FPSなんだけど工場建設できるというちょっと変わったゲーム『サティスファクトリー』というゲームが、3月19日から早期アクセス販売を始めるというニュースがありました!
エピックゲームストアでの発売になるのですが、かなり気になったので、いろいろ調べてみました。
サティスファクトリー、どんなゲーム?
さて、ではさっそくどんなゲームなのか、動画を見てみると早いので見てみましょう!
一見したら、最近ちょっと流行っている「工場を建設するゲーム」なのかなと思ったら、突然「FPS」ぽい視点になり、そこらじゅうを探し回ったと思ったら何やらグッズをクラフトし、材料を調達し、工場で大量生産を始めるという、
いろいろと「欲張りな」要素が沢山詰まったゲームみたいですね。
これは別の「Factorio」というゲームですが、これもかなり気になっていたので、今回の「サティスファクトリー」は、いわば「いいとこどり」なゲームに見えますね。
企業の派遣スタッフとして新規事業を成功させるため、惑星開拓に勤しむ。本作では、惑星にて探索と戦闘をすることで素材を集め、核となる建造要素に勤しむ。
機械で素材を加工し製品に仕上げ、それをベルトコンベアへと運び、違う機械でさらに加工し製品に仕上げる。なれてくれば、その作業を自動化するのだ。
工業設備をつくるだけでなく管理も重要で、電力をコントロールしたり、生産ラインが渋滞しないように整理しつつ、その規模を拡大していかなければならない。
素材やレシピを求めて狩りに出かけるのである。謎の生命体と戦い、何階層にもなる工場を作ったり、コンベアベルト天国を展開したり、車両を自動化したり、新しいテクノロジーを研究したりできる。
さまざまな要素が詰め込まれた意欲作である。なお、最大4人までのマルチプレイに対応しており、他ユーザーと狩りや工場管理することが可能。
出典:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190307-86769/
本作品でできることをまとめると
・惑星を探索し、素材を集める。
・素材を機会を使って製品に加工する。
・さらに新しい素材の加工する。
・規模を拡大し、自動化する。
・マルチプレイで、フレンドと協力して工場管理や狩りができる。
などなど。
工場を作るだけでなく、レシピや素材の探索もできるということろが魅力的ですね。
サティスファクトリー、今回の早期アクセスでは何ができる?
さて、早期アクセスということで、製品版よりも大幅にサイズの小さいものになることは間違いありませんが、
どの程度のことができるんでしょうか?一応お金を払うので、それなりに遊べないと嫌ですもんね。
早期アクセス版の内容は正式版とは程遠いようだが、広大なエリアや敵キャラ、ひととおりの工場機能、自動化やマルチプレイの対応など基本的なシステムは備わっており、一般向けに販売するに値するものだという。開発が進んでいけば、コンテンツの追加やストーリーの完結、最適化が施されていくとのこと。
出典:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190307-86769/
このように説明されていますが、英語でもこのように表記されています。
6 tiers full of milestones that unlocks machines, resources, equipment and vehicles
3 different starting areas/biomes on a large handcrafted world (30km2)
Vehicles with automation capabilities
Equipment and weapons
Alien creatures
Multiplayer (still in a bit funky state but it’s Playable and Fun?)
マシーンや乗り物、武器や道具、エイリアンクリーチャー、そして一部のマルチプレイも体験できるみたいです。
結構しっかりとした内容が用意されているんですね。ないのは、しっかりとした「ストーリー」くらいでしょうか・・。
つまり、そこそこ遊べるサイズのものが、この「早期アクセス」に詰め込まれていると考えてよさそうです。
サティスファクトリー、作ってるのはどこ?
さて、このゲーム『サティスファクトリー』を作っているのはどこなんでしょうか?
実は、このゲームを作っているのは「Coffee Stain」というインディースタジオ
今までどんなゲームを作ってきたのかというと、
・『A STORY ABOUT MY UNCLE』
・『SANCTUM』
・『GOAT SIMULATOR』
こうして並べてみると、ちょっと変わったゲームも出しているゲームメーカーということがわかりますね。
特に『GOAT SIMULATOR』を作っているとなると、「大丈夫か?」と思ってしまうところもありますが、逆に隠れた名作である『A STORY ABOUT MY UNCLE』も作っているので、信頼してもいいのかなとアンバランスな気持ちにもなりますね。
サティスファクトリーみなさんの反応。
まだそれほど多くの人が知っているわけではありませんが、PCゲームが好きな人で目ざとい人は、すでに注目しはじめているみたいです。
「ついについにサティスファクトリー早期アクセスきたか、実に楽しみだ」
「工業ゲームの新タイトル!#factrio を3D化した感じのゲームマルチプレイ対応で凄く面白そう!」
「サティスファクトリーが3/19に早期アクセス開始みたいなのでリア友の方々はご準備お願いします」
「サティスファクトリーっていうPCゲーム面白そうすぎる」
「サティスファクトリーが登場してさらに確信を得るかどうかくらいしか刺さりそうなゲームが見つかってない」
「ファークライハマらなかったらサティスファクトリーくるまで待とう:D」
「何度でも言っちゃうけどサティスファクトリー早くやりたい」
今回のアーリーアクセスをこころ街にしていた人が少なくないみたいです。だって面白そうですもんね。
サティスファクトリーはいつ製品化される?PS4に移植はされるの?
さて、今回はPCのみの「早期アクセス」「早期販売」つまりテストをかねた発売なので、PCのみの発売になります。
しかもEIPCゲームのみです。STEAMでも販売してくれたらよかったんですが、今回はEPICGAMESのみですね。
さて、この作品「一般向け」に発売されるのはいつ頃になるんでしょうか?
早期アクセス期間は数年を予定しており、少なくとも1年以上はかかると見ているとのこと。早期アクセス版の内容は正式版とは程遠いようだが、広大なエリアや敵キャラ、ひととおりの工場機能、自動化やマルチプレイの対応など基本的なシステムは備わっており、一般向けに販売するに値するものだという。開発が進んでいけば、コンテンツの追加やストーリーの完結、最適化が施されていくとのこと。
出典:https://automaton-media.com/articles/newsjp/20190307-86769/
少なくとも1年以上、から数年を予定している「早期アクセス」ですが、そのくらいのテストを繰り返してからの発売となるみたいなので、
PS4などで遊ぼうと思ったら、まだしばらく待つ必要がありそうですね。
まだ、正式に製品化するかもわかりませんが、PCでやれない人か、待つしかない状態みたいですね。
逆にPCでやれる環境にある人は、早期アクセスに参加できるということですけどね・・・。
まとめ
今回は早期アクセス販売が決まった期待のゲーム『サティスファクトリー』についてまとめてみました。
本格的な製品化はまだまだ先かも知れませんが、こういったゲームを早く知っているというのも、なかなか楽しいものじゃないですか?
というわけで、筆者もプレイしてみようかなと思ってます。
今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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