると・・・。
\明日の朝はフジテレビ📺/
明日の「 #めざましテレビ 」と「 #とくダネ!」に #篠原涼子 さん、#西島秀俊 さんが生出演!息ぴったりのおふたりの姿を、ぜひご覧ください🧜♀️🧜♂️ #人魚の眠る家 pic.twitter.com/OSD2NliB7p— 映画『人魚の眠る家』公式 (@ningyo_movie) 2018年11月15日
『人魚の眠る家』の全体的な評価をまとめると、全体的にすごくいい評価でした。
ただ、「感動!」「泣ける!」ことは確かですが、みなさんが口をそろえるのは「思い!」「つらい!」「キャパ超える!」という、テーマが重すぎてしんどかった!という評価や感想。
扱っているテーマがそもそも重いので仕方ないのですが、今回の映画ではさらに「衝撃的な」展開になるみたいで・・・。
泣けることは泣けるみたいですが、「泣いてすっきり!」といエンタメだけの作品とは違うということろが、注意が必要なところですね。
間違いなく見終わった後「考えさせられる」作品だということは間違いなさそうです。
そしてみなさんが特に評価している点は、出演するキャストの演技が素晴らしいということ。
主演の篠原さんはもちろんのこと、西島秀俊さん、川栄李奈さん、そして、子役さんたちの演技も高く評価されていましたね。
テレビの広告も、バラエティへの篠原さんの宣伝もたくさんしている映画ですが、初日からかなり評価も高いので、かなりの「ヒット作」になりそうな予感です。
評価はおおむねいいものが多いので、今見ておいて「絶対損のない」映画だということは間違いなさそうです。
この週末に見に行ってみるのもよさそうですね。
まとめ
今回は映画『人魚の眠る家』の評価感想をまとめてみました。
評価は全体的にかなりいいものなので、おすすめなのですが、とにかく「重い」らしいので、見に行く際は注意が必要ですね。
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映画ヴェノムの評価感想!かわいいけど雑?吹き替えもおすすめ!
あと、クイーンの楽曲が好きな場合は「ボヘミアンラプソディ」もおすすめ!こちらもかなり評価が高いです。
映画ボヘミアンラプソディ史実と違う時系列や脚色にファンもやもや?
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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