2019年1月17日に放送されたドラマ『ハケン占い師アタル』
『ハケン占い師アタル』面白かったぁ。志田未来の演技は泣けるなぁ。杉咲花は若いのに貫禄あるし。キャストもいい。脚本は遊川和彦だから観てみたけどアタリだった。 pic.twitter.com/GCEheCCt99
— 阿修羅 (@asyura39) 2019年1月17日
杉咲花さん主演、遊川和彦さん脚本の、結構「クセの強い」ドラマですが、強いメッセージ性に感動した人は少なくないみたいです。
主人公の過去もいろいろと気になりますし、これから楽しみなドラマですね。
さて今回は、このドラマのタイトルでもある「占い師」ということにケチがついていたので、そのあたりをまとめてみたいと思います!
ハケン占い師アタル視聴率と評価感想!遊川脚本は面白い?つまらない?
ドラマ『ハケン占い師アタル』が占い師じゃない?
豹変の仕方、カッコイイわ #ハケン占い師アタル#杉咲花 pic.twitter.com/gaFN2RsKtd
— AKI (@9tSffh5yW6YgmCf) 2019年1月17日
このドラマ『ハケン占い師アタル』ですが、主人公が凄腕の占い師で、登場人物を救っていくのかと思いきや、どうやら「これって占いじゃなくね?」という意見が多数出てきていました!
「あれは「占い」じゃないよねw 超能力?」
「ハケン占い師っていうより超能力カウンセラーって感じなんだな。占い師が過去現在を言い当てるのは未来に信憑性を持たせるための行為で、占い師の真価は未来の予言が中るか否かにしかないし。」
「アタルちゃん占い師っていうか超能力者じゃない?」
「占い師じゃなくて超能力者ってことかw」
「自分の知ってる占い師って未来を告げるんやと思ってた。これは超能力者やないか」
「なんだこの赤ちゃんを泣き止ませる超能力」
どうやら「占いじゃなくて、超能力じゃん!」とたくさんの人がおっしゃっているみたいです。
筆者もドラマを見てみましたが、確かに占いというよりは超能力者でした。
1話では、「占ってほしい」と頼み込んできた志田未来さん演じる神田に対して、神田の過去を映像で見て、そこからアドバイスをしていました。
しかしアタル、神田から話を何も聞いていないにも関わらず、神田のトラウマを的確に言い当てていたりしていましたし、イベントでは「赤ちゃんを泣き止ませる」という特殊能力まで披露していましたから、
これはすでに「超能力者じゃん!」という感じです・・。
よく考えたら、アタルのアドバイスは的確だったものの、それって「占い」というより、アドバイスがよかっただけのような気がするんですが・・。
まだ1話しか放送していないので、これからの展開によって変わってくると思いますが、「これって占いなの?」という声はこれからも多数聞こえてきそうな気がしますね・・・。
超能力者だったという設定、どこかのドラマで見たような・・・。
#ハケン占い師アタル 幼少期に超能力少女(少年)だったという設定、最近 不思議とよく目にしますね。#カルテット のすずめちゃんがそうだったし、#dele にも超能力少年が登場していた。はやってるのかな。 pic.twitter.com/grPpSC8tIf
— ひぞっこ (@musicapiccolino) 2019年1月17日
さて、この「過去にテレビで話題に超能力者だった」みたいな設定、どこかで聞いたことがあるんですが・・・。
調べてみたらドラマ『カルテット』で、満島ひかりさんが演じていた役柄がそんな雰囲気でした。
「カルテットのすずめちゃんはエセ超能力少女でアタルは透視じゃねえななんだっけな。こういう眼を持つから親に目をつけられた」
「生まれつき特殊能力があり子供の頃は持て囃されたが忘れられ、今はその能力を隠して生きていると言えば、#カルテット の世吹すずめ(満島ひかり)を思い出す。」
ドラマ『ハケン占い師アタル』が占い師じゃないけど、アドバイスには感動した?
ドラマ『ハケン占い師アタル』チョー面白いです!
杉咲花ちゃん主演です。是非観てみて下さい☆
(^∇^) pic.twitter.com/7b5zcU9myE— ウルトラマンナオマサ (@qagjoAO3OBkafN4) 2019年1月18日
さて、多くの人が「これ占いじゃないじゃん!」と言ってましたが、それでも杉咲花さん演じる「アタル」の行っていることは響いた!という人か多かったです。
「最後の最後に「自分への愛がない」と言ったアタルの言葉に泣かされた。」
「第1話面白かった!アタルの言葉が心に響いた!色んな登場人物が居て今後どうなるか楽しみ」
「アタルの言葉、厳しい口調だけどものすごくがグサグサと胸に刺さりました…」
「誰にでも必ずあるんだよ。自分にしかできないことが。名言やな。」
志田未来さん演じる神田に過去、占い師として注目されていたことがばれてからはいきなり「上から目線」の厳しいキャラクターに変貌し、
占いからのアドバイスもかなり「キツイ」ことを「ズバズバと」いうスタイルだったので、かなり衝撃的でした。
しかし、遊川さんの伝えたいメッセージがズバズバと出てるくので、結構厳しい言葉が多いにも関わらず「心に響いた!」という感想は多かったです。
筆者も実際に見ていましたが、ラストのシーンはすごくよかったですね。
まあ、それでも「占い」とは関係ないような気がするんですが・・。ずっとこのスタイルで行くんでしょうかね?
まとめ
今回はドラマ『ハケン占い師アタル』の主人公アタルが「占い師じゃなくて超能力者じゃん!」と言われていることについてまとめてみました。
確かに、これは占いではないなあと思いましたが、「ハケン超能力者アタル」でもいいタイトルだったと思いますね・・。
これからこの「占い師」という設定を、どのようにしていくんでしょうか・・・。
そのあたりもちょっとだけ楽しみです。
とういわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
ハケン占い師アタルの志田未来の演技がイライラする?共感する?
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