ドラマ『後妻業』の脚本家は誰?原作が同じ映画版との違いは何?

2019冬ドラマ
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2019年1月22日に放送開始するドラマ『後妻業』

資産家の老人と遺産目当ての結婚詐欺を行う「後妻業」をテーマにしたドラマですが、主演の木村佳乃さんのイメージがガラッと変わっていてかなり衝撃的な内容になりそうです。

さて、今回はこのドラマ『後妻業』の脚本を務めるのは誰なのか。そして原作や映画版『後妻業の女』との違いなどを見てみようと思います。

最近、こういった「ドロドロ」なドラマもたくさん出てきていますが、だんだんとエスカレートしているような気もしますね。

<1月23日更新>

いよいよ始まったドラマ『後妻業』ですが、やっぱり関西弁に関してはいろいろ賛否ありました。ただ、内容に関しては意外と・・・。

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ドラマ後妻業の脚本は誰?

ではさっそく本題!ドラマ後妻業の脚本は誰なんでしょうか?

関えり香

関 えり香(せき えりか[1]、1973年[2] – )は、日本の脚本家。福井県武生市[3](現・越前市[4])出身。

福井県立武生東高等学校[3]を経て大学卒業後、制作会社に就職[5]。その後、シナリオ・センター大阪校の46期生(1999年春期)として学び、翌2000年2月に『悪いオンナ「ルーズソックス刑事」』(TBSの深夜ドラマ)でデビューを果たした[6]。
出典:ウィキペディア

おもなテレビ作品に『QUIZ』『スシ王子!』『H2』『フルスイング』『おひとりさま』『てっぱん』、映画作品に『自虐の詩。』『櫻の園』。海外ドラマと猫をこよなく愛する。
出典:https://ddnavi.com/news/160549/a/

2000年に脚本家デビューした関えり香さん。

最近の作品だと

・『結婚相手は抽選で』
・『今からあなたを脅迫します』
・『ハロー張りネズミ 第7話』
・『キャリア〜掟破りの警察署長〜 第1話』

と、話題作、注目作の脚本も多く手掛けています。どの局という偏りもなく、いろんな局のドラマ作品に「〇話だけ」など、フレキシブルな活躍をされている脚本家さんですね。

『連続テレビ小説 てっぱん』など、朝ドラの脚本も務めていますから、日本を代表する脚本家の一人と言って間違いないと思われます。

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脚本家関えり香さんの評価や評判は?

さて、脚本家さんである関えり香さんの評価や評判はどのようなものでしょうか?ドラマを形作る要素の中で脚本てかなりのウエイトを占めると思うので、気になりますよね。

「演出が石川淳一さんで脚本が関えり香さんか。クォリティ高い訳だ。」

「関えり香さんが脚本だったのか。てっぱんの方だわ、瀧本美織ちゃんをうまく活かせてるわけだよな。」

「「キャリア」が思いのほか出来がよく、見入ってしまった。脚本に関えり香の名を見つけ、なるほどと。」

「脚本は関えり香さんだった!結婚して思うことは恋愛結婚に拘ってた自分だったけど、お見合い、合コンとかでもよかったかな?回を追うごとに面白くなってきてるので楽しみ!」

「脚本 関えり香さん、注目だ。」

今までは、やはり朝ドラの「てっぱん」関連の評価が多かったですが、2018年に放送されたドラマ『結婚相手は抽選で』にて、なかなか高い評価をされている様子です。

しかも、2018年11月度のギャラクシー賞月間賞もこのドラマ『結婚相手は抽選で』で受賞しているので、この作品のクオリティの高さがわかります。

今までは、どちらかというと単発だったり、ドラマの「〇話だけ」など、飛び飛びの仕事が多かったような印象ですが、

だんだんと単独脚本の連続ドラマの作品も増えて来ているので、どんどんと関えり香さんの評価と知名度も上がっていきそうな雰囲気ですね。

評判も悪くないので、今度のドラマ『後妻業』も楽しみになってきましたね♪

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ドラマ後妻業、原作はある?

さて今度のドラマ『後妻業』ですが、原作はあるんでしょうか?

原作は、黒川博行の小説『後妻業』

2012年から『別冊文藝春秋』にて連載され、2014年に単行本が出版されていますが、この原作、大竹しのぶさん主演の映画『後妻業の女』の原作でもあります。

つまり、今回のドラマ『後妻業』は、映画『後妻業の女』と同じ原作ということになりますね。

映画『後妻業の女』ですが、主演の大竹しのぶさんをはじめ、かなり「アクの強い」キャラクターが勢揃いしており、映画の評価も悪くないです。

映画の予告編を見るだけでも、その「アクの強さ」がよくわかりますけどね(笑)

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ドラマ『後妻業』と映画『後妻業の女』違いは?

さて、同じ原作であるドラマ版の『後妻業』と映画版『後妻業の女』ですが、どのような違いがあるのでしょうか?

映画とドラマの予告編を見比べてみましょう!

大竹しのぶさんのインパクトが本当にスゴイですが、かなり下品な雰囲気もありますね(笑)

ドラマ版では映画とは違い、ここまで「下品」な雰囲気にはならないと思うので、もうちょっと「アク」は抑えめな作品に仕上がるんでしょうね♪

ちなみに、ドラマ版の予告動画はこちら。

予告を見る限り、映画版はかなり「下品」で「ディープ」な雰囲気。

どうやら多くの殺人やえげつない犯罪も絡んでくるみたいですが、ドラマ版はどちらかと言うともっと「ドロドロの女同士のバトル」みたいな雰囲気になりそうですね。

もちろん原作が同じなので、内容はかなり「えげつない」内容になると思いますが、さすがに映画版でたくさん出てきた「下ネタ」は出てこないと思うので、映画版よりは「見やすい」内容になりそうですね。

殺人などの犯罪は、どこまで描かれるのか、そのあたりも楽しみですね。

 

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まとめ

今回は2019年に始まるドラマ『後妻業』の脚本と担当する関えり香さんについてまとめてみました。

だんだんと脚本家として高く評価されるようになってきた関えり香さんの脚本作品ということで、かなり楽しみになってきましたね。

映画版の『後妻業の女』とも比較されそうですが、さすがに映画版の「下品」な雰囲気はマネできないと思いますが、予告を見る限り違ったアプローチをしているみたいなので、ドラマ版はまた違った魅力がありそうですね。

というわけで今回はここまで!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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