2019年5月14日に世界的に発売されるオープンワールドゲーム『RAGE2(レイジ2)』
#Rage2 is out in 14 Days!
You can still pre order the deluxe edition and get a exclusive wingstick!#CheaperWhenYouTradeAtGAME#game #harrogate pic.twitter.com/aDNKe8rPg6— GAME Harrogate (@GAMEHarrogate) 2019年4月30日
世界的には5月14日ですが、日本語ローカライズバージョンは6月6日に発売予定です。ちょっと遅れちゃいますが、日本語対応してくれるだけでもありがたいのかも・・。
さてこのゲーム『RAGE2(レイジ2)』ですが、マッドマックスのような荒廃した世界観の中を、タフに生き残るゲーム。当然悪党もいればミュータントもいるので、
当然「血」「肉片」「その他」が飛び散るわけなんですが、そうなると気になるのが「規制」問題。
おそらく日本では当分亡くならないであろうこの「規制」問題ではありますが、今度のゲーム『RAGE2(レイジ2)』ではどうなんでしょうか?
いろいろ調べて見ました。
<5月14日更新>
いよいよ海外で発売が開始された『RAGE2(レイジ2)』
海外でのレビューが上がってきましたので、さっそくまとめてみました!面白いけど・・。なんだか微妙な評価でした。面白いだけどね・・。
RAGE2(レイジ2)評価感想まとめ!バトルは面白いがミッション退屈?
ゲームRAGE2(レイジ2)まとめ!マルチプレイや日本語フルボイスは?
RAGE2(レイジ2)PC版ではとりあえず規制ナシ?
本日海外での発売日を迎えたRAGE2ですが、さっそく遊んでいる人がいるみたいです。今買っても、日本語アップロードが後日あるので安心していいのですが、心配なのは「規制」
とりあえず、現時点では、日本語アップデートされていない現状では、グロ規制は「ない」みたいです。
「PC版RAGE2来月日本語入ったらアップデートと共に規制が入るのかもしれないけど、今のところゴア規制入ってないな」
「RAGE2今買うと目玉飛び出ます。日本の発売日になると規制されるんじゃないかなぁ 」
「アバランチで不安はあったけど序盤やった感じだと払拭。FPS部分はもろDOOM。装甲、装備品、各部が吹っ飛ぶ芸の細かさは特筆。頭とかポンポン吹っ飛ぶんで、これ日本版だと規制で悲惨やろな。」
「RAGE2は規制の関係で海外版かな」
「頭パーンした部分や部位欠損などが結構リアルに描写されてるけど日本語版は灰色にして規制するのかな?思ってたよりグロイかもしれない(´・ω・`)RAGE2」
PS版で今から遊べば、グロ規制のない「RAGE2」が遊べることがわかりました。
ストーリーはそれほど期待しなくてもいいという評価なのでw
日本語がわからなくても、とりあえず「ガンアクション」を楽しもう!という人は今から遊んでもいいかも知れませんね。
でも、かなりグロイ描写があるみたいなので、これはPS4版とかだと、確実に規制が入りそうな予感ですね。まだわかりませんけどね。
RAGE2(レイジ2)国内グロ規制はある?
国内版『RAGE 2』(PlayStation® 4 / Xbox One版)はCERO: Z区分のため、レーティング基準に則してゲーム内演出(※)に変更があります。北米版(左)と日本版(右)の比較動画もご参照ください。
※「人型敵NPCの分離欠損表現の削除」、「一部ゲーム内オブジェクトの削除または変更」#RAGE2 pic.twitter.com/lLIJrJmrYX
— ベセスダ日本公式@RAGE2 6月6日発売 (@Bethesda_jpn) 2019年4月1日
国内版『RAGE 2』(PlayStation® 4 / Xbox One版)はCERO: Z区分のため、レーティング基準に則してゲーム内演出(※)に変更があります。
出典:ツイッター
こちらは、ベセスダ日本公式さんのツイートですが、わざわざ動画付きで明記されていました。
動画を見てみると、やはり「バラバラ」になったり頭が吹っ飛んだりという表現が日本版では規制されています。
ここまでしっかりと明確に差を示してくれるのって結構親切ではあります。本当は規制場ないほうがいいですけど、それでもこうして動画でどの程度わかる状態にしてくれているというのはありがたいことです。
さてさて、ということは、日本版には完全に「規制」が入る、しかも少なからず入ることが確認されたわけですが、さっきの文章を見てみると・・。
国内版『RAGE 2』(PlayStation® 4 / Xbox One版)はCERO: Z区分のため、レーティング基準に則してゲーム内演出(※)に変更があります。
PlayStation® 4 / Xbox One版
とだけ書いてあります。
さて、今回のRAGE2ですが、PC(STEAM)版でも発売されます。世界的に発売されるのは5月14日なので、
STEAM版であれば日本でも5月14日に購入することが可能です。
ただ、日本語化されていないので、
6月6日にあるアップデートによって、ようやく日本語台対応になるということですね。
さて、ここではあえてPS(STEAM)と書かれていないので、もしかしたらですが、PC版でなら、日本でも規制なしで、そのまま遊べる可能性が出てきました!
正直、まだわからないというのが現状なのですが、期待はできそうです。
RAGE2レイジ2PC版、規制あり、なしは発売してみないとわからない?
同じところに目をつけている人はいるみたいで、あるサイトにこんなコメントが記載されていました。
国内版『RAGE 2』(PlayStation® 4 / Xbox One版)は、と
わざわざPC版を除外してるってことはPC版は規制しないってことで良いんだよな?
アプデで対応ってことは回避不能なわけで、PC版は日本語対応の後も表現変更しません。って明言してくれないと不安で5月14日に買うの躊躇しちゃうぜ。
楽しみにしてるタイトルでこんな余計な心配させないで欲しいぞ出典:https://www.gamespark.jp/article/2019/04/01/88604.html
「RAGE2のオンライン要素が知りたいんやが?steam版は規制されへんのやろ?買うしか無いぜ!」
公式の発表なので、いい加減なことはかけないはず。
公式もあえて「PCSなら規制ナシでっせ」とも書けないから「察してくださいね」ということなのか、
それとも容赦なく規制をかけてくるのか、PCSユーザーを誘い込んでおいて「実は規制ありました」というどんでん返しが待っている可能性もあるかもしれないので不安ですよね。
新たな情報が入りましたら、更新いたします。
PC(STEAM)版でも規制が入る可能性も?
さてさて、今の所PS(STEAM))では表現規制がなさそうな雰囲気ではありますが、過去に、同じベセスダでPCなのに表現規制が入ったことがありました。
『WolfensteinII』というゲームです。
No better way to get rid of boredom than to play a good round of #WolfensteinII The New Colossus ! 🎮👍#FuzeForgeUK pic.twitter.com/8QA93R64pv
— Fuze Forge UK (@FuzeForgeUK) 2019年4月26日
ゲームとしては評価の高い作品なのですが、この作品ではPC版でもバッチリと規制がかけられていて、せっかくの表現が台無しになっているみたいでした。
「洋ゲーが日本で発売されるとき意味不明の表現規制がかかる、私はこれに非常な怒りを覚えるわけです。WolfensteinII、テメーのことだよ。」
「WolfensteinⅡ日本語版は表現規制有りとか何なん。くたばれナチ公」
「WolfensteinII: The New Colossusの日本版は規制でシーンがカットされているらしいけど授乳シーンはあるのかしら?」
こちらのゲーム『WolfensteinII』は、今度の『RAGE2』と同じく、ベセスダが発売するゲームなので、まだまだ油断はできないかもしれませんね・・。
このあたり、実際に確認してみないとわからないので、どうしても規制ナシで遊びたい場合は発売後に購入するようにしてくださいね!
RAGE2(レイジ2)規制が入ったことでの皆さんの反応。
RAGE2面白そうなのに規制とか pic.twitter.com/R69qMtrYFJ
— 俗惡 (@zokuaku) 2019年4月13日
規制が入る!ということはわかりましたが、皆さんの反応を集めてみました。
「rage2やりてー!Steamは本当に規制ないんかね」
「RAGE2のオンライン要素が知りたいんやが?steam版は規制されへんのやろ?買うしか無いぜ!」
「RAGE2、買うとしたらSteam版かなぁゴア表現規制されてるし」
「RAGE2規制がーって嘆いてる人多いけど北米版買えばいいじゃん?、英語が1ミリも理解できないとかならPC版買えばいいじゃん?」
「規制は残念だけどゲーム部分は期待しているRAGE2」
「デイズゴーンは規制あるんだろうか。rage2もそうだけど、とにかく激しく表現規制食らったゲームは完成品を未完成品にして売ってるようなもんだから買いたくない」
皆さん、人体欠損がほぼ削除される規制を避けるためにPC版や北米版に狙いを定めているみたいですが、PC版のの方は本当に大丈夫なんでしょうかね?
別に黒いものが見たいとかそういうことでもなくて、単純に「なんかマイルドになっている」ような作品だと、やってて心から楽しめないというか、そういうことなんですけどね。
もちろん、制作側が意図した表現が規制されているとなれば、本来得られるであろう「ヒャッハー感」が薄れてしまうというところもありましけどね。
どうにかしてもらいたいと思いますが、どうしても無理ならば、自己責任で遊ぶできる大人だけには、自由にさせてほしいものですよね。
まとめ
今回は6月6日に日本版が発売されるゲーム『RAGE2』の表現規制についていろいろまとめてみました。
確定的な情報がすくなくて申し訳ないのですが、作りて側もいろいろな事情があるんでしょうから、今回は確定情報が出るまで待つしかなさそうですね。
というわけで今回はここまで!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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